DVD-ROM ドライブの不調
最近、IT 分野の仕事が占める比率が下がってきているので、実験機の稼働率も低下気味。当然、その実験機で OS をセットアップする機会も減少します。
そのせいなのかどうか分かりませんが、実験機の HELIOS に取り付けてある DVD-ROM/CD-R/CD-RW ドライブの調子がいまひとつで、DVD-ROM ブートに失敗したり、ファイルのコピーに失敗したり。
それで頭に来て、その昔に ThinkPad s30 用に買った Panasonic の USB 接続ドライブをつないでみたら、こちらはノートラブル。もちろん、Hyper-V の仮想化環境からでも問題なく利用可能。ちと遅いですけれど、トラブルに見舞われてイライラするよりマシ。
Pioneer の DVD-ROM ドライブが 1 台昼寝しているので、そっちと交換してみてもいいのですが、そちらも長いこと使っていないので、果たしてちゃんと動きますかどうか。なんだかもう、遅くても USB ドライブのままでいいじゃないか、と思いつつある今日この頃でした。使用頻度が低いものに手間やおカネをかけたくないし。
Comments
パソコンの蓋開けて古いドライブのケーブルを外して取付ネジを外して中の配線を避けつつ取り外して新しいドライブを中の配線を避けつつ取り付けてネジで固定してケーブルをはめ込んでパソコンの蓋を閉めて、と。これだけの手間を掛けてもあんまし使わないのだったら(しかもちゃんと動く保証なし)、使うときだけコネクタを差し込んで使うほうがラクです罠ぁ。
Posted by: KWAT | Feb 14, 2011 04:39 PM
そーなんですよ。使用頻度が下がっているだけに、なおのこと。USB 接続なら転用もしやすいですし。
そのうちヒマができたら、実験機から内蔵ドライブを外してケースの蓋を付け直してしまい、使っていないドライブともども廃棄してしまおうかなあと思ってます。
Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 14, 2011 09:34 PM
その後のオチ。
昼寝していた Pioneer 製の古いスロットイン型ドライブを突っ込んでみたら、何の問題もなく Windows をセットアップできてしまいました。というわけで、当面はこの体制で…
Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 17, 2011 07:56 PM