名鉄の「後部抜け」
名鉄の三河線などで見かけた謎の物体。
「×」と「○」の灯火があって、進入中は「×」が、定位置で停止すると「○」が点灯。
以下の 2 枚、それぞれ別の駅で撮影してますが、同じ種類のもの。
「後部抜け」とあるところと灯火の挙動からすると、定位置より手前で停止してしまったときは「×」が点灯したままになり、運転士に警告するためのものではないかと推測してみました。
以下余談。
名鉄の踏切反応表示灯は、正常に遮断棹が降りていると灯火が点滅するタイプなので、踏切が立て続けに存在する路線ではチコチコと点滅する灯火が次々に現れて、なんとも賑やか。特に蒲郡線で目立ったような気がしますが、他の路線でも似たり寄ったりかも。
Comments