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Mar 06, 2014

雑談用 (V)11

雑談用 (V)10 がちょうど落ち着きましたので、新エントリに移動します。引き続き、御利用ください。

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Comments

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インテリジェンス入門とっても期待してまーす(直球)

Posted by: しまだ | Mar 11, 2014 12:09 PM

>LL教室
そういう物があったころにはTOEICは就職に必須ではなかったし、なんちゃってマークシート試験には聞き取りはなかった。
母さん、僕のあのTOEFLの点数、どうしたんでせうね?
ええ、夏、千駄ヶ谷から代々木へゆくみちで、
共産党中央委員会の前へ落としたあのTOEFLのですよ。

Posted by: sionoiri | Mar 11, 2014 07:04 PM

>インテリジェンス入門
(∩゚д゚)

>TOEIC
ええっ、いまって就職に必須なんですか !? (((( ;゚Д゚))))
正直な話、今の私が MSKK の入社試験を受けたら箸にも棒にもかからないよなあ、と思うことしきりなのでした。まあ、今の MSKK で仕事をしたいか、というと、またそれは別の問題でありますが。

Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 12, 2014 11:22 AM

謎の投稿があるんですが……?
メールアドレスが任意のこのブログで、Gmailだけをはじくというのも変ですし。

Posted by: いーの | Mar 12, 2014 02:49 PM

今日の二番目のエントリでしたら、謎ではないです。意図的にやりました。
申し訳ないのですが、Gmail アドレスを使った spam 投稿がトンでもなく多いので、やむなく Gmail アドレスをまとめて弾く手を試行しているところです。

Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 12, 2014 03:13 PM

>えいご
エントリーシートに書いて、内定式で受けて、入社式でも受けて。
社内試験が四半期毎にあって、出張前に受けて。
生産の中心が日本以外で、作り方を教えるにも、作ったものを品保するにも、労災を救済するにも。日本語以外が必須。
ケアワーカーにしても、指示を英語で出せれば良いし、派遣会社の常駐ともなると中国語検定とかタガログ語とかポルトガル語とか(マテ

Posted by: sionoiri | Mar 12, 2014 07:12 PM

>LL
まぁ、猫も杓子も「駅前」で、個人レッスンするようになって、視聴覚教材は負けたんだよね。
スカイプ留学もどうだかね?
LINEよりヒモになると上達しやすいから(違

Posted by: sionoiri | Mar 12, 2014 08:55 PM

分野が、土木建築という事もあるけど、英語がダメなので、海外には呼ばれません。役立たずでございます~wwww。

>Gmail弾き
SPAMの方が律儀なんですねえw

Posted by: いーの | Mar 13, 2014 11:04 AM

言葉が通じても、価値観やカルチャーが違うせいで意思の疎通が… なんていうこともありますね。

マニュアルの印刷でシンガポールの人とやり合ったときに、あっちが「ダメ」と思っていることがこっちでは「OK」だったり、あるいはその逆だったりということがあって、納得してもらうのに苦労した経験があります。

Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 13, 2014 11:40 AM

フィルム上のゴミと思われる汚れが決まって縮毛だったりしましたね>シンガポール印刷
でもビジネスクラスで出張校正行かせてもらったので善しとする(^_^;)

KKへは焼肉屋で配属先になる課長さんに紹介され、「人事の面接にはとにかく元気に返事をしろ」とハッパをかけられ、社長面接がちょうどなくなった時期でそのまま入れてもらいました。面白い会社でした(過去形なのが残念)。

Posted by: AL | Mar 13, 2014 01:01 PM

私も社長面接がなくなった後なんですよね。しかし、会社を辞めてずいぶん経ってから、成毛さんの書評に自著が出てきてビックリ仰天、なんてイベントが (汗)

Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 13, 2014 05:08 PM

理研ってすごいところだと思ってたんですが
見事にだまされてしまいました(ノ_;)

Posted by: しまだ | Mar 14, 2014 05:15 PM

リッケンバッカー ! (超謎)

罰として、理研の職員は全員、割烹着を着て仕事をしてもらいましょう (そういう問題ではない)

Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 14, 2014 05:20 PM

しかし、リケジョエントリーの時にあー突き放して見てるなーと思ってました。
すでに胡散臭さを見抜いてたのか、適切なバランスを取ってたのか。
さすが、プロのテクニカルライターの眼力恐るべし。

見習わないと。

Posted by: しまだ | Mar 14, 2014 07:05 PM

いえ、STAP 細胞そのものは完璧に専門外ですから、胡散臭いも何もあったものではないのですが。

その本題から外れて、リケジョがどーとか割烹着がどーとかと盛り上がっていた時点で、「それは違うだろう」ということで突き放した見方になってしまったようです。

Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 14, 2014 11:50 PM

どこまで備えるかは、リスクアセスメントという事になりますね。
結果の重大性×発生確率=どこまで備えるかの指標

こう考えると、福島第一を運用させていた連中の無責任さは、目を覆わんばかりです。
モノの補償で済むような住宅のハードウェアなんかは、津波で棄損されるのもやむなしとして、生命だけを救うのもありです。
ある程度の多数が納得しての話になりますが。

Posted by: いーの | Mar 17, 2014 04:53 PM

うん、「救える or 代替手段がある」ものと「代わりがきかないもの」という考えも必要ですね。抜け落ちてたなあ。

ただ、なんにしても全員が納得してくれるかどうかというと怪しいので、そこが難しいところでしょう。ぜーったいに「ゼロリスク」っていいだしてゴネる人って出るでしょうし。

Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 17, 2014 06:49 PM

某板某スレから、こんな情報拾いましたが、
コレ非常に深刻な問題なはずなのに、
TL上とかで話題になってない辺り、
他の事件とかが大きすぎるんでしょうかねぇ?

中国がF-35の技術情報を取得、「J-20」開発に流用した疑い
http://www.businessnewsline.com/biztech/201403140046400000.html
http://www.washingtontimes.com/news/2014/mar/13/f-35-secrets-now-showing-chinas-stealth-fighter/


>「ゼロリスク」っていいだしてゴネる人

何でも100%補償じゃないとヤダ系ほど、
無理難題を押し付けてくるのは仕様ですよ。

Posted by: SCARFACE1 | Mar 20, 2014 10:20 PM

その辺の、情報窃取とパクリ生産の話についてはおいおい、どこぞで取り上げようと思っていますので、しばらくお待ちください。

Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 20, 2014 10:49 PM

F-35の技術情報を取得したとしてもそのコピーはオリジナルと同じ性能を持たせるのは難しいのではないかと。

あと相変わらず空気を読まずにw

http://japanese.ruvr.ru/news/2014_03_15/269415148/

MQ-5Bの航続距離からして衛星通信ですかね。案外簡単に衛星通信は遮断されるものですな。

Posted by: Nerazzurri | Mar 21, 2014 02:14 PM

MQ-5 の件は、ソースがソースなので、さしあたり、ノーコメントで (苦笑)

コピー生産に関しては前述の通り、目下、某所で企画があるので、そちらでまとめて書かせていただこうと思います。今、慌てて何か書いてもまとまりがよくないので。

Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 21, 2014 06:42 PM

あんまし、今週のOpinionと関係ない話ですが。ちょっと頭の中でリンクが形成されたので。

http://news.nifty.com/cs/world/chinadetail/rcdc-20140331008/1.htm

遠藤誉さんは優れた作家さんだと思うけど、アメリカの(政治家の)防衛ラインが明らかに後退し始めているのは、読み切れていないのかなと、この記事を読んで思った次第。

以前、シミュレーションゲーム業界であった話ですが……。
冷戦期の極東有事で自衛隊の過大評価ではないかとされたゲームがあって、ソ連崩壊後の極東ソ連軍の実態が明らかになると、それほど間違ってない(むしろ、もっとソ連が弱い?)とされたように、軍事的な上下は相対評価ですからね。
米が引き始めていると、今の中国でも押し切れるという視点が欠けているよな。

