大掃除より小掃除
年末の恒例行事というと「大掃除」ですけれど、うちでは「大掃除」ってやりません。
スキーにはまってから冬場が忙しい… となる以前から、そもそも ON と OFF の境界が不明確で、大掃除のために年末にまとまった時間をとるのか難しいという事情が。
それで、特に最近になって意識しているのが「小掃除」。どこの家でも、日常的に掃除する場所、ときどき掃除する場所、大掃除のときだけ手をつける場所、といった区別がありそうですけれど、後の二者について、日常的な掃除にプラスワンする形でときどき掃除して、汚れがたまらないようにするのが「小掃除」。
つまり、ピークを引き上げる代わりにアベレージを引き上げる考え方、といえるかも。これなら時間や労力の負担は少なくて済むし。
Comments