【'11 - Day 3 その 1】最高の天気に最高の雪質

• 日付 : 2011/1/24
• 場所 : GALA 湯沢
• 天気 : ドピーカン
• 板 : Power One

なんとか仕事を片付ける目処がついたのと、運動不足で身体が重たくて仕方がなかったのとで、強引に出動決定。早めに出て早めに撤収する作戦で、最初はクルマで行こうかとも思ったけれど、それは止めて新幹線に。

で、「GALA 日帰りきっぷ」で出動することにした。「びゅう」を活用する方が安いかも知れないけれど、「日帰りきっぷ」の方がいろいろと柔軟性がある。そして、往路が 4075C で08:50 着、復路が 4416C で 15:03 発、なんていう半端な時間設定に。

往路の 4075C は K42 編成。そろそろ 200 系も貴重になってくるので、乗れるうちに乗っておきたいところ。しかもこの列車、高崎・越後湯沢にしか止まらない速達型。

定時に現着した後、さっそく準備をしてゲレンデに。まず 2 本ばかり回して足慣らしをした後で、ちょうど地元の友人と予定していた合流時刻になったので、電話して合流。

中央エリアで何本か回した後、北エリアに行って、新設の下山コースを降りてみる。麓に降りてみたら、下山コースをセンターハウスにつけるために、裏の駐車場がつぶされていた。なるほど。

(「シャリオ」で下山コースのスタート点に移動中)

(下山コースの出だし)

距離は 2.5km。初級者でも降りられるという触れ込みだけれど、ところどころに急な箇所があるので、「初級者の上」クラスでないと、降りきるのは辛いかも。実際、ゴンドラ降り場には「初級者の所要時間目安は 50-60 分」と書いてあったような。ただ、この日の天気が良かったおかげで、下山コースからの眺めはなかなかのもの。

(途中で何ヶ所か、ちょっと傾斜がきつい場所がある。初級者レベルだと辛い部分があるかも)

その後、もう一度ゴンドラで上がって、「南エリアに行ってみようか」という話に。今シーズンから復活したのだから行かない理由はないし、自分が過去に行ったときには天気が悪かった。

まず整地のイライザを降りた後で、友人に付き合って不整地のブロンコに突撃。さらにリフトで上がって、今度は 260 万ダラー下部に。不整地を何本も回してヘトヘトになったところで、いったん「チアーズ」に戻って豚骨ラーメンの昼飯。

(続く)