K40
昨日、たまたま尾久を通りかかったら尾久車両センターに勝田車両センターの 485 系・K40 編成が止まってました。
それで、帰宅してから「誰かこの件でツイートしてるかな」と思い、「K40」とキーワード指定して検索してみたら、出てきたツイートは軒並み「放射性同位体カリウム 40」に言及したものばかり。やれやれ。
その K40 編成、勝田方先頭車の Tsc (クロハ 481-1501) を見ると運転台の直後に機器室らしきルーバーがありますが、中に何が入っているのかが謎。こんなところに MG や CP を押し込んだら客室の騒音が増えそうだし…
かつて、183 系 (だったと思う) の Tc に ATC 対応改造をやったときに、運転台直後の客室を 2 座席分つぶして ATC 機器を積んだことがありましたけれど、K40 は Ps と P だけの対応だし。
Comments
クロハ481-1501は、元々サロ181-1101でしたね。最後の181系。その後、サロ481-1501を経て、先頭車化改造でクハ481-1104。さらにクロハ481-1501になった車両でしたね。私もルーバー部分に何が入っているのかは存じませんが、改造の経緯に関係がありそうな気がします。
Posted by: ブリンデン | Apr 11, 2012 08:26 AM
ルーバーを設けないといけないということは、発熱する機器、あるいは空気の出入りを必要とする機器ということなんでしょうけれど、なんとも謎です。しかもクーラーキセが 1 台だけ違うという謎もあります。調べたら面白そうですけれど、なんか大変なことになりそうな悪寒が。
Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 11, 2012 05:02 PM