警備員専用車
あと、残すところ 1 回となった都電荒川線の花電車ですが、見物・撮影のために沿道にたくさんの人が繰り出しているので、万一の事態に備えて警備員を置いているのだから大変な話です。
もっとも、昨日あたりになると、初めの頃ほどには「人だらけ」ではないようで、だいぶ落ち着いた雰囲気になってきているかも知れませんが。
その警備員、一体どこからやってくるのかと思ったら、驚愕の事実 (?) が。
なんと、本番の花電車に先行して警備員を満載した「警備員専用車」がやってきて、途中の停留所などで警備員を降ろして回っていたという。きっと、花電車が走り去った後には「警備員の回収」も実施しているのでしょう。
うーん、こりゃ大変だ…
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