« 最近、よく思い浮かべる言葉 | Main | 脅威評価をめぐるアンビバレンス »

Nov 11, 2013

2013 年 11 月のお仕事・その 1

今月もトップバッターは「軍事研究」。今回のお題は、モデリング & シミュレーション。

いきなり個人的思い出話に走ってますけれど、そこで登場する「NAL の W さん」に、先日、ずいぶんと久しぶりにお会いしたばかり。それに合わせてこの記事を書いたわけじゃないんですけれど :-)

私の記事以外では、木元氏の MDMP の記事がおおいにツボでした。これは熟読しておかないと。

|

« 最近、よく思い浮かべる言葉 | Main | 脅威評価をめぐるアンビバレンス »

Comments

趣味レーションから入るとは、オーソドックスな^^

>訓練にシミュレーション技術を用いることの最大の利点は、「経費とリスクを抑制できること」である。

前後の詳しいことはわからないが、ここいらがキモなのかなと。
ここから出でててここに戻るような。

一般人はシミュレーションと聞くと、楽しくうれしいアミューズメントに近いですが。

>絶望のダイアモンド

hopeless diamond

ググる先生の画像検索で見つけました。これは確かに愛嬌があって苦笑する形ですねぇ。
最初に観た人は笑い転げたのか、絶句したのか・・・

Posted by: しまだ | Nov 14, 2013 12:35 AM

シミュレーションのもうひとつの利点で「生命に危険を及ぼさずに危ない経験ができる」というのもありますね。危ない経験をしておくと、いざというときに助かる確率が上がるのは、私が身をもって証明しております。

>愛嬌があって苦笑する形
どうせなら、この形のまま世に出てくれれば… (ぉ
これを知ったケリー・ジョンソンが、ベン・リッチの部屋に飛び込んできて、いきなり尻を蹴飛ばしたのも無理はなさそうですw

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 14, 2013 08:35 AM

simulationはネイティブでもとっちらかる(逆言っちゃう)と聴いたような、気のせいだったやも知れずw

木元氏の連載、極めて興味深いです。単行本になるのをひたすら待ち続けます(本誌を買う財布の中身が…泣)

ゲームとシミュレーションですと、10年くらい前にセガが出していたF355のゲームがリアルすぎてゲームとしてドウヨ、という文句が結構上がっているのを思い出しました。今となってはバランスの匙加減でしかないのでしょうね、ゲームとシミュレーションの関係は。

Posted by: ぼろねこ2k | Nov 14, 2013 11:08 PM

本職向けのシミュレーションならリアルさの追求が最優先ですけれど、ゲームとなると商品性も考えないといけないので、買う側もそこのところを心得る必要はあるのでしょうね。「大戦略 II では○○と△△の戦闘力が拮抗していたから本物だって !」なんていわれても、困っちゃいますし。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 15, 2013 08:33 AM

>ぼろねこ2kさん
F-35のゲームって、タイトーの「エナジーエアフォース」シリーズじゃあなかったですか。
二作目で、バグ出して、一気にそっぽを向かれたというw。

Posted by: いーの | Nov 15, 2013 04:28 PM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 2013 年 11 月のお仕事・その 1:

« 最近、よく思い浮かべる言葉 | Main | 脅威評価をめぐるアンビバレンス »