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といっても、
の話ではなくて。
「カシオペア」の牽引機が「カシオペア」塗装の EF510-509 になったという話でした。
しかも今日は、「安中貨物」の牽引機がこれ。
しかしこの最後の写真、態勢を整える前に相手が来てしまったから仕方ないけれど、電線の処理が「なっておらん」なあ… orz
Jul 23, 2010 05:02 PM in 鉄道 (車輌) | Permalink Tweet
落書きをされてしまったようなEF8195は 邪道ですな。
EF81はおめめがかわいいですね。絶妙の配置。 赤に白線でデザインした人のセンスはヤバい。
塗装が黄昏てる型のはさらにいいですね。
Posted by: しまだ | Jul 24, 2010 12:25 AM
これに限らないですけれど、「結局は国鉄時代のオリジナル塗装が一番」と思ってしまうケースが少なくないのは、「なんだかなあ」と思います。 もっともこれは、最初の印象が根を張っているせいであって、最初から JR 時代の塗装しか知らなければ、また印象が違うと思いますが。
デザインに凝っているということなら昨今の方がはるかに上ですが、国鉄時代のデザインには「機能に徹した良さ」みたいなものがあったかも知れませんね。たまに、妙に凝った子がいますが。
Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 24, 2010 08:20 AM
目蒲線沿線が実家なのですが、 東急のステンレスカーあたりから無機的で モダンなデザインが主流になったような。
当時はステンレスカーに乗るのにワクワクしてましたが、 木造の内装の東急3000系に最後に乗った日の方が 今となっては印象深い。 ステンレスカーに慣れた後に、木製の床の乗ると 驚いてしまって、これが最後なんだなーと直感しました。
Posted by: しまだ | Jul 25, 2010 03:57 PM
特に東急は社風なのか、簡素かつシンプルという制約の中でデザイン性を突き詰める傾向が強い時期が長かったと思います。7000~7200~8000~8500~9000 あたりまで。実をいうと、この路線はけっこう好きです。
当節、木製の床材を使っているほど古い車両が走っているところって、どこがあるかなあ… 最近の新型車両で、意図的に木材を取り入れているやつは対象外として。
Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 25, 2010 06:27 PM
目蒲線にステンレスカーが導入されたのは あとまわしで、そのタイムラグのためにいまだに 愛と憎しみがあるようです。 冷房の恨みというか。。。
東急の博物館と十和田湖鉄道に魂がひかれますが、 鉄分の少ないままでいたいので、ここは我慢ですね。
Posted by: しまだ | Jul 25, 2010 11:06 PM
観音様の聖地「下丸子」の産の私が来ましたよ。
> 木製の床材を使っているほど古い車両が走っているところ つ 銚子電鉄 新車が運行を始めて、旧型車は間もなく淘汰予定ですのでお早めに。
> 愛と憎しみ その気持ちよく解ります。 中高は電車通学でしたが、趣味的には来る列車の違いを楽しみつつ、宝くじが当たることを考えるように、少量投入されていた冷房車の7200系が来ることを望んでいたり。 そう言えば、高3の時に後の母校になる調布の某国立大学の学祭を見に行った際、鉄道研究会が「東急3000系廃止反対」なんて展示をしていたので、思わず「冷房車に乗れない地元民の辛さが判るか!」と来場コメントを書いてしまったのを思いだしてしまいました。
Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jul 26, 2010 12:59 AM
そういうのって、どこでもありますよねえ。 小田急だと、釣掛暖房車の 4000 形を引き当ててしまったときとか。ちょうど私が学生の時分に、4000 形のカルダン駆動化 & 冷房化が同時進行でしたが。
趣味的に面白いということと、当事者的に好ましいことが両立しないのは、よくあることかもしれません。
Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 26, 2010 07:21 AM
>観音旭光の両刀使いさん
目蒲線(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
しかし、由緒ある目黒蒲田鉄道が分断でこんな形に なってしまうとは想像がつきませんでしたね。 3両編成のころが懐かしいです。
ところで、東急の3000系ってなんで長寿なんだろう。 7000系の方がえらく惜別化が早いきがします。
Posted by: しまだ | Jul 27, 2010 06:47 PM
古い車両の方が頑丈、というのはよくある話ですが、比較対象がステンレスの 7000 系列だと微妙ですねえ…
盛岡から安比高原に行くバスが、途中で松尾八幡平駅のところを通るのですが、その辺を通りがかる度に「元・阪和のモヨ 100 が松尾鉱山鉄道で…」と思ってしまう私って (爆)
Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 27, 2010 07:44 PM
> しまだ様 (゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ でも、我が実家の方は多摩川線なので未だ3両です。3両→4両→3両と言う経緯なので、余ったホームが悲哀を感じさせます。
ちなみに、東急旧3000系が長寿だったのは、地方私鉄に3000系譲渡の話を持っていったら、長野電鉄を始め各社が「少し高くても新性能車の5000系(青ガエル)が欲しい」と言って、引き取ってもらえなかったという事情がありまして。
7700系・7600系については、初期のVVVF改造車なので経年劣化で最近故障が多いし、地方私鉄で引き取るには技術レベルが高いし、初期のステンレスボディで頑丈だからと使い廻していると沿線住民から「いい加減、新車を入れてくれ」と文句が来るし・・・と言うことのようです。
Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jul 28, 2010 12:21 PM
