異種自動改札機併用戦
ここは酷いシャトル★セブンですね (障害報告@webry)
実際、フラップドアが崩壊しかかってる一枚差し数台と
2枚差し+ICカードの新世代の一台、という取り合わせの駅は多い
先日、京阪電車に乗ったときに興味深かったのが、同じ駅の同じ改札口で新旧の自動改札機が併用されていること。はなはだしきは「IC カード専用 + IC カード対応のバーレス型 + バー型」の三連コンボとか。JR の駅でも、IC カード対応にしたバー型をよく見かけた記憶があります。
やはり、自動改札機をいきなり全面的に取り替えるのではなくて、使えるものは使い続けつつ新サービスにも対応する、ということなのかなと思ったのでした。
以下の写真は、京阪宇治線・宇治駅のもの。右側のバー型は IC カード非対応みたいですね。
Comments
>>IC カード非対応
それどころか2枚差し非対応のスル関第一世代の残党ですね。阪急が使ってる東芝EG800が90年の時点で500万円と格安だったので、0系みたいに一枚差し同士で更新していたのかも知れませんね。自動改札機スレで聞こうと思ったんですが、Biglobeは永久規制の悪寒w
Posted by: 憑かれた大学隠棲 | Apr 20, 2010 04:00 PM
「興味深い」と言うことは、関東ではいまや中小私鉄も含めて改札機はみな一新されているのでしょうか。
Posted by: 中山 | Apr 20, 2010 09:31 PM
>スル関第一世代の残党
ひー。立て続けに京阪神圏に行った関係で、スル関のカードが手元に残っていますが、行った先でパッと電車に乗れて便利そう。
>みな一新
首都圏では、Suica/PASMO 導入に対応したところだとバーレス型がほとんどで、バー型がある方が珍しいです。山万ユーカリが丘線に乗ったとき、バー型・IC 非対応機しかなかったので、タイムスリップしたような気分になりました。
Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 20, 2010 10:30 PM