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Aug 03, 2009

横須賀サマーフェスタ (真面目編)

続いて、真面目編。まずは UH-60 の救難展示と、曳船による放水展示。

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放水用のノズルから水を浴びせかけるだけでなく、さらに自分で自分に水をかけているのは、延焼防止のため ?

Nulka についてはこのエントリでも書きましたが、Arleigh Burke 級の写真は初めてだったような気がするので、載せておきます。前後の煙突の間にまとめて載せてあります。

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20mm 機関砲の薬莢。なぜかリンクでつないだ状態で展示してました。

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127mm 砲 Mk.45 の、両側面の扉を開けていたのも目新しかったですが、↑の薬莢の横で展示していた模擬砲弾の信管部分に着目。

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毎度のことながら、何を見てるんだかなあ… > ぢぶん

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Comments

こういった写真を見るに着け、あ、撮り忘れたと思うことのなんと多いことか。カメラバッグからカメラを出しにくいというのもあるのですが。うーむ……。

Posted by: TB&SH | Aug 03, 2009 09:23 AM

私がいつも、一眼を首からぶら下げたまま、かつ電源を入れたままにしているのは、撮りたいと思ったときにパッと撮れるようにするためなのです。

ブラブラしてぶつける心配がある場合、ストラップを短めのやつに替えてみるのも一案かも。

Posted by: 井上@Kojii.net | Aug 03, 2009 10:25 AM

野暮を承知でお聞きしますが、模擬砲弾のどの部分が注目すべき点なんでしょう?
目盛り?

砲弾なんてろくに見たことがないので頭の中が「?」状態です。よろしければご教授頂きたくm(__)m

Posted by: Null-Devices | Aug 04, 2009 11:19 PM

基本的には、模擬弾とは本物の取扱を安全に練習するためのものですから、信管の調定みたいに実際に操作する部分は、本物と同じになっている可能性が高いと思うのですが、どうでしょうか > 業界の方

あと、艦砲だとあまりバリエーションはなさそうですけれど、陸の榴弾砲だと、機種によっては砲弾の種類がいろいろあって、砲尾なんかの形状に違いがあるかも知れません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Aug 04, 2009 11:48 PM

返信遅くなりましてすみません。
なるほど、そういうことですか。

私はてっきり訓練用の砲弾だけに、なにか訓練用の特別な印なり仕組みなりがあるのかと思っていました(^^;

Posted by: Null-Devices | Aug 16, 2009 12:23 AM

模擬弾とは、実弾を扱うときの訓練を安全に実施する目的で使うものですから、重さや外形、操作する部分については、実弾と同じようにできていないと困っちゃうんじゃないでしょうか。

特別に違うところというと、本物と同じ重量にしつつ、本物と違って炸薬を入れないところで、案外と材料の選択が難しいかも知れません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Aug 16, 2009 08:25 AM

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