只見線が不通に (泣)
新潟・福島を襲った豪雨で橋梁が流されて、只見線の会津坂下以西が不通になっている由。
実は、手持ちの「18 きっぷ」が 3 回分残っているので、そのうち 2 回分を使って「登利平の唐揚弁当を携えて只見線を訪問、その晩は会津若松に泊まって、翌日は福島県内をウロウロして帰ってくる」という作戦を検討していたのですが、パーになってしまいました。なんてこった。
とりあえず、何か別のルートで福島方面を訪れる作戦を企んでみようと思ってます。
新潟・福島を襲った豪雨で橋梁が流されて、只見線の会津坂下以西が不通になっている由。
実は、手持ちの「18 きっぷ」が 3 回分残っているので、そのうち 2 回分を使って「登利平の唐揚弁当を携えて只見線を訪問、その晩は会津若松に泊まって、翌日は福島県内をウロウロして帰ってくる」という作戦を検討していたのですが、パーになってしまいました。なんてこった。
とりあえず、何か別のルートで福島方面を訪れる作戦を企んでみようと思ってます。
実際に、このレンズを K-7 と組み合わせていろいろ試してみた結果についてまとめてみます。
まず、ときとして、露出がオーバー気味に出る傾向があるように感じられます。それで必要以上に感度アップされると、ノイズが増えて困ってしまうのです。特に TAv モードを使ってるとき。
そこで、-1/3 補正を既定値にして試しているところ。もしもそれで本当にアンダーになっちゃったら、RAW 現像で手直しすればいいやと。白い被写体を撮るときには補正を解除すればいいし、それをグリーンボタン一発でできるのは K-7 のメリット。
画質については、開放だとちょっとシャープさに欠ける場面があるものの、少し絞り込んでやれば、十分にシャープな画を吐いてくれます。「鉄」がメインなので、これは重要なポイント。
このレンズって、手持ちの K マウントのレンズの中では図抜けて重いので、標準装備のストラップだと細くて首に負担がかかる問題が発覚。そこで、以前から気になっていたエツミのネオプレンストラップを査収してみました。幅が広くなるだけでなく、ストラップ自体が伸縮性を備えているところに期待してみた次第。現時点ではなかなか良い感触ですが、もうちょっと使い込んでみないと。
些細なところでは、鏡筒が太いせいでレンズフードを付けるとボディ下面よりも下にはみ出してしまい、テーブルの上に置くと「頭上がり」になってしまう問題が。クイックシューを付けるとちょうど良くなりますが、重たくなって身軽さをスポイルしてしまいそうです。
Pallet build up contest introduced at Air Mobility Rodeo 2011 (AirForceLink)
米空軍では空輸分野の競技会 "Rodeo 2011" を開催中ですが、単に輸送機で貨物を運ぶだけでなく、その輸送機に貨物を積み込む際に必須となる「パレットへの貨物搭載」も競技の対象になっている、というお話。
普通に運ぶときと空中投下するときでも要領が違うだろうし、よくよく考えれば、貨物の搭載・梱包って重要ですよねえ… さらに、積み込みに際しては重量バランスも考えないといけないし。
中国で、事故を起こした列車を早々に埋めてしまったという話が話題になってますが。
現実問題、先頭車には信号・保安関連の機器がいろいろ積まれていたはずで、それが問題なく動作していたかどうか、設定がどうなっていたかどうかを把握するためには、ブツを保存しておく必要があったと思うんですけれど。単に走行状態を記録していたかどうかという話ではなくて、機器そのものが問題になる可能性もあるわけですから。
そういえば飛行機の墜落事故で、コックピットの残骸で各種スイッチの位置を調べるというのがあります。それで「○○スイッチが通常と異なる位置になっていた」と指摘すると、往々にして「しかしそれは墜落時の衝撃でずれたのかも知れないじゃないか」という反論が出てくるパターンがあるようですが、そんなこといいだしたら水掛け論になって、いつになってもケリがつかないんじゃ…
東京電力から、今月の検針結果が来てました。184kWh で、前年同月比 -51kWh。
朝・晩が涼しいこともあって、エアコンの利用を多少は控えてますけれど、それにしても減少の中心になっているのは冷蔵庫リプレースのはず。四半世紀前の冷蔵庫をリプレースするだけで、こんなに電力消費が減るとは、いい意味で衝撃的であります。
三菱電機、いい仕事してるなあ…
馬籠の食事処にウリ坊入店、大暴れ 岐阜・中津川 (asahi.com)
とのニュースを見て、「それならこれを載せてしまえ」と思ったのが、拙宅にいるウリ坊のぬいぐるみ。確か、翌年の干支がシシ年ということで某社が売り出したもので (さすがにイノシシのぬいぐるみってわけには行かなかったのね… と思ったけれど、そちらも見た記憶があったような)、確か新宿小田急と調布のどこかで 1 匹ずつ査収したはず。
けっこう可愛いでしょ ?
