【'11 - Day 3 その 2】初めての $2,600,000 でヘトヘト
「【Day 3 その 1】最高の天気に最高の雪質」の続き。
昼飯の豚骨ラーメン、豚骨としてはあっさり目の味わいだと思った。それだけに食べやすい。
そういえば今季から「チアーズ」のレストラン「パルパル」は最初に食券を買う方式に変更。ただし 職権 食券の販売機は Suica 非対応で、食事券・クレジットカード・Suica を利用するときにはレジで食券を買う仕組み。券売機を Suica 対応にすればいいのに、と思ったけれど、カードや食事券の関係で有人レジが必要なのであれば、Suica をそっちにまとめることにも合理性はありそう。
ちなみに、飲料自販機はみんな Suica 対応型になった模様。これはよい。
小一時間ほど休憩した後で、中央エリアで足慣らしをして、また南エリアに突撃。最初は「グルノーブルも行ってみようか」というつもりだったのに、上がってみたら友人が「260 万ダラーに行きたい」と。まだ行ったことがないのだそうだ。自分も行ったことないけど。
なにせ「スキーマップル」で「最初の緩斜面で甘く見てはいけない」と脅されているコースである。「ひょえー」と思ったけれど、案ずるよりなんとやら。上手い・下手を問わなければちゃんと降りてくることはできた。ただし、「不整地小回り」ではなくて「不整地中回り」になっちゃったけどね !
その後もさらに、南エリアで不整地を何本も回してヘトヘトになったところで中央エリアに戻り、整地大回りをメインにグルグル回して、1400 過ぎに撤収。P19 編成の 4416C で帰京。
よくよく考えると、南エリアには以前にも行ったことがあったけれど、南エリアの不整地コースに突撃したのは初めて。これなら Power One よりも AMC776 を持ってきた方が正解だったかな、とも思ったけれど、整地でぶっ飛ばしたときの爽快感からすると、やはり Power One で正解。切れ切れの滑りも良し、軽くずらし回しながら抑え気味に滑るも良し。なにせこの日は雪質がたいへん良かった。
その南エリア。単に復活しただけではなくて、なんとリフトを架け替えていた。以前は東京索道のデタッチャブルクワッドが架かっていたけれど、今シーズンから日本ケーブルのペアリフトに変更。乗り場には、例の「LED 式赤・緑兼用灯火」が出現。他の部分も含めて、ずいぶんとおカネがかかってるなぁ。
(南エリアに新しく架けられたペアリフト沿いの木。なんか、お化けっぽい)
(下山コースから湯沢の街を見下ろす)
Comments
>ただし職権の販売機は Suica 非対応で、…
職権を販売するとは…汚職事件ですね。
Posted by: ぬ゛ | Feb 04, 2011 10:24 AM
やってもうた~
というわけで修正いたしました (´・ω・`)
Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 04, 2011 11:30 AM