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September 2013

Sep 30, 2013

最近読んだ本 : F‐16 - エース・パイロット 戦いの実録

著者は、米空軍で F-16CJ を飛ばしていた人。湾岸戦争からイラク戦争まで、いくつも実戦を経験したとのことで、やはり見所は「F-16CJ による SEAD/DEAD の現場」。

文面から、なんとなく「鼻っ柱の強さ」が伝わってきますけれど、そういう人でもないと、戦闘機乗り、とりわけワイルド・ウィーズルは務まらないのかも。そして、そういうことになれば当然のことながら「UAV なんぞに俺の代わりが務まるかぁ !」と。

確かに最近、UCAV による SEAD/DEAD という話はチョイチョイ出てきますけれど、単にレーダーを探知したら位置標定して HARM をぶち込むだけならともかく、自ら囮になって敵に SAM を撃たせた上で返り討ちにするとなると、それは UCAV には無理。

すると、MALD みたいな滑空デコイや有人機とパッケージを構成して、仕事を分担する形になるなかなあと。そんなことまで考えてしまった次第。

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Sep 28, 2013

2013 年 9 月のお仕事・その 3

いわゆる「スノーデン特需」第四弾で、「丸」で「NSA の通信監視プログラム『プリズム』の実態」を書きました。

媒体の性格上、あまり小難しい話にならないように留意したつもりです。軍研だったら、多少は (あくまで「多少は」ね) 小難しくなってもかまわん、と思っている部分もあるのですけれど。

それにしても、ソ聯で晒し者になった「アイヴィー・ベルの盗聴器」の写真を引っ張り出してくるとは、さすが。

私の記事とは関係ないんですけれど、表紙の「いずも」の写真が、なんだかノイジー。当日は天気が悪かったし、このデカブツをドックから曳き出すには相応に時間がかかったはずなので、撮影時間が遅くなって感度を上げざるを得なかったのでしょう。

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Sep 27, 2013

最近読み返している本 : 空母ガムビアベイ

買ったのはだいぶ前なんですが、ふと気になって読み返してみた次第。

実際にこの艦が経験した戦闘、あるいは艦内の人間模様や日常に関する話も興味深いのですが、それはそれとして。

最近だと、「艦が完成した後に人とモノを揃えて、戦力として機能できる体制を作り上げていくプロセス」とか、「艦長のモノの考え方やリーダーシップのありようが、部下や任務遂行にもたらす影響」なんていうところが興味深いと思える。そんな一冊。

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Sep 26, 2013

肩書き

特にここ何年か、「ジャーナリスト」って言葉がデフレを起こしてるような気がするんですけど、その傾向に拍車をかけているのが誰なのかは、いまさらここで書くことでもありますまい。

私が「ジャーナリスト」じゃなくて「テクニカルライター」を名乗ってるのは、「特に技術領域を中心に、専門家とフツーの人の間をとりもつ通訳」を標榜してるからで、その業態からすると「ジャーナリスト」って名乗るのにはなんとなく抵抗があるから。

もちろん、ちゃんとした仕事をしている「ジャーナリスト」もいらっしゃるわけですが、とりあえず「権力によって隠蔽されている真実を暴き出す僕ちゃん素敵」的なノリの「フリージャーナリスト」は、避けて通った方がいいのかなあ… なんて思う今日この頃。

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Sep 24, 2013

メカと人

キヤノンギャラリー銀座でやっている不肖・宮嶋氏の写真展「The Assignment【アサインメント】委任された仕事」に行ってきました。東京は明日までですけど、この後は地方巡業 (?) の予定があります。

Twitter でも書いたんですけれど、個人的に一番「刺さった」のは、グルジアで撮影した「ガンを飛ばすロシア兵」。それと、「子供を救援のヘリに乗せてくれ」と迫る母親の写真も。

私、基本的にメカ好き・システム好きの人ですけれど、結局のところ、それを動かすのは人間だし、人間のために存在するものでもあります。だから、「字」でも「写真」でも、「人」という要素を忘れてはいけないなあ、なんてことを思いつつ帰ってきた次第でありました。

うーん、ガラにもなく殊勝なことを書いちゃったかな。

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Sep 23, 2013

2013 年 9 月のお仕事・その 2

というわけで、「戦闘機テクノロジー」のうち 5 章の「センサーの進化とネットワーク化」、それと 6 章の「アップグレード改修」を担当。

たまたま、「航空ファン」最新号の連載と第 6 章の内容が被り気味になってしまいましたけれど、これは単なる偶然。それに、「戦闘機テクノロジー」では、あまり取り上げられていなかった「トーネード IDS」「ミラージュ 2000H/TH」「F-5BR」なんていうマイナーな (?) アップグレード事例を取り上げたので、これはこれで意味があるかなあと。