たいていのニュース系サイトには「関連記事」という枠が設けられていて、同じようなテーマ、あるいはキーワードが関わっている同サイト内の別記事に誘導するようになっているわけですが、↑の記事にある「関連記事」を見ると…
どう見てもカルデラ違いです。本当にありがとうございました。
といっても、キーワードでマッチングさせる限り、この手の事態を完全に回避するのは難しいですし。キーワードに加えて何らかのメタ情報を持たせるといっても、あまり簡単な話ではなさそう。
ついに「MacOS X のコードネームはドイツ戦車」という原則が崩れたわけですが、最新版は Lion。さあ、これがどんな新原則に基づくもので、次に何が来るか。ちょっと考えてみました。
どうせなら、ドッチラケになるような内容ではなくて、何か面白い新ネタだといいなあ… (←完全に他人事だと思ってる)
「玄麦」は「げんばく」と読みます。「まさか !?」と思ったけれど、パッケージに「GENBAKU」って書いてあるんですから本当です。
ノーマルのネイビー乾パンと比較すると、えぐみが少し強いかな、という印象。ちょうど、白米と玄米の違いみたいなもんだと思いましたけれど、これは商品名に印象操作されてる部分もありそう。
そのまま食べるならノーマルのネイビー乾パンの方が良くて、バターとかマーガリンとかジャムとか、いろいろ合わせて食べるなら玄麦乾パンもよいかな、というのが個人的見解です。
いつものライ麦食パンを買いに行ったら、夏の新商品なのか、限定商品なのか。とにかく、以前には見かけなかった一品「激辛カレーパン」が出ていたので買ってみました。157JPY なり。
製品名が長いので端折りました。正確には「SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM」。うちのは PENTAX 用ですが、キヤノン・ニコン・シグマ・ソニー用もあります。
すでに DA 18-55mm F3.5-5.6 WR を持ってますが、記者会見場でスライドなんかを撮影する際にはテレ側の距離が少し物足りないのと、「寄れる」点を買いました。F/A-18E/F 用次世代コックピットが公開されたとき、EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS を持って行ったら、被写体が近すぎて苦労したし。AAM の最短射程内にターゲットが飛び込んできたような状態 ? (え
あと、手元の EOS DIGITAL はシャッター音がいささか賑やかで目立ってしまうので、シャッター音が静かな K-7 の方が、取材用として有利。なんて思惑も。
多分、たいていの用途はこのレンズで足りると思われるので、2 本の DA WR ズームは悪天候用、FA35mm は「単焦点・一本勝負用」といった感じで使い分けることになるでしょう。なんという鉄壁のラインナップ。
なんていいつつ、一度、K-7 と DA 50-200mm F4-5.6ED WR を城南島に持ち込んで、飛行機相手にいぢめてみようかと思ってみたり。
長野市教育委員会は 14 日、市内の 6 中学校で 12 日、給食の主食のナン 3000 食が配送されなかったと発表した。
モノがナンだけに none だったということですね。
って、駄洒落をいっている場合ではなくて、当事者にとってはお腹が空いて深刻な事態ですけれど。
お腹が空くといえば最近の私。お腹が「グゥ」と鳴る割には空腹感がなくて、いつも何かが詰まってるような感覚が続いてお腹が重いのですが、あまり健康的ではないなぁ。
たまたま先日、友人らと御徒町界隈を訪れたので、「うさぎや」で "今度こそ" どら焼きをゲッツしてみました。
もっちり系の皮もさることながら、アンコがいいですね。甘みが控えめで、小豆の風味が活きています。このアンコだけでも「ごちそうさま」。
有名すぎるぐらい有名だし、あちこちで賛辞があふれているので、いまさら私があれこれ書くまでもないと思いますが、「持って行けば喜ばれる、確実な一品」であろうと思った次第。
といいつつも、個人的には「黒松」の方がいいなあと思いました。
先日、「マイコミジャーナル/ビジネス PC」でバッファロー製の Windows Storage Server R2 搭載 NAS「WS-QV4.0TL/R5」のレビュー記事を書いたのですが。
この NAS、電源を投入してシステムチェックを完了、OS の起動にかかるところで、ブザーが「ピポッ」と鳴動します。「電源投入時」ではないので厳密にいうと違うのですが、なんか懐かしの PC-9801 を想起させるものがありました (なんのこっちゃ)。
Windows Storage Server を使っているおかげで、実質的に「Windows ベースのファイルサーバ機能を提供するアプライアンス」とみなすことができ、リモートデスクトップでもって Windows サーバと同様に扱えるのがよいですね。ただし、お値段を考えると個人向けとはいいがたいものがありますし、実際、企業向けとの位置付けですけれど。
先日、鹿沼方面に撮り鉄に行った帰りに、「みんみん」に立ち寄って餃子をいただいてきました。焼餃子・水餃子・揚餃子をそれぞれ 2 人前ずつオーダー、合計 36 個。それを 3 人で分けて食べましたが、ちょうど良い分量でした。ライスやラーメンをオーダーしていたら食べ過ぎになっちゃったところ。
ここは酷い Hi-MD ですね (障害報告@webry)
>おいらの音楽プレーヤー遍歴は
>普通のMDレーダーのMZ-R30から始まったな
