保険料
毎年のことながら、4-6 月は各種の租税公課の支払が集中して、キャッシュフローが無茶苦茶なことに。おまけに、レガシィに乗り換えたときに 6 月に乗り換えるという暴挙に出たので、車検や自動車保険関連の支払まで上積みされるという困った事態に。
それも、今日の国保の支払でひと息ついたのですが。今年は歯医者通いが続いていて医療費がそれなりに発生しているので、医者にかからないのに国保の保険料だけ支払うのと比べると、納得感はあるなあと。
ただ、皆が使う医療費が増えると国保の料率改定につながりそうだし、そもそも健康でいるに越したことはないわけで、難しいところではありますが。
これに限らず保険って、いざ厄介になると「ちゃんと保険料を払っておいてよかった」と思うけれど、国防費なんかも同じかも。でも本来なら、軍隊と消防と警察は暇な方がいいんですけれどねー。
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Comments
ざっくりとした言い方ですが、警察・消防・軍の仕事が社会・国家の安全保障なら、私の仕事は「個人」の安全保障みたいなモノかなと。仰る通り、警察・消防・軍と同じように私達が忙しくない方がいいに決まってますが、実際にはなかなか⋯なのが痛し痒しなところで。この仕事で生活の糧を得ている身としては日々そのジレンマとの闘いでもあったりします(苦笑)
Posted by: fujibo | Jun 13, 2013 11:17 PM
確かにそういうポジションですよね。
そういえば以前から、歯医者に行って「虫歯の予防」について書かれたポスターが貼ってあるのを見て「難しいポジションだなあ」と思っていました。虫歯になる人がゾロゾロいる方が経営的には助かるけれども、まさか虫歯を奨励するわけにも行かないですし。
ただし怪我や病気の場合、いくら気をつけていても完全に回避するのは不可能ですから、なにがしかの需要は発生してしまうものでしょうけれど。
Posted by: 井上@Kojii.net | Jun 14, 2013 07:41 AM