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Feb 13, 2014

青森旅行記 (2)

「青森旅行記 (1)」の続き。行けるときにどんどん行きますよー。

654M の青森発が遅れたのは、その直前の下り特急が遅れていて、それと青森の構内で競合が発生したためみたい。ともあれ、その 654M は「N35 + N5 (弘前→)」という組み合わせの 5 連。

そのまま弘前までかっ飛ばして、少しは遅れを回復するかと思ったら、まず鶴ヶ坂で交換するはずだった 647M (N104 + N26) と、ひとつ手前の津軽新城で交換。654M が遅れているので、これは仕方ないかも。

送信者 青森撮影旅行 (2014/2/9-10)

さらに北常盤で貨物と交換。遠目には EF510 に見えたけれど、近くまで来てみたら EH500 だった (なんとゆー節穴な目玉だ !)。

送信者 青森撮影旅行 (2014/2/9-10)

ともあれ、遅れを 18 分ほどに拡大して川部着。それから 10 分と経たないうちに、下りの 8631D (リゾートしらかみ 1 号, 橅) が、さらに 651M (N13) がやってきた。どちらも下りなので、上りホームの待合室に荷物を置いて、列車が来ると外に出て撮影。ホーム待合室に石油ストーブがあって助かったけれど、暖かいを通り越して暑いぐらい。

送信者 青森撮影旅行 (2014/2/9-10)
送信者 青森撮影旅行 (2014/2/9-10)

それから下りホームに移動したら、ほどなくして五能線の 2830D が到着。なんと「キハ40-533 + キハ40-574 + キハ40-530 + キハ40-528 (五所川原→)」という「ブツ四」。定時に出るかと思ったら、「遅れている上り 656M の接続待ちをとります」との放送が。これ、647M の折り返し。

送信者 青森撮影旅行 (2014/2/9-10)

結局、10 分ほど延発。五所川原での乗り換え時間は 16 分ほどしかないのに、津軽鉄道の切符を買う時間があるのか ? と心配になったけれど、案ずるよりなんとやら。両者はラチ内でつながってるし、津軽鉄道の乗車券もストーブ列車券も車内で買えた。しかも懐かしい車内補充券 !

送信者 青森撮影旅行 (2014/2/9-10)

その車内補充券を買ったときに、後で楽をしようと思って「往復分ください」といったら「帰りは津軽中里で買うと硬券が出てきますよ」と車掌さん。硬券と聞くと血が騒ぐのは鉄道好きのサガで、あっさり片道に変更 (笑)。

送信者 青森撮影旅行 (2014/2/9-10)

で、スルメを焼くとか石炭をくべるとかいう定番のイベントを撮り、車内を撮ったり見たり、さらに車窓を眺めたり、アテンダント嬢のおもしろトークを楽しんだりしつつ、ストーブ列車で北上。

送信者 青森撮影旅行 (2014/2/9-10)
送信者 青森撮影旅行 (2014/2/9-10)

途中の金木で案外と多くの人が降りてしまったのは意外。その金木で、機関車の足回りや対向列車の津軽 21 型などをパチパチ。あ、こちらの編成は「(←津軽中里) DD352 + オハ 46 2 + オハフ 331 + 津軽 21-104」。

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