Posted by: いーの | Mar 31, 2014 10:45 AM

そう。相対評価なんですよね。こちらが同水準でも、比較相手の水準が変われば結果は変わります。

こういう記事が出てくるのは、本当にその通りなのか、それともそう思いたがっているのか、はたまた、そういう路線の記事にしてくれというリクエストがあったのか。そこのところが不明確な状態では、この手の記事は割り引いて読んだ方がいいと思います。

「インテリジェンス入門」で書いた、「自分が欲しいと思っている情報を出してくれる情報源は優先度を下げろ」の典型例でしょうか。

Posted by: 井上@Kojii.net | Mar 31, 2014 09:20 PM

>割引き
そう、遠藤誉さんは、大陸からの脱出にあたって凄惨な目に遭われた方ですから(山崎豊子にパクられて、裁判起こしておられます)、中共へのはっきりした好意はないと思うんですが、永年の中国研究の過程で取り込まれるというか、その中国愛を利用されている側面があるかも知れません。

魚釣島を国有化した際に、当時の習近平国家主席が国際会議でいかにも(国有化をしないように要請する)共産国家らしいほのめかしをして、それを野田首相が無視したと書かれた時にその可能性に思い至りました。

そういうのがあったとして、外務省筋が気が付かないのも考えがたいし、日本の首相の鈍感さを、中国が認識していないのも考えにくい。でも、あの記事があちこちで引用されているのを見ると、ちょっと首を傾げてしまうようになりました。

Posted by: いーの | Apr 01, 2014 09:54 AM

>当時の中国主席
胡錦濤でしたっけ、訂正、訂正。

Posted by: いーの | Apr 01, 2014 10:14 AM

>今週のコラム

リベラル派の中には「武器輸出三原則をもつ日本は、利害の調整に最適」と主張している人も居て
こういう日本流の平和主義が骨がらみになった人に
国際共同開発に参加できないと技術開発で後れをとる事を主張しても無駄だろうなと思いました。

Posted by: メリッサ | Apr 08, 2014 07:37 PM

利害当事者になるより、間に入って調整・仲介する方が、ずっと大変で難しいような気がするんですけど…

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 08, 2014 10:18 PM

日本が調整役に名乗りを上げても、無視されるのがオチでしょうね。
(全員がそうだとは言いませんけど、リベラル派には外交を甘く見ている人が多いみたいですね)

Posted by: メリッサ | Apr 09, 2014 12:18 AM

たとえば和平のための調整役に求められるのは、武器輸出をしてないとか平和憲法があるとかいう話じゃないでしょう。どちらか一方に特定の利害関係を有していないとか、公平なモノの味方や調整ができるとか、そもそも双方の当事者からなにがしかの信頼を得られているとか、そういう話の方が先決じゃないでしょうか。はい。

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 09, 2014 08:28 AM

そうなると、日本が調整役になる可能性は低いですね。
(大国間のいさかいは出番が無いでしょうし、東南アジア諸国の場合は外に適切な国があるでしょうから)

Posted by: メリッサ | Apr 10, 2014 09:29 AM

実は、日本が仲介役を務めようとした場合の最大のボトルネックって、「現地の情勢に疎い」となりかねないところじゃないかという気もしています。民族・部族・宗教・経済・資源などの状況が分かっていないと、仲裁のしようがないでしょうし。

となると、これってインテリジェンスの問題かも…

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 10, 2014 08:30 PM

仮にインテリジェンスがしっかりしていたら、日本の外交も少しはマシになっていたかも知れませんね。

Posted by: メリッサ | Apr 11, 2014 11:15 AM

ただ、インテリジェンスをしっかりさせるには、情報の収集だけじゃなくて分析ができる人材を育てることが重要。一朝一夕にできる話ではないから、上層部がそれに根気よくつきあえるかどうかが鍵になりますよね。

