F-35B の垂直離着陸
X-35B が垂直離着陸する動画は手元に持ってますけれど、F-35B も先日に初めてやりました。
もっとも、実運用では特に必要がなければ STOVL でしょうけれど、「垂直離陸もできる」ことを確認するのは重要。「実際にやる可能性があることはすべて試験の対象」ですから。
« しまった ! | Main | ついにやっちまった »
« しまった ! | Main | ついにやっちまった »
X-35B が垂直離着陸する動画は手元に持ってますけれど、F-35B も先日に初めてやりました。
もっとも、実運用では特に必要がなければ STOVL でしょうけれど、「垂直離陸もできる」ことを確認するのは重要。「実際にやる可能性があることはすべて試験の対象」ですから。
« しまった ! | Main | ついにやっちまった »
« しまった ! | Main | ついにやっちまった »
Comments
普通のアングルならそうでもないのに、下から見るとYak-141に急に似てくる不思議。やはりエンジン回りの構造って、機体形状の多くを決定づけるものなのでしょうか。
Posted by: TBSH | May 21, 2013 10:20 AM
ノズルだけじゃなくて、左右にブームを伸ばしてスタビレーターを配置しているところが、さらに類似感を漂わせているのかも。
単なる超音速戦闘機ではなくて「超音速 VTOL」というキャラの立った部分があるから、物理的・論理的に選択肢が限られて、なんとなく似た部分が増えてきてしまう部分はありそうですね。
個人的に「へえ」と思ったのは、VTO でも STO と同様にスタビレーターが前上がりの角度になっているところでした。
Posted by: 井上@Kojii.net | May 21, 2013 03:53 PM
うーん、超音速VTOLだからではなくて、ジェットエンジンの水力偏向方式が同じなので、選択肢が限られるのだと思いますが。
Posted by: いーの | May 23, 2013 11:46 PM
推力偏向方式の選択が限られる背景には、A/B を併用できる形態が限られる事情があるんじゃないかなー、と思ったので。説明不足でした。
Posted by: 井上@Kojii.net | May 24, 2013 07:55 AM