F-22A の配置替え
米空軍では、Holloman AFB の F-22A 飛行隊のうち 1 個を解隊、捻出した機体を Elmendorf AFB・Langley AFB・Nellis AFB・Tyndall AFB に再配置すると発表した由。最初の 3 基地に合計 14 機を増勢、さらに Tyndall に 1 個飛行隊を新編という話。
今頃になって配備計画を見直すのは、相応の事情があったはず。何があったんだろう… ?
米空軍では、Holloman AFB の F-22A 飛行隊のうち 1 個を解隊、捻出した機体を Elmendorf AFB・Langley AFB・Nellis AFB・Tyndall AFB に再配置すると発表した由。最初の 3 基地に合計 14 機を増勢、さらに Tyndall に 1 個飛行隊を新編という話。
今頃になって配備計画を見直すのは、相応の事情があったはず。何があったんだろう… ?
うちでは、ノート PC に SD・CF・MS といったメモリカードを常に取り付けておいてデータのバックアップ先にしているのですが、そんな私にとって、ちょいと気になる記事が。
【連載】データ復旧相談所~過信は禁物!? 正しい知識で資産を守ろう!~ (4) メモリチップが壊れたら復旧不能! シリコン系メディアは補助的に使え
うーむ、「1 年ごとに買い替える」ですかぁ。そんな高いものではないし、バックアップ先だからこそ信頼性は重要ですけれど、1 年となると慌ただしいかも。
とはいうものの、ちょっとデータの更新がかかる度に複製をかけているのは事実なので、すでに万単位の読み書きが発生している可能性は高そう。さしあたり、使用頻度が高い VAIO 用のメモリースティックは取り替えを検討した方がいいかも。そんなに高いものではないし。
分野を問わず基本的に、「普段は意識しない、裏方の仕組み」についての解説ってワクワクするものですが、この本もそのひとつ。あまり堅苦しくなく、平易に書かれているので、実際に旅客機で飛んだことがある人なら、「ああなるほど」と納得できる部分が多いと思います。
多分、旅客機だけじゃなくて鉄道なんかでも、似たような本を作れそう。やってみたいなあ。
ちなみに旅客機については、航空管制とかコックピットでの仕事とかいう話が関わってきますが、そっちの話について突っ込んで知りたい場合には、以下の 2 冊がお薦め。
(ただし後者は、私が持っているのはハードカバー時代のもので、タイトルが違いますけど)
そういえば、航空管制の本は成山堂さんでも出してましたっけ。今度読んでみよう。
「丸」の最新号で、潜水艦の戦闘システムに関する記事を書きました。といっても、なにせ「マル秘」の多い分野のことで、隔靴掻痒の感は否めないのであります。
同じ特集で中村秀樹さんが記事を書かれるということだったので、本職の方でなければ書けないような話はそちらにお任せ。こちらはコンピュータ屋っぽくシステム的な話に専念、という方向性で書いたので、ちょっと苦労しました。
それで、半ば苦し紛れに (?) 音響データのデジタル化に関する話まで書いてしまいました。でも、そこまで書く人は多くないと思われるので、まあいいかな、と勝手に思っています。
ちなみに、最近の「丸」で個人的に楽しみにしているのが、連載「自衛隊グルメ探訪」なのは秘密です :-)
ここのところ、田端の EF81 に執着していろいろと写真を撮っていたのですが、写真が溜まってくると形態の違いが気になるもの。目についたのが電暖表示灯の違い。
大きく分けると、前後で同じ高さにランプがついている小型のものと、前後でランプの高さが違う大型のもの、の 2 種類。後者は前後方向の幅が短いので、同じ高さに納まらなかったのかなと。
面白いのは、新しいカマだと小型になるかというと、そうでもないこと。
比較的小型のタイプを付けているのが 78, 79, 99 (図の左端から 2 番目)。さらに、ランプのサイズと比べてギリギリまで高さを切り詰めたタイプを付けているのが 133, 136 (図の左端)。
一方、大型のタイプを付けているのが 58, 82, 86, 87, 88, 91, 92, 93, 94, 95, 96, 98, 99。これもさらに高さの違いで 2 種類あるように見える (下線を付けたカマの方が、それ以外よりも縦長に見える) のですが、気のせいかも。
あまりにもゴミばかり増えてしまうので、トラックバック受け付けのポリシーを変更したいと思います。
単純にシャットアウトするのもどうかということで、直近の記事 5-6 本については受け付けて、それより前の記事については受け付け終了、という方向でしばらくやってみようと思います。過去の経験からいっても、古い記事に対して忘れた頃にトラバが送られてくる、ということは皆無といっていい状態なので。
正直な話、1,000 件以上もエントリが溜まっている状態でセコセコと設定を変えて回るのは骨が折れましたけれど、ゴミトラバを掃除する手間と比べればマシということで。
昨日は調布の某所で花火見物をやってきたのですが、諸事情により EOS 40D だけ連れて行って、三脚を持って行かなかったのです。