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 11, 2014 10:52 PM

井上氏や小川和久さんの仰るとおり
充実したオシント機関を作る事から、始めないといけませんね。

Posted by: メリッサ | Apr 13, 2014 12:43 PM

公開情報なら誰でも手に入れられるから、見ようによっては、情報分析のためのトレーニング用素材として格好の存在だと思いますよ。

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 13, 2014 03:39 PM

 分析もですが,まずは国家戦略で「何をどうしたい」というものを立てませんと,戦前のように,「○○機関」と名の付く組織が,ただ無暗に増えただけということにもなりかねず…(あ,頭痛

Posted by: 消印所沢 | Apr 14, 2014 01:15 AM

それはもう「当たり前のこと」なので、あえて書かなかったという説が (苦笑)

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 14, 2014 08:54 AM

>Google漏洩
どこかの報道で、Google Mapで構内も表示してもらうためだったんじゃないかという話がちらっとありました。
セントレア側の渡し方にも問題はあると思いますが、今回扱っていたのが内部の人間だっただけに「それどうよ」感が高いです。

Posted by: いーの | Apr 14, 2014 10:25 AM

新千歳空港、規程違反の図面提供…グーグル流出
http://www.yomiuri.co.jp/it/20140413-OYT1T50012.html?from=ytop_main1

なんて話を見ると、「どっちもどっち」と思わなくもないです。はい。

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 14, 2014 11:04 AM

Posted by: sionoiri | Apr 22, 2014 08:31 PM

ミスター B の役は誰がやるのか、と気になってしまいました (見るのがそこか ?)

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 22, 2014 09:06 PM

世間一般でエコカー=プリウス、で、補助金が故かかなり大量に出回った故、乱暴な運転が目立つ、と思いたいですが、結構心当たりがあります>乱暴運転のプリウス(笑)。<今週のオピニオン
そんな私はMT軽を50キロで運転して節約運転をしています。如実に効きますよね、スピードは燃費改善に。

Posted by: ぼろねこ2k | Apr 23, 2014 10:39 PM

「エコカーなんだから、どんな運転をしても低燃費にならないとダメだろ」ぐらいのことは思っていそうで… (そこまでいうか)

「ホドホドの定速運転」と「効率的なエネルギー管理」が低燃費の秘訣ですよね。要は、ガソリンを燃やして作ったエネルギーをどれだけ無駄にしないで使うか、ですから。

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 24, 2014 07:36 AM

エコカーを運転しているなんて気、無いんじゃないの?と思えてしまうけど。
「エコカー減税と補助金でいい車買えた」ぐらいの意識しか持っていないかと。。

Posted by: き〜よ | Apr 24, 2014 12:33 PM

それか ! そう考えると、あの運転の荒っぽさは納得がいきます。

エコカーに分類されない私のレガシィよりもガスを食ってたら大笑いなんですけれど、「プリウスで燃費を悪化させるコンテスト」をやってみたら面白いかも (マテ)

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 24, 2014 06:06 PM

キャロライン・ケネディ大使が大仕事をやってのけたって出てますね。
ソースはまた青山氏なんですが、さすがにこの人は落合信彦じゃないでしょう。

曰く、大使がオバマ大統領にアベはリアリストで実務家だととりなして、
大統領の尖閣諸島への言及も進言したとか。

2014/04/24 ザ・ボイス 青山繁晴 ニュース解説「オバマ大統領
http://www.youtube.com/watch?v=ikbcyXkkdZ8#t=2m20s

本当だったら、キャロラインはできる子や~
いずれにしても今回のオバマ訪日はとても良かったんじゃないですかね。

Posted by: しまだ | Apr 25, 2014 03:42 PM

ドラレコで撮る墜落の台湾アパッチ
http://www.appledaily.com.tw/appledaily/article/headline/20140426/35792593/
家も潰れていないし、火災が無かったから12針縫うくらいの怪我と言うのも、凄いな。

Posted by: sionoiri | Apr 26, 2014 06:22 AM

なんでも、アメリカで訓練を受けた教官がついて、パイロットの訓練飛行をやっていたときの事故なんだそうですが。

「阿帕」「行車紀録器」… (見るのがそっちかよ)