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Sep 22, 2013

今日のお出かけにまつわるいろいろ

今月はクルマで遠出してないなあ… というだけの理由ではありませんが、気分転換も兼ねて、長野方面に行ってきました。それに関するいろいろ。

1. 渋滞考慮オートリルート時の画面表示
うちの楽ナビも御多分に漏れず、VICS で渋滞情報が入ってくるとオートリルートをかけるのですが、その際に提示してくる新しい候補ルート地図が問題。

私は普段、地図をノースアップ表示にしているのですが、渋滞考慮オートリルートの候補地図はヘディングアップで出てくるので、いったいどこをどう通るルートなのかがさっぱり分かりません。しかも全ルートをまとめて出すから、細かいところが分からないし。

普段の地図表示に連動してノースアップで出してくれないものなのか、とイライラした挙句に、「そんなら元の候補ルートでいいわ」となってしまうのでした (爆)

2. 駐車場での車庫入れ
帰りに近所のスーパーに立ち寄って買物をしたのですが、その際、私のクルマの前方にいた別のクルマが、空きスペースに駐車しようとして難渋してました。それを見て、思わず「下手くそ !」と口走ってしまった次第。

ちょっと動いては止まることの繰り返しで、どうも「クルマをどういう風に動かせば、枠内に収まるのか」からして分かっていない様子。よくもまあ、あれで教習所を出させてもらえたなあ、という感じの挙動。

結局、後ろで私が待っていたのにプレッシャーを感じたのか、車庫入れを諦めてどこか行っちゃいました。大丈夫かなあ。

3. やらないとヘタになる
しばらく「高速道路での遠出」をしていなかったのですが、そうすると運転そのものや、周囲のクルマの流れを「読む」のがヘタになるなあ、と実感。ときどき用事をでっち上げて高速に乗らないとダメですねえ…

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Sep 20, 2013

2013 年 9 月のお仕事・その 1

軍研がお休みだったので、今月のトップバッターは「航空ファン」。

いつもの RDT&E 連載も、いよいよ大詰め。完成すればそれで終わりではないよ、ということで、今月は「能力向上と延命改修」がお題。

私の記事以外だと、スパホ関連の記事やシリア関連の記事、さらに NATO のバルト海上空哨戒は滅多に話題にならないだけに必見かも。

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Sep 19, 2013

Nikon 1 AW1

レンズ交換式初の防水・耐衝撃! 水深15mで撮影できるニコン「Nikon 1 AW1」

うーむ。DMC-FT1 の映りにやや不満がある状況下では、雪山カメラとして魅力的なチョイスかも。

といいたいところだけれど、レンズが出っ張ることになるから、携帯性の面でどうだろう。真冬の、冷え切ってブーブー吹雪いているような状況では防水機能が欲しいけれど、そうでなければ G15 でいいじゃん、とも思うし。

…はっ。どうせボディからレンズが飛び出した状態になるなら、ウェストポーチか何かを使って、K-5 に標準ズームをつけて持ち歩けば (爆)

ただ、Nikon 1 AW1 のステンレスの外装は、なかなか物欲魂を刺激するモノがありますね。

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Sep 17, 2013

最近読んだ本 : 弾道ミサイルが日本を襲う

フジテレビ解説委員・能勢さんの新刊。

「脅威」となる、主として北朝鮮の弾道ミサイル。それと、迎え撃つ側となる各種のミサイル防衛用資産について。それと、ミサイル防衛の概要や課題などについてまとめた一冊。どちらかというと「一般向け」にまとめたようで、とっつきやすくするために気を使っている様子が、読んでいるとよく分かります。

ことに、北朝鮮の弾道ミサイルとパトリオットの各種派生型について概要を知るには良い本ですが、文字だけじゃなくて一覧表か系図があると、もっと分かりやすかったかも。

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Sep 16, 2013

愛と麗

「愛と誠」の書き間違い… というわけではなくて (爆)

ボーイングのファントムワークスが手掛けている技術実証機で、ファントム・アイとファントム・レイがあるわけですが。

これを「ファントム・愛」「ファントム・麗」とかなんとか後半だけ漢字にした途端に、萌え化されたり擬人化されたりしそうだなあと。そんなアホなことを考えてしまった風呂上がり。

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Sep 14, 2013

ヴォイジャー・オヴ・ザ・シーズ

RCI (Royal Caribbean International) のメガシップ、ヴォイジャー・オヴ・ザ・シーズ Voyager of the Seas が東京に寄港したので、出港風景を撮りに行ってきました。以前にも寄港しているのですが、そのときには撮れなかったので「今度こそ」と。

IMG_2155
まずは大井水産埠頭に行ってみたら、いた… で・か・い !

