阿字ヶ浦のミキちゃん
偶然なんですが、ミキのデビュー初日に行き当たりました (ミキ 20 じゃないよ)。
そしたら、台風接近中で天気が悪いというのに、あちこちでカメラの放列を浴びていました。雨の中、傘をさしながらカメラを構えていた皆さん、乙であります。
偶然なんですが、ミキのデビュー初日に行き当たりました (ミキ 20 じゃないよ)。
そしたら、台風接近中で天気が悪いというのに、あちこちでカメラの放列を浴びていました。雨の中、傘をさしながらカメラを構えていた皆さん、乙であります。
mixi アプリ「ワタシのドレイちゃん」に批判集中 公開当日に削除 (ITmedia)
なんというか、「男の子牧場」の一件から学習してないなあと。でも、ネタ化するには面白い素材。
ということで、久方ぶりの読者参加型企画、スタート ! (マテ)
MyMiO MFC-670CD 査収 の続き。
実際にいろいろ使ってみて、良かったところ、気になったところについて列挙してみます。
また、使い込んでみたらいろいろ出てくると思うので、そのときにはエントリを上げるかも。スキャナ機能なんかは、まだあまり使い込んでいないですし。
JR 東日本が自前の水力発電所を持っているのは有名ですけれど、東京都交通局にもあったとは、ダムの話に首を突っ込むまで知りませんでした。うーん、もうちょっと早く知っていれば、自著のネタにしたところだったのですが、不覚をとりました。
といっても、JR のように自前で直接利用しているわけではなくて、東京電力に売電しているようですが。3 ヶ所の発電所を合わせて 36,500kW とささやかなものですから、これだけで地下鉄の電車を走らせるのは無理っぽいです。都電ぐらいならどうにかなるかな ?
ともあれ、自前で発電設備を持つには、相応の需要と資本と使えそうな川が必要。昔みたいに鉄道会社と電力会社がつるむ事例が多かった時代ならいざ知らず、今ではなかなか、自前の水力発電所を作るわけにはいかないでしょう。東京都交通局の発電事業も、水道局の水源確保にくっついて実現したようなところがあるようですし。
観艦式の護衛艦、潜水艦をデジカメで写真に撮るには ? (ascii.jp)
基本的なところは押さえてあるけれども、微妙に突っ込みが足りない感じの記事であります。
3 年前、観艦式の予行に行く機会があったのですが、このときには DiMAGE A2 を持って行きました。記事中にもありますけれど、洋上の艦上でレンズ交換は避けたいので、高倍率ズーム 1 本で済ませるか、近くを撮るためのコンパクトデジカメと、艦や飛行機を撮るためのデジ一眼を別々に用意していくのが正解。
コントラスト AF を使っているカメラだと、航空機が飛来したときにピントが合わなくて苦労するので (経験談)、飛行機まで狙うならデジ一眼の方がよいです。逆光になることもあるので、露出には注意が必要。
あと、遠方にいる艦を素早く識別するのに、双眼鏡、それと「海上自衛隊 艦艇と航空機集」があるといいかも。
DiMAGE A2 には 35mm 換算で 28-200mm のレンズがついていて、一部の例外を除いて、艦の撮影ではそんなに困らなかったです。でも、アップで迫力のある写真を撮りたい場面もあるでしょうし、割り当てられる艦によっては各種展示の場所が遠いこともあるので、35mm 換算で 300mm、ないしはそれ以上まで確保できる方がよいです。
あと、艦上で陣取る場所ですけれど、左右両舷を行き来できる方が具合がいいので、上甲板、それも比較的スペースに余裕がある場所を選ぶのがお薦め。ただし、そもそも艦上に人が多いですし、乗組員の方が登舷礼を行う場所は避ける必要がありますけれど。
実は艦橋の上でもよさそうに思えますが、いったん占位すると身動きがとれなくなって、けっこう疲れます。あと、最近の艦だと構造上、そもそも艦橋の上に上がれない場合が多くなっているので、自分が乗る艦の構造を事前に把握しておくのは重要。
私が行ったときには、朝からテンション上がりすぎで本番の観閲ではヘロヘロ、帰りには難民船状態、という場面が見られましたが、もったいないことです。現場に行くまではテンションを上げすぎないようにして、陸上で確保した食い物をお腹に入れつつ、本番に備えてエナジーを蓄えておくのが正解です。
それに、帰路に多数の艦がズラッと隊列を組んで航行するのはイイ眺めで、これを見逃すなんてもったいないですよー。
いま、窓の外を民主党候補の宣伝カーが走っていて「これまで、日本では政権交代が実現できませんでした !」っていう趣旨のことを喋っています。今回の民主党が、日本で初めて政権交代を実現するのだといわんばかりです。
…あやまれ ! 細川元総理にあやまれ !
