新しい三脚のその後のその後のその後
「新しい三脚のその後のその後」で「自宅でブツ撮りなんかをやる場面と併せて、おおいにこき使ってやろうと思っています」なんて書いたのですが…
実際には、外に持ち出す機会よりも自宅でブツ撮りに使っている機会のほうが多いかも、という斜め上な展開になっている今日この頃。三脚に載せれば手振れは問題にならないので、感度を目いっぱい下げて、かなり絞り込んで、1 秒かそこらのスローシャッター切ることができるのはありがたいところ。もちろん、そんなときにはセルフタイマー利用です。
一度、これを撮り鉄に持ち出したときに、無謀にも K-5 と DA★60-250mm のコンビを試してみたら、三脚本体よりも先に雲台が音を上げてしまい、どうもガッチリ安定してくれませんでした。もともと無謀なことをしているので、誰にも文句はいえませんけれど。
EOS DIGITAL は 2 台ともバッテリーグリップ付きですが、40D についてはバッテリーグリップを外して、新しい三脚と合わせることも間々あります。
Comments
ゔ、そういえば新しいの買うからあげるとよと、昔プロの撮影屋さんだった人からちょっと小さめだからより軽くて適当な大きさのカーボンに買い換えるから言われてたけど全然そっち方向行っていないから会ってない・・・
その人が新しいの買ったとしても、もう無いだろうな。
(三脚使うほどとらないけど)
Posted by: bugaisha | Oct 03, 2012 05:30 PM
三脚の足のように素材の頑丈さで済むならいざ知らず、雲台の場合は止めるのに機械的精度も要求されますから、K-5 と DA★60-250mm が上手く止まらないと言うのも(お値段含めて考えると)致し方ないと思います。
それと、雲台が交換できるので「良い物を買えば?」と言う話が出てくるのですが、そうなると増々トップヘビーになるような気が…。
Posted by: 観音旭光の両刀使い | Oct 03, 2012 08:22 PM
いやあ、望遠レンズを使うときには、もう 1 台の三脚 (Z-5000) を引っ張り出せば済むことですし。
この Z-5000 って、α-8700i より少し後に買ったものだから、もう 20 年以上も手元にあるんですけれど、ちゃんと使えます。自分の利用形態に照らして過剰に重かったり華奢だったりしなければ、もらい物の三脚って得かも知れないですね。
Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 03, 2012 08:27 PM