イベント雨男
- 中学生のときに運動会の日に台風を直撃させて
- 自分の入学式や卒業式は雨の日が多くて
- 妹の結婚式の日に大雪を降らせて
- 3 年前の観艦式も雨 + 大荒れで
- 今年の横須賀サマーフェスタも雨で
- そして今日のアドミラル・パンテレーエフ一般公開でも「さあ午後の公開スタート」というタイミングで雨がバラバラ
それが私であります。
それでも、ロシア製の電測兵装や艦載ヘリを見て狂喜乱舞してしまったわけですけれど。
それが私であります。
それでも、ロシア製の電測兵装や艦載ヘリを見て狂喜乱舞してしまったわけですけれど。
真夏のイベントで、晴れれば炎天下 (あたりまえやがな)、雨が降れば濡れ鼠 (あたりまえやがな)。私が行ったときにはピーカンだったので、晴れたときの話だけすると…
暑くて汗をかくだけでなく埃っぽくもあるので、飲料水だけでなくウェットティッシュも必須。これで顔や首筋や腕を拭くだけでも、だいぶスッキリします。
私はさらに、真夏の外出の常で「さらさらパウダーシート」の UV 対策バージョンを持ち込んでいて、これも当たりでした。横須賀のサマーフェスタ、あるいは真夏の撮り鉄でも、毎度のように持参しているアイテムですけれど。
日除けのアイテムは各自の好みに合わせてチョイスすればいいと思いますが、いうまでもなく日傘は NG。帽子は必須ですが、それだけだと首筋が焼けるので、タオルを何枚か用意しておくと、日除けにも汗ふきにも使えます。レンズの過熱防止とか。
後はもう、「お約束」のものばかりですから、あえて私がここで書くまでもないかなあと。お尻が痛くなるのが気になる人は、座布団かクッションがあるといいですね。
あ、終了後にバス乗り場に移動する前に、飲み物を確保しておいた方がいいと思います。もっとも暑い時間に炎天下で行列しますから。私は高塚駐車場行きのバスに乗るまで、1 時間半ほど待ちました。
カメラ関連では、メモリカードはできるだけ大容量で速いやつ。バッテリは、朝の点検射まで含めても 4-5 時間ですから、意外と減らないなと思いました。といっても、これは機種や使い方によりますし、もちろん予備を持参するべきではありますが。レンズやボディの掃除用アイテムも、あった方がいいかもしれません。
総火演の話はひと休みして、食い物ネタも。
ということで、出ました、ベッカーズの看板メニュー (←私が勝手に決めた)。今回はまたぞろ、田町店で。470JPY なり。
複数のシチュエーションに応じて迅速にセッティングを切り替える必要があるな、ということで、カメラユーザー設定の登録機能を活用しました。こういうとき、カスタム設定をダイヤルひとつで呼び出せる 40D や 7D は便利です。
できればすべて RAW を確保したかったのですが、連写速度への影響は無視できないので、射撃シーン狙いのときだけは仕方なく JPEG のみで。その結果、以下のような陣容になりました。
カスタム設定を使わない通常状態では、Tv モードで SS は適宜切り替え、ISO オート・JPEG(L)+RAW・高速連写として、撃っていないときの車両なんかを撮るのに使用。車両が進入してくるときにはこのモードで撮っておいて、「さあ撃つぞ」となったら [C3] に切り替えて連写しまくり、ヘリが飛ぶときには [C1] に切り替え、と。
結論としては、この作戦はおおむね当たりでした。ただし、動きが激しい攻撃ヘリや観測ヘリは SS 1/200 だと歩留まりが悪いので、1/250 ないしは 1/320 まで上げる方が良いかも。UH-60 や CH-47 は、1/200 でもなんとかなりますけれど。
天気が良かったので、感度はできるだけ下げることができましたけれど、天気が悪いと、感度とノイズの板挟みになって苦労しそうです。
今回の総火演には、EOS 40D と、新兵器の SIGMA APO 120-400mm F4.5-5.6 DG OS HSM を連れて行きました。手持ちの EF マウントのレンズで、キヤノン製ではないレンズは、実はこれが初めてだったりします。
標準ズームの EF-S 18-135mm F3.5-5.6 IS も持参しましたけれど、演習中は使ってません。
昨日、富士総合火力演習の予行に行ってきました。細々した話はこれからボチボチと書いていきたいと思いますが…
昨日は幸いにも晴天に恵まれたのですが、おかげで汗まみれの埃まみれ。終了後に、駐車場に行くバスを待っている 1 時間半ほどの間に、また汗まみれ・埃まみれに。おかげで、汗まみれ・埃まみれになった後で風呂に入ってスッキリすることのありがたみを、めいっぱい思い知らされました。