たまたま録画されていたのが、すごいと思った次第です。なんか、街中の至るところに「私設監視カメラ」みたいな状況ですよねえ。パイロットは怪我だけで住んだし、民間人の負傷者がゼロで済んだのはよかった。

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 26, 2014 08:18 AM

>ケネディ駐日大使
大使が何かやったり、喋ったりする度に、いろいろな方面のいろいろな人が一喜一憂しているみたいですけれど、もうちょっとドンと構えていられないのか、と思っていました。

とはいうものの、日本にいて日本の状況を間近に見ているポジションで大統領に情報を上げたのだとすれば、それはグッジョブ。もちろん、大使の独断専行というわけではなくて、フォギーボトム全体としての動きの中のひとつ、なのでしょうけれど。

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 26, 2014 08:21 AM

>大使が何かやったり、喋ったりする度に、いろいろな方面のいろいろな人が一喜一憂しているみたいですけれど

イルカと靖国で、あーこんな大事な時にダメな子が駐日大使だ~と暗澹たる気持ちになってました。
うーん、ニュースの枝葉で右往左往してはいかんのですね。

根幹はウクライナの問題によって安全保障環境の変化が回りまわって、
日米関係に好影響を与えたんですかね。

Posted by: しまだ | Apr 26, 2014 04:32 PM

たとえば F-35 だってそうです。ポジティブなニュースも出てくれば、ネガティブなニュースも出てくる。いろいろなポジションの人が、それぞれの立ち位置やマインド セットに基づいていろいろなことをいう。

でも、それでいちいち一喜一憂していたら身が持たないし、開発や戦力化に携わっている当事者ならなおのことでしょう。オフィシャルに「中止」の指令でも出れば別ですけれど、そうでなければやるべき仕事をやるだけ。

大使や大統領の発言もそうだと思うんですよ。立場もあれば「大人の事情」もあるから、日本にとってありがたい発言をすることもあれば、逆のこともある。でも、それはそういうものなので、いちいち一喜一憂していても始まりません。その「一喜一憂」が、もっと滑稽な形で出るのが「○○は親日」ってやつじゃないでしょうか。

そもそも、立場をひっくり返せば、先方だって同じようなことを考えているでしょうし。お互い様のところもありますよ。たとえば鳩 (ピー) 総理の時にワシントンがどう思っていたかと考えると…

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 26, 2014 06:55 PM

>「阿帕」「行車紀録器」… (見るのがそっちかよ)
ヘルファイヤは当て字ではなく、訳しているんですね。

Posted by: | Apr 28, 2014 10:49 AM

たぶん、訳せるものは訳して、固有名詞みたいにどうにもならないものは字を当てているのでしょう。コカコーラや MiG は後者の典型例ですよね。

ちなみに、レーザーは雷射、レーザープリンタは雷射印表機、だったと記憶しています。

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 28, 2014 11:28 AM

今週のopinionの最終段、実は心にぐっさりくるところがあったりしてw
というのも、統計データに統計データを掛け合わせ、ヒアリングで得た別のパラメータを組み合わせ、てな研究をやってると、最終的なアウトプットが大惨事という事例は結構あるのです。ある程度の結果を担保するためには、全く別の手法で同じものを推計して比較、ということになるのですけど、10倍くらいの差が出てくることも……。どこまでをして「妥当な結果が得られた(キリッ」と言えるのか、難しいところです。

とは言え、それでも説得力のある結果を出してなんぼ、とも思うわけで、そういう視点から見ると先日の会見はありゃなんだったのかなぁ、ともにょります、はい。

Posted by: TBSH | Apr 28, 2014 01:27 PM

そういう現象が往々にして発生する、というコンセンサスが業界全体で存在するかどうかによる部分が多いのかなあ、と思いました。「ああ、うちでもそういうことはあるよね」というのと「うちではそんなことは起きてません (キリッ)」というのとでは、反応が違ってくるでしょうし。

「ある程度の結果を担保するためには~」という理由は至極納得のいくものですし、難しい問題だなあ…

記事中でも書いたように、私自身も自分が書くモノひとつひとつが「ドジを踏めば大惨事」につながりかねないわけで、気が抜けません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Apr 28, 2014 10:10 PM

