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食い物ネタ・二連発。
仙台から気仙沼線-大船渡線-三陸鉄道-山田線-三陸鉄道-八戸線とつないで、10 時間がかりの三陸縦断を企てたわけですが。
気仙沼に着いたところで「とにかく何か調達しておかないと」と改札の外にあるキオスクにダッシュ。スケジュールの出来が良すぎたのと、メシの調達ができそうな場所が気仙沼しかなかったのとで、ちょっと焦りが。
最初は「何かパンでも買っておこうか」なんて考えていたのですが、そこで目に付いたのが %タイトル% のお弁当。サイズがそんなに大きくなかったので、「これならいけるんじゃね ?」ということでゲッツ。500JPY なり。
これが、食べてみたら大当たり。メシの上に薄く切った甘酢生姜を敷いて、秋刀魚の竜田揚×3 切を蒲焼のタレを絡めた状態で載せて、最後にシシトウを 2 本という構成。
サイズはちっちゃいけれど、なかなか侮れないボリューム。主役の秋刀魚は冷めていても美味しくいただけました。タレの濃厚さを生姜がうまく中和してくれている感じです。タレと秋刀魚だけだと、しつこく思えてしまうかも。
Oct 24, 2010 02:44 PM in 食べ物 : 和食 | Permalink Tweet
気仙沼で鱶鰭ではなく秋刀魚飯とは意外な物を召し上がりましたね。それはさておき仙台から三陸沿岸の気仙沼や大船渡等に行こうとすると ・新幹線から乗り換えるにしても接続が悪いor本数が少ない ・仙台から気仙沼への直通列車は快速南三陸行きが朝に一本あるだけ で結局着くのは昼頃に。鉄道では八戸や東京に行くより面倒で、かつて陸の孤島と呼ばれていたのも納得します。
Posted by: matsuzay | Oct 25, 2010 06:03 PM
快速でも仙台から気仙沼まで 2 時間かそこらかかりますし、確かに感覚的に遠いですよねえ。といいつつ、そこから延々と各駅に止まりつつ北上した私でありますが。
なるほど、これなら気仙沼線が全通したときの熱狂ぶりにも首肯できるものがあるかも、と思ったのでした。これができる前は、さらに条件が悪い大船渡線経由になりかねませんし。
Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 25, 2010 07:58 PM
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気仙沼で鱶鰭ではなく秋刀魚飯とは意外な物を召し上がりましたね。それはさておき仙台から三陸沿岸の気仙沼や大船渡等に行こうとすると
・新幹線から乗り換えるにしても接続が悪いor本数が少ない
・仙台から気仙沼への直通列車は快速南三陸行きが朝に一本あるだけ
で結局着くのは昼頃に。鉄道では八戸や東京に行くより面倒で、かつて陸の孤島と呼ばれていたのも納得します。
Posted by: matsuzay | Oct 25, 2010 06:03 PM
快速でも仙台から気仙沼まで 2 時間かそこらかかりますし、確かに感覚的に遠いですよねえ。といいつつ、そこから延々と各駅に止まりつつ北上した私でありますが。
なるほど、これなら気仙沼線が全通したときの熱狂ぶりにも首肯できるものがあるかも、と思ったのでした。これができる前は、さらに条件が悪い大船渡線経由になりかねませんし。
Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 25, 2010 07:58 PM