ああ、羽田孜内閣というのもありましたね。
昨日のエントリのコメ欄で話が出たので。
JR 東日本では、パンドロール式のレール締結装置がどんどん増えています。もともとイギリスの会社で開発したものですが、住友商事が扱っているようです。
通常のレール締結装置はボルトとナットを使用していますが、パンドロールは専用工具がないと脱着できないので、線路を破壊するイタズラ、あるいは破壊工作に強いとかいう話。
あ゛、4:3 サイズのデジカメで撮影した画像を、デジ一眼の縦横比に合わせてリサイズしちゃった。まあいいや。
よく見てみると、締結用の金具とレールの間に振動吸収材を挟んでありますが、新品だと、この振動吸収材はきれいな青色をしています。
モノは以前から見ていたのですが、パンドロールという名前を覚えたのはわりと最近で、確か「線路観察学」を読んだときでした。これがまた、地味なテーマをコツコツと追求した、面白い本です。
最後におまけを一つ。最近では珍しくなった「チョック」の写真を。横圧に対抗して、線路が勝手に横移動しないように設置するものです。
下の写真は、日曜日に外房線の大原駅で撮影した房総向け 209 系、千マリ C404 編成です。404 ですが、ちゃんと存在します (ぉ
いつもは「クリックすると拡大」で 640 ピクセル幅にするのですが、今回はオリジナルの写真にリンクしてみました。3,872×2,592 ピクセル、4.5MB ほどあります。
撮影に使ったのはα200 で、レンズはいつもの SIGMA 18-200mm F3.5-6.3 DC、焦点距離 60mm (35mm 換算で 90mm)、ISO100、1/160、F9 といったところです。こういう晴天下で絞り込むと、なかなかシャープな画を出してくれます。
ただし、コントラストと彩度とシャープネスを強めにしていたせいか、ステンレス車体がバキバキな写真になってしまいました。ちょっとやりすぎたようです (´・ω・)
今日は一日かけて、久留里線・いすみ鉄道・小湊鐵道とウロウロしてきました。いすみ鉄道ではそんなことはなかったのですが、久留里線でも小湊鐵道でも同類がゾロゾロ。小湊鐵道では停車駅ごとに誰かがカメラを構えているという状況で、「いつからこんな人気者になったんだ YO!」と思っちゃいました。
それはそれとして。
今日は VAIO Type S と書きかけの原稿持参で、空き時間にはせっせと原稿を書いていたのですが。この VAIO は Windows 7 の製品版をセットアップしてあり、ストレージは SSD です。
以前から気になっていたのですが、こいつをスリープ状態でしばらく放置しておくと、えらくバッテリが減ってしまいます。そして、ちょうど SSD が納まった場所の上にあたる、右側のパームレストのあたりが、ほんのりと熱をもっています。どうやら、スリープ状態でも SSD に対する通電が続いていて、それでバッテリを消耗している気配です。
そこで仕方なく、「SSD の寿命が何だ、聯合艦隊の栄光が何だ、馬鹿野郎」といって (こら)、しばらく使わないときには休止状態をドンドン使うことにしました。なに、それで SSD の寿命が尽きる頃には、きっと高速で安い新型の SSD が出ていることでしょう :-)
SSD を使っていて、同じような経験 (通電・発熱・バッテリ消耗) をされた方って、いらっしゃいます ?
