今日のアメ食@横須賀 (その 2)

今日のアメ食@横須賀 (その 1) の続き。

今回、再認識したのは「素材は決して悪くない。問題は味付けである」ということ。

たとえば、肉でもソーセージでも、それだけを単品で食べればけっこう美味しそう。ところが、そこに大味なソースを絡めたり、ケーキの上に撃甘、もとい激甘のアイシングを浴びせかけてしまったりするものだから、たちまち (お察しください) という事態に。

横須賀ネイビーバーガーが良いのはそこ。あれは「肉 !」の味がストレートに出る料理で、しかも味付けは個人で好きなようにやれるのが高ポイント。

これ、チリビーンズっぽい味わいなんですけれど、豆が小豆っぽいのが謎。

シシカバブ風ソーセージ

色水大集合 :-)

ケーキとチョコチップクッキーは USS Stethem の関係者が出している屋台で買ったんですけれど、そこでは「四角いスポンジケーキの上・一面にアイシングを浴びせかけた物体」なんていうものまで売ってまして (器は、下の写真でケーキが入っているものと同じ)。さすがに、それに手を出す勇気はなかったです。

ラスベガスのホテルの朝食バフェで、アイシングの固まりみたいなケーキがズラリと並んでいるのを見ただけで胸焼けを起こした経験があるのに、懲りずにケーキを買ってきた私も相当なチャレンジャー (not 戦車) ですけれどw