ちょいとスタンドで演習を眺めただけでこれなんですから、訓練や演習で重たい装備を担いで走り回っている陸自、あるいは他国の陸軍の皆さんなら、なおのこと。自分にはとても務まらないなぁと思った次第です。
もちろん、カメラやレンズも埃まみれになったので、帰宅してから掃除する羽目になりました。わはは。
まだまだ続く京王ネタ。
柴崎-国領間で線路を地下に切り替えたところでは、地上線と地下線の境界部分で一部、地上線を盤下げして、あらかじめ構築してあった地下線につないだところがあります。
その盤下げした部分の「切り替え前」の様子がこれ。柴崎 4 号踏切の西側にあたります。
昨日のエントリの関連ネタをひとつ。
今回の地下線切り替えについて、車内に広告を出して告知していたのですが、「3 駅バージョン」と「国領・布田バージョン」の 2 種類がありまして。そのうち前者がこれ。
調布の分岐を八王子方から眺めたイメージなのですが、よくよく見てみると…
京王線の国領~調布間が、かねてから建設を進めてきた地下線に切り替えられるというので、切り替え工事の現場を見に行ってきました。
見てきた場所は柴崎~国領間、地上線の下に地下線に降りるスロープを構築してあったところです。地上線は工事桁で仮受けしてあるので、それを撤去して接続部分をつなぎかえるのが中核の作業ですが、撤去するにも順序があります。
Twitter であれこれ書いてましたけれど、横田の一般公開に行ってきました。天気が崩れて一時閉鎖になる前に入場して、さっと見たい物だけ見て撤収できたので、タイミングは良かったようです。
その横田で「巨大○○」(確か、ステーキだったような…) という看板を掲げた屋台が出てたんですけれど、もともと既定値が「巨大」な米軍の基地祭の食い物で、殊更に「巨大」と銘打つってことは… と、看板を見ただけでビビってしまいました (爆)
P.S.
で、展示機を眺めてみての感想。「空自の機体よりも米軍の機体の方が、いろいろと凸凹してるね」
近所のスーパーで見つけて、浮気してみた一品。130JPY ぐらいだったかな ? (製品情報)
どちらかというと「さっくり系」で、中の気泡も多めの印象。ここに限らず、市販されている「ライ麦パン」の多くが、このパターン。
手に持ってみると、明らかに軽いです。どれくらい軽いかというと、ポップアップトースターに入れて焼いたときに、ポップアップしたついでにトースターの外にパンが飛び出してしまったぐらい (笑)
確かに食べやすくて万人向きだけれど、個人的には北欧トーキョーのライ麦食パンの方が好き。あの「密度感」と「もっちり感」は他社製品にはないもので、それだけでもう、個人的好みに照らして傑出した存在。
シリアの反政府勢力・FSA (Free Syrian Army) なんかが、政府軍の航空機に対抗するために携帯 SAM を供与してもらいたい、と要請している由。
実際、政府軍が武装ヘリを投入したとか、反政府勢力が政府軍の飛行機を撃ち落としたとかいっている状況ではあるわけですけれど。ただ、だからといってホイホイと携帯 SAM を供与してしまっていいものか ? と、個人的には疑問に思う部分が。
というのは、仮にアサド政権打倒に成功したとして、その後にどうするんだという問題があるから。
他の武器供与もそうですけれど、引き渡したものをそのまま放置しておいたら、新たな厄介ごとの種をまく結果になるし、だからといって「刀狩り」で完全に回収できるかというと、それも疑問。相手が正規軍ではなくて、寄り合い所帯の反政府勢力ならなおのこと。正規軍と比べて、指揮・統制という点でハンデがありますから。
ここで携帯 SAM を供与した結果として、かつてアフガニスタンでムジャヒディーンに FIM-92 Stinger を供与した件の轍を踏む結果になりはしないかと。そこが懸念されるところだと思うのですね。
タイマー機能を仕込んであって「発動してから 1 年間で使えなくなる。タイマー機能の無力化も不可能」なんていう携帯 SAM ができれば、いくらか問題解決になるかも知れませんけれど。
この間、上越線に乗ったんですよ、上越線。上りの普通電車に。
それで、湯桧曽のループを見下ろせるようにと思って、進行方向に向かって右側の窓際席に座ったんですよ。
ところが、清水トンネル内で気温が下がっていて、そのせいで窓が結露。トンネルを出た後もその状態がしばらく続いたので、肝心のループ線はうっすらと見えただけだったという有様で orz
下り線でも同様に、トンネル内の冷えた空気で窓ガラスが冷やされて、それが原因で窓の内側も外側も曇ってしまったので、これは夏季の「国境の長いトンネル」における通例みたいなもの ?