SpaceWar で知ったネタですが、iPhone で動く UAV オペレーターのゲーム "UAV Fighter" なるものがあるそうです。
もともと軍の仕事をしている会社が、本業なのか余暇なのかネタなのか知りませんが、とにかく iPhone 用のゲームを作った次第。プレーヤーは MQ-1 や MQ-9 などの UAV を操縦して、テロリストを掃討するという内容。
少し前に、米陸軍のリクルート用シミュレーション ゲーム "America's Army" の新版に MQ-8 Fire Scout が登場することになった、と Northrop Grumman が宣伝してましたけれど、なんだかなあ。
なんていっていたら、iPhone にはこんなモノまで。
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''|~___;;、_y__ lミ;l 贔屓の蹴球団が固定されているのは静岡県民だ!!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 家具も固定しているのはよく訓練された静岡県民だ!!
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント 東海地震対策は欠かせないぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
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真面目な話、先日の静岡県の地震は、「有事に備える」ことの重要性を示した格好の事例だったんじゃないかと。
長いこと、東海地震がらみでおどかされ続けたおかげで対策や訓練が行き届いていた、防災意識が高い静岡県民だからこそ、被害が少なくて済んだのは間違いないでしょう。東海道新幹線が被害らしい被害を受けなかったのもそう。
「うちの地域は地震がないから」とか「地震の被害について考えたくないので地震の話は禁止」なんて態度だったら、もっと厄介なことになっていたと断言できます。
これ、地震に限らず、さまざまな天災・人災・紛争などについてもいえること。だから「非武装がいちばん合理的」とか「Mac はウィルスがないから安心」とかいう寝言は止めましょうね。って書いてみたかっただけです :-)
以前に「写真を載せよう」といったきり、忘れていたネタ。
岳南鉄道の終点・岳南江尾駅のすぐ横を東海道新幹線が通っているのは、1964 年の新幹線開業から変わりません。経営がしんどい岳南鉄道と、その横を全速で走り去る N700 の対比は、ちと考えさせられるものがあります。
新着の JDW に “Bangladesh Air Force targets modernisation” という記事が載ってました。「おお、バングラデシュも景気がよくなったなあ !」と思いつつ、記事本文を読んでみたら。
手持ちの F-7×21 機と A-5×8 機 (ノースアメリカンじゃなくて中国製の方) の代替を 2021 年までに実現したい。ただ、1990 年代に調達した MiG-29×8 機は維持費がかかりすぎた。
そのバングラデシュは、JF-17 と J-10 の売り込み先候補に挙げられている。その戦闘機より先に、すでに30 年モノになっている PT-6 (CJ-6) 練習機を代替する。
という話 (ノ∀`)
現在の市場の状況からいって、ロシアが MiG-29 より安上がりな戦闘機を出してくるとは思えないので、記事中でも書かれてましたが、中国製戦闘機 (それも多分 JF-17) の一択でしょう。使い慣れている利点もあるし。
もっともバングラデシュの場合、最新・最強の戦闘機じゃないと困る状況でもありませんが。外務省の海外安全情報を見ても、総選挙をめぐって緊張しているとか、犯罪に注意しろとかいうレベルですし。
連写と CF と 40D の続き。
昨日、京浜島に行ったときに RAW 撮影を試してみたら、なかなか役に立ちそうだったので、仕事用の写真については RAW も一緒に撮ろうと思いました。そうなると気になるのが連写速度。
