Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000
「Mobile Memory Mouse 8000 が不調」の続き。
とりあえず、Microsoft Wireless Mobile Mouse 6000 を、ひとつ査収して試しています。ピアノブラック 、ブルーブラック 、オーキッドピンク、プレミアムホワイト、ロイヤルレッドなどがありますが、私のはブルーブラック。
側面ボタンの位置が前寄りなので、ちょっと戸惑ってますけれど、これは慣れれば済む問題。これより安いモデルもありましたけれど、私は 5 ボタンでないと納得できないのです。そして側面ボタンを [戻る] [進む] にアサインするのがお約束。後者は既定値と違うので、IntelliPoint の設定変更が必要。
もちろん、Mobile Memory Mouse 8000 で悩まされたような妙な挙動は起きておらず、いたって快調。電池が単三なので、単四を使う Mobile Memory Mouse 8000 より長持ちするであろう点もメリット。
ちなみに Mobile Memory Mouse 8000 はというと、VAIO Y とのペアリングを解除、Bluetooth をやめて、2.4GHz 無線で J10 と組み合わせて様子をみてます。諦めが悪いなぁ。
Comments
ワタシも自宅パソコンのマウスは5ボタンで、側面のボタンは同じ設定にしてますけど、これ慣れると実に快適ですね(「かいてき」で変換して「会敵」が最初に出てきたw)。3ボタンの会社パソコンのマウスがまどろっこしくていけません。
ついでに言うと無線マウスは電池切れがイヤなので有線です。無線LANも信用してないので有線です。(゚ー゚)キッパリ
Posted by: KWAT | Mar 13, 2012 05:06 PM
少なくも電池代についていえば、eneloop を使うことで問題にならないレベルにできるんじゃないかと。初期投資はかかりますけれど、単三なら非常用電池と共用できるから無駄はないし。うちの場合、8000 は単四ですけれど、これはこれで IC レコーダーと共用できるし。
無線 LAN については、速度と安定性のことを考えるといまひとつアテにならないと思っていて、それで拙宅でも有線が主体ですねえ。
Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 13, 2012 06:37 PM