3000 系より 5000 系の方が軸重が軽くて、線路に優しそうですしねぇ… しかし、その軽さがアダとなって冷改できないのですから、なんという皮肉。
Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 28, 2010 10:07 PM
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落書きをされてしまったようなEF8195は
邪道ですな。
EF81はおめめがかわいいですね。絶妙の配置。
赤に白線でデザインした人のセンスはヤバい。
塗装が黄昏てる型のはさらにいいですね。
Posted by: しまだ | Jul 24, 2010 12:25 AM
これに限らないですけれど、「結局は国鉄時代のオリジナル塗装が一番」と思ってしまうケースが少なくないのは、「なんだかなあ」と思います。
もっともこれは、最初の印象が根を張っているせいであって、最初から JR 時代の塗装しか知らなければ、また印象が違うと思いますが。
デザインに凝っているということなら昨今の方がはるかに上ですが、国鉄時代のデザインには「機能に徹した良さ」みたいなものがあったかも知れませんね。たまに、妙に凝った子がいますが。
Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 24, 2010 08:20 AM
目蒲線沿線が実家なのですが、
東急のステンレスカーあたりから無機的で
モダンなデザインが主流になったような。
当時はステンレスカーに乗るのにワクワクしてましたが、
木造の内装の東急3000系に最後に乗った日の方が
今となっては印象深い。
ステンレスカーに慣れた後に、木製の床の乗ると
驚いてしまって、これが最後なんだなーと直感しました。
Posted by: しまだ | Jul 25, 2010 03:57 PM
特に東急は社風なのか、簡素かつシンプルという制約の中でデザイン性を突き詰める傾向が強い時期が長かったと思います。7000~7200~8000~8500~9000 あたりまで。実をいうと、この路線はけっこう好きです。
当節、木製の床材を使っているほど古い車両が走っているところって、どこがあるかなあ… 最近の新型車両で、意図的に木材を取り入れているやつは対象外として。
Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 25, 2010 06:27 PM
目蒲線にステンレスカーが導入されたのは
あとまわしで、そのタイムラグのためにいまだに
愛と憎しみがあるようです。
冷房の恨みというか。。。
東急の博物館と十和田湖鉄道に魂がひかれますが、
鉄分の少ないままでいたいので、ここは我慢ですね。
Posted by: しまだ | Jul 25, 2010 11:06 PM
観音様の聖地「下丸子」の産の私が来ましたよ。
> 木製の床材を使っているほど古い車両が走っているところ
つ 銚子電鉄
新車が運行を始めて、旧型車は間もなく淘汰予定ですのでお早めに。
> 愛と憎しみ
その気持ちよく解ります。
中高は電車通学でしたが、趣味的には来る列車の違いを楽しみつつ、宝くじが当たることを考えるように、少量投入されていた冷房車の7200系が来ることを望んでいたり。
そう言えば、高3の時に後の母校になる調布の某国立大学の学祭を見に行った際、鉄道研究会が「東急3000系廃止反対」なんて展示をしていたので、思わず「冷房車に乗れない地元民の辛さが判るか!」と来場コメントを書いてしまったのを思いだしてしまいました。
Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jul 26, 2010 12:59 AM
そういうのって、どこでもありますよねえ。
小田急だと、釣掛暖房車の 4000 形を引き当ててしまったときとか。ちょうど私が学生の時分に、4000 形のカルダン駆動化 & 冷房化が同時進行でしたが。
趣味的に面白いということと、当事者的に好ましいことが両立しないのは、よくあることかもしれません。
Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 26, 2010 07:21 AM
>観音旭光の両刀使いさん
目蒲線(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
しかし、由緒ある目黒蒲田鉄道が分断でこんな形に
なってしまうとは想像がつきませんでしたね。
3両編成のころが懐かしいです。
ところで、東急の3000系ってなんで長寿なんだろう。
7000系の方がえらく惜別化が早いきがします。
Posted by: しまだ | Jul 27, 2010 06:47 PM
古い車両の方が頑丈、というのはよくある話ですが、比較対象がステンレスの 7000 系列だと微妙ですねえ…
盛岡から安比高原に行くバスが、途中で松尾八幡平駅のところを通るのですが、その辺を通りがかる度に「元・阪和のモヨ 100 が松尾鉱山鉄道で…」と思ってしまう私って (爆)
Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 27, 2010 07:44 PM
> しまだ様
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
でも、我が実家の方は多摩川線なので未だ3両です。3両→4両→3両と言う経緯なので、余ったホームが悲哀を感じさせます。
ちなみに、東急旧3000系が長寿だったのは、地方私鉄に3000系譲渡の話を持っていったら、長野電鉄を始め各社が「少し高くても新性能車の5000系(青ガエル)が欲しい」と言って、引き取ってもらえなかったという事情がありまして。
7700系・7600系については、初期のVVVF改造車なので経年劣化で最近故障が多いし、地方私鉄で引き取るには技術レベルが高いし、初期のステンレスボディで頑丈だからと使い廻していると沿線住民から「いい加減、新車を入れてくれ」と文句が来るし・・・と言うことのようです。
Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jul 28, 2010 12:21 PM
3000 系より 5000 系の方が軸重が軽くて、線路に優しそうですしねぇ… しかし、その軽さがアダとなって冷改できないのですから、なんという皮肉。
Posted by: 井上@Kojii.net | Jul 28, 2010 10:07 PM