そこで、もっとも条件が悪いところで試そうと思い、SanDisk の Ultra II SD カード (15MB/sec) をアダプタ経由で 40D に搭載、最大サイズ・高圧縮率の JPEG と RAW を同時記録してみました。
14 枚連写したところで止まったので、そこで書き込みが終わるまで待ったら…
SONY α230 part2 より。
- 162 :名無CCDさん@画素いっぱい:2009/07/31(金) 09:20:13 ID:Vvo3Wlah0
α200でレリーズ回数が6万回に達しそうだけどまだまだ大丈夫
3回落としてメディアポケットの蓋の爪が割れてボディあちこち削られているけど
壊れるそぶりが微塵も無い
言うならば Panzerkampfwagen IV みたいな
最近、とうとう「RAW 現像もやってみるべえ」と思い立って、Windows と Mac の両方に、EOS 40D 付属の DPP (Digital Photo Professional) をセットアップしました。なぜ両方かというと、同じ写真でも色の出方が微妙に違うので、どちらでも対応できるようにしようと思ったため。
あと、DPP があればリサイズ/修正/保存が可能なので、Mac 側で、気に入った写真を壁紙にする作業も楽です (Windows では PhotoShop Elements でやっちゃう)。
ついでに、比較的最近に撮影した写真のファイル (スキーに行ったときの分を除く) をゴソッと MacBook にもコピーして、iPhoto でライブラリを作ったのですが。ががががが。
iPhoto で写真をブラウズしているだけで、CPU 冷却ファンがガンガン唸り始めるんですけれど、これってこういうものなんでしょうか。単に私の MacBook が馬力不足だというなら納得するのですが、かりにも Core2 Duo の 2.2GHz。そんなにとろくさいわけではありません。
それとも、GPU が貧弱な分だけ CPU に負荷がかかってるとか…
首都高速みたいな都市部はともかく、山岳トンネルで途中に交差点があるところは、それほど多くないかも知れません。奥只見シルバーラインには T 字型の交差点があるそうですけれど。
といったところで、三峰口から二瀬ダムに向かう途中のトンネル。
バーストナー・ネッソーT687(FF/6MT)【短評】 (webCG)
↑の記事を読んで、ふと思い立って検索してみたのが、F1 チームのモーターホーム。
マクラーレンの「銀閣寺」あたりから、もはや「モーターホーム」というより「建物」という感じのものが増えてきましたけれど、最近はますます凄いことになっているようです。どことはいいませんけれど、レッドブルとかレッドブルとかレッドブルとか。
大型トラック風の車輌を並べて、二階部分が上にせせり上がって、間に屋根やテントを張って… というぐらいなら理解できるのですが、「銀閣寺」を初めとする建物型になると、もはやただの建物にしか見えません。
あれ、いったいぜんたい、どうやって組み立てたりバラしたりしているのやら。設営・撤収の実況、あるいは連続写真なんてあったら、見てみたいもんです。
阪神淡路大震災以後、高架橋の橋脚がつぶれる事故を防ぐために、鋼板を巻いて補強するのが一般的になりました。
高架橋だけじゃなくて、地下鉄の駅でも対向式ホームになっているところでは、中間の柱に鋼板を巻いたり、鉄管を追加したり、コンクリートを追加したり、といった補強をやっています。
だから、高架橋を補強しているだけならいちいち驚かないのですが、これはちょっと驚きました。
東北新幹線の小山駅付近です。写真は両毛線ホームのところですが、他の場所も含めて、「鋼板」ではなく、もっと細い鋼材をリング状にして橋脚に巻き付ける補強をやっています。
確かにこれでも同様の成果が得られるはずですが、他と違ったことをやっているのには、相応の理由があるはず。どんな事情によるものなのか、ちょっと興味があります。鋼板を被せるよりも、こちらの方が設置に手間がかかりそうですし。
地震の直前に目が覚めてしまったので、今日は 5 時過ぎから起き出しています。もっとも平素でも、7 時前後に起きて 24 時過ぎには寝るという、物書きにあるまじき生活をしておりますが。