>ちょっと待て、タレカツはないのか
回答ア)地下に常設のカフェテリアがあり提供しています。
ちなみに、地上階には、割烹がありますので、高級食材をご賞味下さい。B級では無く。
裏回答い)新潟のこの店に行くと色彩感覚が壊れると言うのが感想
なまじ、表参道だけに、並べてある特産品が、醤油色みそ色ばかりのアースカラーで、生鮮食品のグリーンとか緑黄色な感じが欠けるので、「塩分高め、血圧高め」orz

Posted by: sionoiri | May 10, 2014 01:58 PM

でもでもでも、「新潟の食べ物」と銘打ってイベントを開催するなら、その会場で出して欲しいではありませんか。

新潟の食べ物といえば、ガーラ湯沢の売店で巨大なおにぎりを売ってるんですけど (さすが米どころ !)、小食な私はサイズでビビってしまって手を出せずにおります。

Posted by: 井上@Kojii.net | May 10, 2014 03:37 PM

スイスが、国民投票でグリペンの採用を否決!
前々からネックとは言われていましたが……。

何が対立点だったんでしょう? 空軍戦力の縮小方針が国民の選択ってこと?

F-5は自然減で、レガホだけにするんでしょうか。
夜間はスクランブルしないとか、ありましたが、つまりは運用の費用が出ないという事だったのか。

Posted by: いーの | May 21, 2014 09:14 AM

「戦闘機の調達に多額の費用を投じるなんて」というキャンペーンと、スウェーデン大使館による支持獲得工作の話が直前になってばれた件が響いたのかなあ、と睨んでおりますが、真相やいかに。

Posted by: 井上@Kojii.net | May 21, 2014 09:24 AM

スイスは、住民投票があるから、これも政治の問題という事になりますね。
戦闘機(だけじゃないけど)選定は、政治と不可分という実例がまた一つ、という事ですね。

Posted by: いーの | May 22, 2014 11:48 AM

そもそも、こういう問題を国民投票にかけるのがいいのか、という疑問があるんですけれど、あちらにはあちらなりの歴史や事情や考え方がありますからねえ…

Posted by: 井上@Kojii.net | May 22, 2014 05:09 PM

寧ろ、軍に関する重大項目は国民がきちんと自分の意見を持ち、述べるコンセンサスが出来ていると捉える事が出来ると思います。が、スキャンダルは悪いとは言え、その場の雰囲気で決められるんだから軍本体にしたらたまった物じゃ無いですよね。(前半の「自分の意見を持ち」、と見事に矛盾していますw)

Posted by: ぼろねこ2k | May 22, 2014 06:36 PM

まったく仰る通りで、どちらに転んでもネガは出てくるものです。その場のノリや雰囲気に *過度に* 流されないのであれば、国民が直接意見表明する場があってもいいのですが、実はそれが難しい。

Posted by: 井上@Kojii.net | May 23, 2014 12:07 PM

うーむ、Dassalt Systemsの無償2DCAD、DraftSightが恐るべき高機能。
いくつかの無償CADが、AutoCAD形式の読み込みを、有償プラグインとしているのに、これも無償。
一部機能は(わたし的に)AutoCAD LTを凌駕しているし。動作も明らかに軽い。
サポートの一部等が有償だけど、それでもLTの1/3。

CATIA等との連携を意図しているのかどうか分からないけど、CATIAやSolidWorksの正規ユーザーならそのまま使えるみたい。それを狙った囲い込み価格なのだとは思うけど。剛毅なもんだ。

Posted by: いーの | May 30, 2014 05:52 PM

会社で CATIA を使って仕事をしている人が、家でも仕事の続きをできるように、なんて狙いじゃないですよね…
(((( ;゚Д゚))))

Posted by: 井上@Kojii.net | May 31, 2014 08:05 AM

私自身はCATIAを使っていないので、分かりません。
DraftSight自体は、dwgとdxfしか読み書きができないし、立体をうまく扱えないようなので、シームレスに連携できないですから、家で仕事しろとは、違うと思います。
むしろ、CATIAで作ったものを、AutoCADで動いている下請けに流すのが目的かもしれません。

Posted by: いーの | Jun 02, 2014 10:27 AM

日記が途絶えてるけど、大丈夫だろうか?