ところが「やっぱり撮っておこう」という話になったので、バルコニーの手すりにカメラを載せて手持ちで撮って、結果は当然ながらブレ写真だらけ。でも、背景を見ると明らかにブレているのに、花火の部分だけ見ると "見られる" 場合もあるのが不思議。
これは良書です。何が良いかというと、表面的な話、華やかな話だけを取り上げて終わりにしていないところが。
料理人の人がいくら頑張って素晴らしい料理を発案しても、駅弁である以上、冷めてから美味しく食べられないとダメ。その状態で雑菌が繁殖していてはダメ。工場で作るものだから、工場で作れないようなものもダメ。もちろん、お値段だって許容範囲というものが。大量生産する以上、素材の安定供給も必須要件。
つまり、駅弁に限った話じゃありませんけれど、設計する人 (料理人) だけでなく、製造・販売・調達などの部門も噛み合わないと、良い商品を送り出して成功させることはできないという、至極当たり前の話。それを再認識する一例として、いい本だと思いました。
また、トップが明確な戦略や方向性を示したり、ときには介入して現場を引っ張っていったり、といった組織運営論の本として眺めてみても、興味深いものがありそうです。
Farnborough 2010 - Defense News Show Scout – Eurofighter: JSF Would Complement Typhoon
"In a bid to stop fighter-seeking nations from thinking they can choose between the Typhoon and the Joint Strike Fighter..."
っていうんですけれど、Typhoon と F-35 で両天秤かけている国なんてそうそうないわけで、これはやはり日本のことを意識した発言っぽいような。
実際、写真のキャプションでも空自の人が出てきているし。
一方、あまり日本向けではないところでは、F-15SE のデモンストレーターがスラマーの試射を実施した、なんていうニュースも。
最新・(新幹線以外で) 最高速度の特急電車・京成 174 京成 AEが、昔ながらの物干場 (「ぶっかんば」って読まないで :-) を備えた民家の前を走り抜けていく、の図。
Pentax K-7, TAv モード (1/1000, F3.5), 分割測光, ISO 200, FA35mm F2AL, WB 太陽光, ノイズ低減なし, シャープネス +2
場所はここ。天気が良すぎて、暑くてひっくり返りそうになりました。
被写体が動くからシャッタースピードは落とせない、レンズのことを考えるとある程度は絞り込みたい、なんていう場面でズボラを決め込むには、K-7 の TAv モードは便利です。ただし、晴れていればの話。暗いと感度がどんどん上がってしまい、ノイズだらけになってしまいそうだから。
mixi ボイスでやったら微妙に盛り上がったので、こちらでも。
なんか最近、「AKB48」の派生グループがいろいろ出てきているそうなので、私もいくつか考えたわけです。
暑いです。昨日は、朝のうちはまだヒンヤリしていましたけれど、今日は朝から暑いように感じます。
そういえば、先日に長野電鉄を訪れたとき、信州中野から先で乗った 3500 系は、いまどき珍しい暖房車でしたっけ。
その信州中野で見かけたもの、いろいろ。
実のところ、Word 2003 に慣れすぎていたせいか、Word 2007 ではフラストレーションが溜まるところがいくつかあったのですが、それが「リボン」とは何の関係もないのが私の特異なところ。
でも、その中には Word 2010 で元に戻ったものがあって、それだけでも Word 2010 に切り替えた甲斐があったというもの。具体的にいうと…
Word 2003 と同じ状態に戻っただけ、といってしまえば身も蓋もないんですけれど (殴)
ただ、文書によって、入れたはずの脚注やコメントが消えてしまうことがあって、それが謎。まだ現象を把握し切れていないので、バグレポートを上げたくても上げられないんですが。
逆に、Word 2010 でちょっと不満なのが検索機能で、[Ctrl]+[F] キーを押すと表示される [ナビゲーション] 画面の検索では「あいまい検索」を止められないみたいなのがこまりもの。 これはこれで便利なところもありますけれど。
頭にきて、クイック アクセス ツールバーに [高度な検索] を追加して解決。いちいち [Alt]-[H]-[FD]-[A] なんてタイプしてられません。
この辺の話に限らず、「○○って使いにくい」という不満の大半は、「それまで使い慣れていたものとは勝手が違う」というパターンなんじゃないかと思ってみたり。
6 月の「カシオペア」に続いて、「北斗星」の牽引機も EF510-500 に交代。
下り列車は 7/13 が EF81 牽引の最終日でしたが、上りは昨日が最終日となりました。で、今日の上り「北斗星」は EF510-503 の牽引。(14 日の上りは EF81 78、15 日の上りは EF81 87)