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Sep 13, 2013

朝ごはん@ルートイン

最近、Ponta のポイント狙いで、できるだけルートインに泊まるようにしているのですが (って、見事に術策にはまってるよな)、そこで今年に入ってからの分の朝ごはんコレクション。ううむ、なんというヒマネタ。

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Sep 11, 2013

続々・シリア情勢

ロシアとシリアの外相会談で「化学兵器を差し出せば攻撃回避の可能性が」なんて話が出てきてますが。

字面でいろいろ書き連ねても訳が分からなくなりそうなので、箇条書きにしてみた次第。

  • 米英仏 : 「化学兵器の使用を看過した」といわれる事態は避けたい。特にアメリカの場合、国内政治の観点からいっても、"何かする" 必要がある。ただし、(明言はできないけど) シリア現体制の維持は許容する考えなのでは。というより、そこまで深入りするつもりもリソースもない
  • ロシア : シリア現体制の維持。欧米諸国が、そのシリアで好き勝手にする事態は阻止したいし、拠点の喪失も避けたい。ただし、だからといって欧米諸国と真正面からガチンコ対立するところまで踏み込めるかどうか。シリアのためにそこまでするか ?
  • 湾岸アラブ諸国 : 宗派争いやイランの勢力伸長阻止といった観点からすると、現体制は潰したいところ。しかし、直接介入するつもりはなくて、あくまで反政府勢力まかせ
  • イラン : それとは反対の立場。それにシリアが仲間でなくなると足がかりがなくなって、ヒズボラを鉄砲玉にしたイスラエル叩きは難しくなる
  • シリア政府 : 現体制の維持はなにがなんでも譲れないところ。逆にいえば、それが保障されれば多少の譲歩は可能かも ?

問題は、化学兵器の引き渡しが実現したとして、すべてを差し出したことを立証できるかどうか。あと、シリアがロシアに対してなにかしらの代償を求める可能性が高くて、それはおそらく、通常兵器の供給維持・強化になるだろうということ。

結局、国際政治の狭間で割を食うのは反政府勢力という図式になるんじゃないか、という私の見解は変わらないです。はい。

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Sep 10, 2013

J10 でトラブル

もちろん中華戦闘機ではなくてノート PC の話。

手元に 2 台ある J10 のうち、Windows 7 が走っている方で「SD カードを見失う」というトラブルが発生。
一瞬認識しても、勝手に「デバイスの取り外し」になってしまってドライブが消滅、以後、再起動するまで認識せず。再起動後も同じ事態の繰り返し。

USB に接続するストレージデバイスは問題なく使えているので、SD カードスロットのハード的な問題か、それともソフト的な問題か。一瞬は認識するのだから、ソフト的な問題じゃないかと睨んでいるのですけれど。

困ったことに、SD カードスロットが使えないとバックアップ用のデバイスがなくなってしまうので、とりあえず USB コネクタに、小型のアダプタを介して microSD カードを取り付けてしのいでいるところ。とほほ。

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Sep 09, 2013

GP Car Story Vol.5 「Lotus 97T」

思わず手を伸ばしてしまった一冊。

あまり懐古趣味的になりすぎるのもどうかと思うけれど、個人的には 1980 年代半ばの、1.5L ターボ時代の F1 マシンがいちばん好き。その中でもロータスのマシンは造形が繊細で好き。

昨今みたいな空力モンスターになっていなくて、メカ的にも外見的にも「分かりやすい格好良さ」があると思うのですね。いや、この辺は個人的な受け止め方ですから、人それぞれであろうとは思いますけれど。

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Sep 07, 2013

続・シリア情勢

DOD Focuses on Ending Assad Regime’s Chemical Weapons Use (Defense.gov)

あーあ、DoD の報道官が「化学兵器の使用を止めさせるところにフォーカスする」って明言しちゃった。

もちろん、欧米諸国のどこにも「アサド政権をつぶすところまでやる」と本気で考えている政府首脳はいないでしょう。ただ、「化学兵器使用に対する懲罰的攻撃に止めるのではないか」と思われているのと、当事者がそれを明言するのでは重みが違うわけでして。

こうなると、アサド政権としては「武力でつぶされる心配は要らんな」と判断しても不思議はなさそう。

政権側が「化学兵器を使った」と認めていれば、仮に欧米諸国が武力行使に踏み切ったとして、その後でまた化学兵器を使用することで「欧米諸国の攻撃は無意味だった」というプロパガンダの勝利になる可能性が。

