最近凹まされた本 : 戦術と指揮
最近、もっとも凹まされた出来事。
「戦術と指揮」の第 2 章にある「基本演習」の出題で、自分が選んだ選択肢の大半が大間違いだったこと。もっとも、ちゃんとした戦術教育を受けていない人間のやることだから、致し方ない部分もありますけれど。
そして、正解に続いて解説している内容を読んで、納得することしきり。なぜ自分が答えを間違えるかというと、選択に際しての着眼点がずれていたから。そりゃ、着眼点がずれれば結論だってずれます。
なんと言い訳しようとも、凹まされた事実だけはどうにもならず。とほほ。
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