Posted by: しまだ | Jun 08, 2014 03:02 PM

私も心配、twitterは4日まであったから、

Posted by: sionoiri | Jun 08, 2014 03:26 PM

「Opinion」も更新されなかった。。

まさか拉#&$! おっとアブない。。

Posted by: き~よ | Jun 09, 2014 10:30 PM

航空機とITは6/9付で更新されてるみたいです。
ただ、こういうのは事前に原稿が送られるものでしょうし、心配です。

Posted by: とくめい | Jun 11, 2014 08:44 PM

軍事とIT、更新されず・・・本当に大丈夫でしょうか?

Posted by: とくめい | Jun 13, 2014 06:25 PM

闇の親米陰謀団のみなさんもいるし、
大丈夫だと信じて気長に待ってまーす。

極秘任務についているかもしれないし^^;

Posted by: しまだ | Jun 13, 2014 07:52 PM

首領様向け安全守則シリーズネタをまた仕入れてきたというのに、
肝心の首領様は雲隠れなされたとか、原因は何であれ、
無事に復帰されることを願うしかありませんのう。
(なんか色々と撮って来たらしい)

Posted by: SCARFACE1 | Jun 14, 2014 09:21 PM

航空機とITが更新された・・・!
さすがにストックじゃない、と思いたい

Posted by: とくめい | Jun 16, 2014 10:42 PM

1年分ぐらいの記事の備蓄があっても驚かない^^;;;

Posted by: しまだ | Jun 18, 2014 06:41 AM

本日発売の J-Train にも記事が出てました、とご報告(誰に?)

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jun 20, 2014 08:18 PM

時期的にジューンブライドという可能性も

Posted by: しまだ | Jun 20, 2014 09:52 PM

「ジューンブライド」どころか自分が姿を隠して「ジューンブラインド」になっちゃった。

Posted by: き~よ | Jun 20, 2014 09:59 PM

>時期的にジューンブライドという可能性も
ジューンをジェーンに空目
ジェーン年鑑と添い遂げるのか(ぉ

Posted by: きっど | Jun 21, 2014 10:20 AM

ジェーン年鑑を丸暗記している天才娘をゲットしてジューンブライドとか

Posted by: しまだ | Jun 22, 2014 05:18 PM

http://www.fccj.or.jp/events-calendar/icalrepeat.detail/2014/06/27/1551/34/gunma-night.html
外国特派員協会では群馬の夕べを催すそうです。

Posted by: sionoiri | Jun 24, 2014 07:04 PM

航空機とITが掲載されない、と思っていたら軍事とITが復活・・・?
うーん、まさかブラジルにいっててサイトの更新ができていないとかだったりして。

Posted by: とくめい | Jun 25, 2014 12:34 PM

エンブラエルへの取材だったら、ブラジル行きはありそうな気がしますが・・・(無い)。

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jun 25, 2014 06:50 PM

>今週の軍事関連ニュース (2014/06/27)

キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !

Posted by: しまだ | Jun 27, 2014 08:48 PM

こっそりと更新されてた!
とりあえず、ひと安心?