「こくてつ」型車両と「タレカツ」をターゲットに、18 きっぷの残り 2 日分を使って新潟に行ってきました。その辺の話は追々書いていくとして、とりあえず一言。
新潟車両センターの所属車って、同系列の車両同士でも、先頭車に標記してある編成番号にハイフンが入っていたりいなかったりするんですよね。甚だしきは R28 編成みたいに、両方の先頭車でそれぞれ「R-28」「R28」って書いてあるケースも。
実用上の問題はないというものの、なんだか気になってしまった次第。
P.S.
珍しく「旅行記」っぽいものも書いてみましたけれど、アップしても読む人いるかなぁ ?
地上のピットではなく、空中で投下試験を行う段階まで進展。
もっとも、これからさまざまな飛行条件の下で、さまざまな兵装を投下する試験を順番に進めていかなければならないのですから、気の遠くなるような作業ではあります。地上攻撃が主体なだけに、搭載するウェポンの種類が多いし。
「軍事研究」2012 年 9 月号から、新ネタ登場。「軍事作戦におけるコンピュータと状況認識」のスタートです。
F-X をめぐる一連の流れの中で、「状況認識の重要性が認識されてないっ」との認識を新たにして、それならひとつ、布教活動に励もうじゃないかと。そう考えた次第。
今回はイントロですけれど、戦術レベル、戦略レベル、状況認識以外でコンピュータが関わる分野といった具合に、これからいろいろと話を広げていく予定であります。
NSC といっても「国家安全保障会議」ではなくて、米沿岸警備隊 (USCG : US Coast Guard) の National Security Cutter の方。
今日、たまたまインタビュー取材を受ける仕事があって横須賀まで行ったのですが、ヴェルニー公園に行ってみたら、なにやら見慣れぬ白い船体が。そして近付いてみたら、こいつがいたわけです。
NSC の 2 番船、USCGC Waesche (WMSL-751)。
もっと大きいフネかと漠然と想像していたのですが、現物を見たら、意外と小さく感じました。でも、主兵装はボフォース 57mm だから、海保の巡視船より強力です。一応、ステルス設計っぽくなってるみたいですね。
追記
このフネ、よくよく観察してみると、電測兵装が「巡視船」ってレベルじゃないです。AN/SLQ-32 まで積んでるってどうよ !?
キヤノン、「EOS 7D」のファームウェア Ver.2.0 を公開 (デジカメ Watch)
キ・タ・ゼ !
というわけでさっそくダウンロードして行進間量。じゃなくて、更新完了。
なるほど、「RAW + JPEG (L)」にしたときの連写可能枚数は「17」って出てるし、RAW 現像機能やレーティング機能も加わってるし。
デジタルレンズオプティマイザが加わってからこちら、mRAW ではなくて RAW を常用することが多くなったので、そろそろ 60MB/s の Extreme では辛いところ。連写性能が上がったことでもあるし、90MB/s 版を買うべきか…
横須賀サマーフェスタ関連ネタ・その 3。
NEX(Navy Exchange) がピザのデリバリーに使っているらしいクルマ。このナンバーだと基地外には出られませんね。
ちなみに、NEX は陸軍でいうところの PX に相当します。
側面に「POLICE」と書かれた、警備チーム用らしきクルマ。正面に付けられたマークからするとヤマハ発動機の製品ですが、外見からいって「ランドカー」の系列 ?
毎年の夏の恒例、横須賀サマーフェスタに行ってまいりました。以前とは主客が入れ替わり、いまや「とりあえず軍艦を見てから、主役のアメ食を飽食する」という状態。そして今回は、こんな内容で。
しばらく前に、何かをやろうと思って PC-H98 model 90 の電源を入れようとしたら、動かず。
ところがさっき、その PC-H98 model 90 の電源を入れたら、ちゃんと動くという気まぐれぶり。
しかし残念なことに、ちゃんと動いてくれたときには「PC-H98 で何をしたかったのか」をド忘れしていて、役に立たないというていたらく。とほほ。
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