しかし実際には、表向きの説明として政府軍は化学兵器を使っていないことになっているので、攻撃を受けた後で化学兵器を使用すれば藪蛇。「反政府勢力の仕業だ」といっても、それを諸外国が信用するかどうかは別ですし。

一方、反政府勢力からすれば、政権打倒までやるつもりがないことをあからさまにしてしまったような格好なので、「欧米はアテにならない」という結論につながる可能性が高そう。

結局、武力行使の有無は大勢に影響しなくて、今後も政府軍と反政府勢力の一進一退が続いて、たまらないのは一般市民という構図。武力行使をやったとしても、さしあたり「化学兵器の使用を看過しなかったぞ」という示威以上の意味はないんじゃあ…

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Sep 05, 2013

Geo Carmagne E635M

四半世紀にわたって連れ添って (?) きたベルボン Z-5000 の後釜がやってまいりました。

思案の結果、選択したのは Geo Carmagne E635M。最初は E730 にしようかとも思ったのですけれど、ロック方式だけ違う N730 の現物を見て「こりゃアカン」と心が折れて、持ち運ぶ気になることを前提に E635 にした次第。

パイプは 23mm の三角断面から 28mm の円形断面に、材質はアルミからカーボンに、雲台は 1 ウェイから 3 ウェイに、ついでに重量は 300g ほど増加。それでも 2kg ちょっとなので、持ち運びはさほど苦にならないはず。

レバーロックにしたのは、こちらの方が扱い慣れていて迅速にセットアップできるから。4 段の E645M ではなく 3 段の E635M にしたのは、高さと安定性を考慮したため。念のためにエンドフックもつけておいたので、必要とあらば、そこになにかぶら下げればいいかと。

とりあえず、これにサンヨンと 7D を組み合わせて搭載した状態で「ブレテスト」をやってみたら、シャッタースピードが 3 桁以上なら問題なさそう。2 桁だとさすがにミラーアップ撮影しないとぶれますけど、望遠でそういう使い方はしないと思うし。

ただ、高速シャッターでもリモートケーブルを使用するに越したことはないと思うので、そこのところに慣れるのが課題かなあと。

さて、どこで試運転しようかな~ (←仕事しろ)

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Sep 04, 2013

高校生とスマホ

「スマホ」持っている高 1 は 8 割以上…総務省 (讀賣)

そういえば先日、18 きっぷで普通列車を乗り継いで盛岡まで行ったら、日程が金曜・土曜だったので、登下校の高校生と乗り合わせる機会が結構あって。

そんでもって、その多くがスマートフォンをいじくってて、会話の内容も Facebook がらみだったり LINE がらみだったり。4 人掛けのボックスで、自分以外の 3 人がみんなスマホをいじくってた、なんてことも。

いや、スマホもネットも「使うな」とはいわないけど、目の前に生身の人間がいるわけだから、そっちのコミュニケーションもちっとは大事にしてくれよ、と思った次第。「使いこなす」のと「溺れる」のは似て非なるモノだし。

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Sep 02, 2013

SD カード更新中

CF の方は 8GB (400x)×4 枚・16GB (600x)×3 枚という陣容で固まっているのですが、SD カードの方はグチャグチャ。UHS-I 非対応の 8GB×3、UHS-I 対応の 8GB×2・16GB×3・32GB×1。

今は、8GB のカードを徐々に第一線から外してノート PC のバックアップ用などに転用して、代替わりを進めているところ。mRAW を使える EOS 60D はまだしも、K-5 は RAW が常に最大サイズだからキャパを食うし。

16GB でいいかなあと思ったものの、「現在の基準で選ぶと将来的に足りなくなる」という法則があるので、32GB にする方向で。どちらかというと出番が少ない G15 は 8GB でいいかなと。

手持ちのボディに UHS-I 対応機はないものの、いずれは代替わりしていくだろうから、それなら UHS-I 対応の高速カードを… と思ったものの、よくよく考えれば、高速連写をする場面は限定的だし、そんなときは EOS 7D が出てくるのが常。

となると、すべての UHS-I 対応カードを高速にしなくても済むはずだから、現時点では費用対効果重視で書き込み 30MB/s・読み出し 90MB/s ぐらいでもよさそう。

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Sep 01, 2013

ツヤ消し塗装

土曜日 (2013/8/31) の朝、たまたま盛岡駅で遭遇した E6 系量産先行車・S12 編成。

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以前に別の場所で遭遇したときにも感じたことですけれど、「車体が汚い」。

それは洗えばなんとかなるとしても、そもそも塗装がなんだかツヤ消し状態っぽくなってしまっているのが謎。営業に就いている E6 系がみんなきれいなだけに、余計に差が目立っているような。

S12 編成を営業に就けるときには、車体を再塗装した方がいいんじゃあ…

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