サインは V (違)
Lockheed Martin’s Fighting Falcon Evolves With New F-16V
(Lockheed Martin)
タイトルを見て、ワクワクしながらプレスリリースの本文を見たら、そこには F-16C とほとんど違わない想像図が 1 枚。本文に挙げられた改良点も、アンコの話ばかり。
でも、すでに AN/APG-80 とか RACR とか SABR とかいう AESA レーダーが載せられる状態になっている F-16 で、改めてレーダーやミッション コンピュータの新型化を謳うということは、それだけアンコの改良に力が入っているということ、なのかも。もうちょっと詳しい情報が欲しいところです。
昨今の市場の状況だと、まだ (F-35 じゃなくて) F-16 で対応できる需要はありそうですし。
ちなみに、"V" は F-16 の通称 "Viper" の頭文字ですって。
Comments
今日日の中学生でも喜ばなそうな名称の希ガス。w
Posted by: RJTT | Feb 17, 2012 03:51 PM
いっそのこと「Evolution I」とかいうランエボっぽいネーミングにした方が… って、それで喜ぶのはごく一部ですよね (苦笑)
Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 17, 2012 05:24 PM