最近、立て続けに震度 4 の地震に見舞われましたが、モノは落ちてこないし、家具などの転倒はないし、電気もガスも水道も止まっていません。最後のは、日本のライフライン屋さんがえらいからで、私がえらい訳じゃありませんが、落ちない・倒れないについては、平素からかなり意識してます。
だから、仕事場に本棚を設置する際に「扉付き、それも耐震ラッチ付じゃないと駄目」とゴネて家具屋さんに怪訝な顔をされましたっけ。仕事場のスチールラックも、複合機に変えてから設置位置と棚板の位置を両方とも下げたので、重心が下がって耐震性がアップしたと思います。
あと、ディスプレイを変えたときに、仕事用本務機の HESTIA を壁に沿って横向きに配置したので、テーブルから落下する可能性が減ったかなあと。
どこだったか、震災に遭った後で「一部屋、家具が何もない部屋を確保するようにした」なんていう人がいましたけれど、さすがにこれは東京あたりだと難しいかも。
スペースやコストの問題があるので、完璧な対策を実現するのは難しいにしても、何も考えないより、できることだけでもやっておく方が、いざというときに助かると思うのであります。
先日、書泉グランデで見つけて「これは読んでおかないと」と思って買ったのが、ブルーバックスの「航空管制の科学 - 飛行ラッシュの空をどうコントロールするか」です。
とりあえず前半を読んで、後半の第 2 部に入ったところなのですが、うーん難しい。適切な間隔をとるように指示を出すのも難しいし、それを受けて精確に飛行機を飛ばすのも難しそう。
飛行機をちゃんと飛ばすだけでも大変なのに、さらにナビゲーションまで絡んできて、空母艦載機乗りなら発着艦なんていう厄介な課題も増えるわけです。ひー。
1 次元の操作だけで安全を確保する鉄道も、3 次元の操作で精確さが求められる飛行機も、それぞれ違った難しさがあるよなあと思いました。つくづく、自分で飛行機の操縦を志さなくて良かったと思います。多分、私なんぞがチャレンジしたら頭がパンクします。
以前にこのエントリで取り上げた Mobile Memory Mouse 8000 は、今は紆余曲折を経て、仕事用本務機の自作機・HESTIA と組み合わせて使っています。マウスに割り当てた机上のスペースが狭いので、ちっちゃなマウスの方がよいです。
このマウス、本来は専用充電池を使って、USB フラッシュメモリ兼用の専用レシーバーとケーブルでつないで充電することになっています。ところが、それだと USB に通電していないと充電できないので不便。しかも充電中は有線マウス。
ということで、しばらく前から単 4 の eneloop を使うようになりました。もちろん保証外 & 自己責任ですが、私のところではちゃんと使えています。ただし、主力 PC で稼働率が高いせいかバッテリの消耗が早めなので、そのたびにチョコマカと交換しては充電。
あと、その他のメカも順次、アルカリ電池が消耗したところで単 3 の eneloop に交換しているので、もうちょっと eneloop を買い足した方がいいかも。ただ、単 3 だと長持ちするので、マウスの電池を eneloop にするメリットって感じにくいんですけれど。
ちなみに、EOS 40D に バッテリーグリップ BG-E2N を取り付けて eneloop×6 本を搭載する使い方もあります。かなり長持ちするみたいで、原子力電池じゃねぇか、と冗談をいっています :-) ただし、40D のバッテリ残量表示がアバウトなのを忘れてはいけませんけれど。
自分で提案したネタだから文句いっちゃいけないのですが、どうも Twitter を使ってみないといけない感じの状況になってしまいました。
でも、blog や mixi 日記の毎日更新だってできないのに、さらに Twitter に手を出しても収拾がつかなくなりそうなので、常用するのは止めておこうと思います。もしも見つけたら、そっとしておいてください。
なんてお願いをするユーザーは極めて珍しいかも。
なんとなく、EOS 40D と α200 の比較について書いてみます。といっても同じ土俵で比べるのは α200 に酷なんですけれど。