( ・∀・)人(・∀・ )ナカーマ
私はブルーの方を使ってました。MSKK 時代の同僚が先に買っていて、それをみて「これはいい」ということで、確か調布パルコの Laox で買った記憶が。
携帯用のプレーヤーとして活用したほか、ステレオマイクを追加してレコーダーとして使ったことも。再生だけでなく録音もできるのが、なかなか重宝でありました。バッテリの保ちもよかったし。CD プレーヤーとは S/PDIF でつないでいたのですが、はて、CD プレーヤーって何を使ってたんだっけ…
後に、カセットデッキに突っ込むアダプタを追加して、MD プレーヤーを付けていなかったアルテッツァに積み込んで車載化。ただし電源までは手が回らず、家で充電したバッテリを持ち込むという間抜けな方法で対処していたのでした。それに合わせて、CD をダビングした MD もゴソッと車載化。
もちろん、今のレガシィは最初から MD プレーヤーが付いているので、レガシィに乗り換えた頃に MZ-R30 もお払い箱にしたと記憶しています。
そういえば、レガシィに付いている 6 連装の CD プレーヤー、ほとんど使ったことがないような気がする…
The J-20 Stealth Fighter’s Weapons Bays (DefenseTech)
J-20 の兵器倉扉が開いている様子を撮影した写真。側面の主脚扉前方に 1 ヶ所ずつ、胴体下面にはもっと大きな兵器倉、ということで、早い話が F-22 と同様の配置。ただし、正確なサイズが分からないと、積荷についての検討をつけるのは難しそう。
あと、兵器倉と関係ないですけれど、後部の両エンジン間上面に小さな扉があって、これはドラッグシュート用 ?
しばらく前に、上野で晩飯を食べる用事が発生したのですが、同行者の都合で時間に余裕がなくて、「駅に近いところで手っ取り早く」という条件付き。それで、その後の都合も考慮して、不忍口を出て通りを渡った先、ガード下の「じゅらく」に行った次第。
相変わらず、画像付きだと Windows Live Writer からアップできないので、SkyDrive で代用。
普段が「死屍累々」だと、たまに上手くいったときの嬉しさが倍加するような気がします。
Canon EOS 7D, Tv モード (1/160, F10), 評価測光, ISO 320, EF70-200mm F4L IS USM (@155mm), WB オート, 一点 AF (w/アシスト四点)
離れた場所から長玉を使って撮ることで角速度の変化を抑えつつ、あまりシャッタースピードを下げすぎないように気をつけるのが、歩留まりを上げるコツかなと。
以前にどこかで、日本海海戦と無線電信の活用についてチラッと言及したことがあったと記憶していますが、同じことを考えているのは自分だけじゃなかったのね。という一冊。なにしろ、著者は海自で護衛隊司令を務めていたという方だけに、半端なものではありませんでした。
こちらは日本海海戦の話にフォーカスしている分だけ内容が濃くて、特に明治の日本における無線電信網の整備、それと日露戦争における無線電信網や監視網の整備に関する記述は必見。後の方で気象観測や天気予報についての話も出てきますが、これも滅多に取り上げられない分野だけに価値が高いと感じたところ。
ところがそれとともに、「明治にはこれだけしっかりしていた帝国海軍が、どうして後世になると通信を軽視してボロ負けしたんだろう」と、なんだか釈然としない思いが。なまじ歴史的な大勝利を達成してしまったことが、一種の「勝利病」「夢よもう一度」となって、転落への原因を作ってしまったのかもしれませんが。
以前に Twitter で「電力に加えて水まで足りなくなったら大変」という趣旨のことを書きました。というのも、たまたま 1978 年夏の福岡市で大渇水を経験しているから。ただし住人だったわけではなくて、夏休みの間に訪れただけというところが、ちと説得力を欠くのですが。
昭和 53-54 年福岡市渇水 (Wikipedia)
概要は ↑ に載ってますけれど、とにかく真夏だというのに「水が出る時間」より「水が出ない時間」の方が多くて、少ない「水が出る時間」の間にタンクや桶などにせっせと水を溜め込む羽目に。暑い季節だと、特に水不足って堪えます。衛生面の問題が出やすい時期でもありますし。
Wikipedia には書いてませんけれど、新聞では毎日「ダムの貯水率」がグラフ入りで載って、水道の栓は水の出が悪くなるように「節水コマ」に取り替えさせられて、とかいう調子。このときの名残なのか、未だに家庭に「水をたいせつに」と書かれたステッカーが配られていたりします。
電気が来ないのはしんどいですが、水が止まるのもしんどいですよ。日常生活でも、産業面でも。
なぜか最近、Windows Live Writer で画像付きのエントリを投稿しようとすると、「サポートされていない」とエラーが出て投稿できない問題が発生しています。食い物がらみのエントリがいくつかスタンバイしているのに、写真付きになっているせいで投稿できないという、ちと頭痛のする事態。
「字」だけ Live Writer で書いて下書き投稿しておいて、後から写真を突っ込めば解決しそうですけれど、それじゃ何のための Live Writer だか分からないし…
なんてこともあって、更新が滞りがちなのでした。仕事が忙しいせいもあるのですが。
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