Canon EOS 40D, Tv モード (1/1600, F5.6), 評価測光, ISO 200, EF100mm F2 USM , WB オート, 一点 AF, ノイズ低減なし
あとは、「カシオペア」に「カシオペア」塗装機がいつ入るか。ヒマを見つけて追跡してみたいところ。ただ、個人的好みとしては、「カシオペア」塗装の EF510 よりも「北斗星」塗装の EF510 の方が引き締まって見えて、好きです。
パッと思いつくのは、クモハユニ 44、GBU-44/B Viper Strike、UUM-44 SUBROC ぐらいですかねえ。
あと、手元のデータを検索してみたら、AN/AAR-44 ミサイル接近警報装置、AN/AAS-44 FLIR、AN/APR-44 RWR、AN/ARC-44 VHF 無線機、AN/ARQ-44 データリンク、AN/ARR-44 SAGE データリンク、AN/SPN-44 着艦誘導用レーダー、AN/UYK-44 コンピュータなんてものも。
多分、人によって好みが分かれる問題なので、これが唯一・絶対の解決策ということはないと思うのですが。
[SEL] を選択、続いて [OK] ボタンを押してから十字キーで選択する仕組みになっている K-7 の測距点選択ですが、ファインダーをのぞきながら切り替えようとすると、なかなかスムーズにいってくれません。測距点を切り替えているつもりが、いつの間にかホワイトバランスやカスタムイメージやドライブモードをいじっていた、なんてことはザラ。
昨日のエントリでも書きましたが、1000 系と 2000 系を追って、長野電鉄を訪ねてきました。その途中で高崎駅に立ち寄って、登利平の唐揚弁当をゲッツしたのであります。
えっと、ますますパワーアップしていませんか、これ。オーダーしたときに「登利平の唐揚弁当をフィーチャーする、闇の応援団の首領です」と名乗った訳じゃないんだけれどなぁ。
253 系の導入決定で、いよいよ絶滅危惧車に仲間入りしてしまった長野電鉄 2000 系。そこで、久しぶりに乗りに行って、夜間瀬川の橋梁で走り撮影もやってきました。
クルマで行く手も考えられますが、長野電鉄に一銭も落とさないのは反則だよなあということで、電車で行ってきた次第。夜間瀬川の橋梁は、信濃竹原の駅から徒歩数分で行ける近さですし。
Boeing F-15 Silent Eagle Demonstrator Makes 1st Flight (Boeing)
発表したときに大騒ぎされて、あっという間に鎮静化してしまった (みんな飽きっぽいなあ) F-15SE の初号機が、8 日に初飛行したそうです。上のリンク先に写真も載ってます。
ちなみに、売り込み先の名前としては韓国が挙げられていますが、ステルス技術を持ち込んでいるため、アメリカ政府からの輸出許可待ち。
楽しい話・嬉しい話でも、あるいは嫌な話・しんどい話でも、感情の起伏が極端にならないように。それも、強引に抑え込むんじゃなくて自然に受け流せるようになりたいと思うけれど、実行するのはなかなか難しいものであります。
私的な話もさることながら、仕事で書くものについても過剰な個人的思い入れは避けたいなあと思うのですが、この辺は人によってそれぞれでしょう。だから、他の人にまで押しつけようとは思いません。はい。
鉄道写真撮影では EF 70-200mm F4L IS が主役を張っているのですが、実際にこれを使ってみると、個人的に多用するのが 135mm 域と判明。でもって、「鳥肌が立つような映り」なんていわれているものだから、つい手を出してしまったのが、このレンズ。
で、このレンズのファーストショットがこれ。横を向いちゃってますけれど、そこは御勘弁を。
特に最近「食う寝るところに住むところ」の話に対して関心が強まっている私が、パッと飛びついた一冊。
タイトルは「戦艦大和の~」ですが、実際には「大和」の烹炊所の話は最初の方で出てくるぐらい。むしろ、その後の内容からすると「帝国海軍・艦艇乗組員の食い物事情通史」という感じの内容に仕上がっています。
といっても、戦争に負けた後で図面を焼いてしまったせいで、「大和」の烹炊所に関するオリジナルの資料はないのだそうで、いくらかでも話が出てきているだけ恵まれているというべきかも。
乗組員が三千人かそこらの「大和」でもメシの支度は大変だったみたいですから、六千人から乗っている米海軍の原子力空母になると、料理するのも、食材を積み込むのも、えらいことになりそうです。
米軍の場合、一定の期間ごとに同じメニューを使い回すサイクルメニューだから、メニューを考える手間は省けるかもしれません。でも、だからといって料理を作る手間まで省けるかというと、それはまた別の問題ですし。うーむ。
現時点で、もっとも利用可能な範囲が広い IC カード乗車券といえば Suica だと思います。うちでは記名式 Suica を利用しているので、Suica ポイントクラブを使って細々とポイントを溜めることもできます。
ががががが。
Recent Comments