α200 は ISO400 あたりから画がざらついてくるので、できれば ISO200 までで済ませたい感じです。この 2 機種、イメージセンサーのサイズも画素数も同じぐらいですが、けっこう露骨に差が出ます。もっとも、CMOS と CCD の違いや画像処理エンジンの違いがありますけれど。
あと、キヤノンの IS 付きレンズの方が、手ブレ補正がよく効く感じがします。そのため、「京王線地下化工事の地元住民向け見学会」みたいに暗い場面で撮影するときは、EOS 40D の一択。
操作性の面でも、エントリー機と中級機の差といいますか、諸元をいじりながら手際よくサクサクと撮れるのは EOS 40D です。
もっとも、α200 でも晴天の屋外みたいに条件のいいところで使う分には、切れ味のいい画を出してくれます。屋外で金属物体を撮るときには、これで問題ないわけです。 でも、ときどき「えっ」ていうぐらい緩んだ画を出してくることがあるのは謎。ボディというよりレンズのせいかもしれませんが。
ただし、軽量コンパクトで、18-200mm の高倍率ズームを付けてある α200 は、機動力があり、旅行や散歩には適しています。とはいえ、「ここ一番」で頼りになるのは 40D なので、ヘタすると α200 の出番が減ってしまいそうな悪寒。
そういえば、、EOS 50D が細かい使い勝手の部分で案外とブラッシュアップされているのを知って、ちょっと悔しい思いをしているところ。背面液晶ディスプレイと画像処理エンジンの差だけじゃなかったのね
すでにあちこちで話題になっている、王子・飛鳥山公園の嘉穂モノレールですが、遅ればせながら、このネタに参戦。
といっても、他の方と同じようなことを書いてもつまらないので、レールのアップ写真を載せてみます。
トラス構造の上にレールを取り付けてありますが、上面には荷重を受けるためのレールが 1 本、推進用の歯車と噛み合うラックは下面に取り付けてあります。ラックを上面に取り付けると、荷重と推進力の両方がかかってしまうので、こうする方が合理的。
金属レールを使ったモノレールというと、かつて向ヶ丘遊園にあったロッキード式 (車両は川重岐阜工場製だったかと) を思い出しますが、あれは乗り心地がえらくゴツゴツしていた記憶があります。さて、嘉穂モノレールはどうなんでしょう (私が行ったときには、営業時間が終わっていて乗れなかったのです)。
横須賀ネタに押し出されて、塩漬けになっていたエントリを。
6 年半にわたって、不平ひとついわずに働いてくれていたキヤノンのプリンタ・PIXUS 850i が、いきなり「通信できません」エラーを出して止まってしまいました。LED の点滅状態を基に調べたところ、ヘッドがいかれている模様。
ヘッドを外して接点を調べてみましたが、特に問題はなかったので、ヘッドそのものが寿命のようです。そりゃまあ 6 年半も使ってれば…
ここは酷いミニッツメイドアップル 100% ですね (障害報告@webry)
謎の遊具のようなものがあった
ドラム缶ぐらいの水が入った容器の上に板がつきだしていてその上にねーちゃんが座る
そして容器の脇に的があってあんちゃんがボールを当てる
的に当たると板がバタンと折れて座っていたねーちゃんが水に堕ちるという仕組み
受けているのもやっているのもアメリカ人ばかりである
そこで実物の写真を一挙公開。こんな状況だったのであります。
夏の恒例、海上自衛隊・在日米海軍合同のサマーフェスタに行ってきました。
艦艇公開の方は、吉倉で「しらせ」「むらさめ」「おおなみ」と USS Curtiss Wilbur。米海軍側でも USS Blue Ridge などを公開していたのですが「時間切れ」で見物できず。その後は昨年に引き続き、アメ食大会と相成りました。
そこで私が買ってきたのが「チリ & チーズドッグ」(250JPY)。ホットドッグですが、ケチャップとマスタードではなく、チリコンカンとチーズを合わせてあります。アメリカの人って、チリコンカンが大好きですからね。そして出てきたものは…
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