Posted by: とくめい | Jun 28, 2014 06:23 AM

まだわからない。61486部隊がなりすましているかもしれない(w

Posted by: しまだ | Jun 28, 2014 03:36 PM

誰かが面白いダジャレを言わないと復活しないとか。

Posted by: しまだ | Jul 05, 2014 07:16 PM

いやだな、しまださん。井上さんがそんなことで復帰するなんて・・・。

変なこと言うのはやめなシャレ(≡殴

Posted by: き~よ | Jul 05, 2014 09:24 PM

フッドがふっ(轟沈

Posted by: きっど | Jul 06, 2014 11:46 PM

ここはだじゃれのくに

このだじゃれをいうのはだじゃれ

Posted by: SCARFACE1 | Jul 08, 2014 09:41 PM

今月の軍研、電気推進のテクノロジーの連載はお休みですね。

Posted by: しまだ | Jul 14, 2014 06:34 PM

まだkojiiんされてない。

Posted by: POPOV | Jul 14, 2014 08:15 PM

一応、最新の「J Ships」に2ページの記事があったり。

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jul 14, 2014 09:27 PM

 遙か倫敦の空より、ご報告します。

 なんで、こんな所でそんな話が出ているのかと言えば、業界関係者の半分が今こっちに移動しているからです。
 人の健康に関わることはプライバシーの最たるものなので、他人が公にするのは本来許されることではありませんが、何かご本人は、某所ではばんばん書いている。しかも懲りずに病室で仕事もしているという話なので、良いでしょう(^_^;)。私も含めて、心配しているファンの皆様も多いでしょうから、私が憎まれ役になります。

 とりあえず、病気療養中だそうです。命に別状はありません。つまり癌の類ではありません。それ以上は書きません。時間は掛かるでしょうが、薬がちゃんと効いてくれることを祈りつつ、復帰を待ちましょう。

 怒らないでね、ご本人(^_^;)。こっちでもみんな心配してますから。

Posted by: えいじ | Jul 15, 2014 05:41 AM

軍事関連ニュースのどこかにメッセージが隠されてるに違いない

Posted by: しまだ | Jul 15, 2014 04:34 PM

Bukでダジャレをと思ったけど、いいの浮かばないし不謹慎だし。

Posted by: しまだ | Jul 19, 2014 06:10 PM

http://jr-central.co.jp/news/release/nws001466.html
貴殿〜超〜歌仙じゃぁのぉ

Posted by: sionoiri | Jul 21, 2014 08:30 AM

「ガザのこどもが安倍晋三の兵器で殺された」更新

nueq labさんへ書き込みましたhttp://nueq.exblog.jp/22984246/

これを見て欲しい。
https://twitter.com/ge_jitsukaKUMA/status/488352533018980352/photo/1
篠原 勝之
@ge_jitsukaKUMA
ガザの少女の言葉。「米国やイスラエルに兵器を売らないで下さい。その兵器が私達を殺します。日本の人々がいい人達だと、私は信じています」【日本が「死の商人」にー安倍政権、武器輸出三原則撤廃を目指す(志葉玲) 】…

私は敵を欺くためにこの子たちをイスラエルの武器で殺したくない。

そしてこれが公人たかが公僕一匹安倍晋三が為したことです。
https://twitter.com/higa0818/status/488517513181798402
【脱原発と反戦の闘いはネットで進化する】
@higa0818
【今年5月、日本とイスラへル共同声明ー準同盟国になった】 集団的自衛権を急ぎ、安倍はイスラエルへ白リン弾・ロケット技術(三菱)などを輸出し、サイバー技術などを輸入・・・
https://twitter.com/tabtab7/status/487929783393583105/photo/1

ーーーーーーーーーーーーーーー
「イスラエルよ悪を為すな」
http://hidenori1212.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-96c3.html#comment-97625732

釈尊の言葉
「世に母を敬うことは楽しい。また父を敬うことは楽しい。」
「母と父とは子らに対して多大のことをなし、育て、養い、この世を見せてくれた。」
「母、または父が老いて朽ち衰えていくのを養わないで、自らは豊かに暮らす人、これは破滅の道である。」
「親の義務とは、子を悪から遠ざけ、善に入らしめ、技能を習学させ、適当な妻を迎え、適当な時期に相続させることである。」
「子らは、すみかであり、妻は最上の友である。」
「自分よりも愛しいものはない。同様に他の人々にも、自己は愛しい。故に自己を愛するものは、他人を害してはならない。」
「生き物を自ら害すべからず。また他人をして殺さしめてはいけない。また、他の人々が殺害するのを容認してはならない。」
「あらゆる生物にたいして暴力や悩みを与えてはならない。」
「世界はどこも、とどまってはいない。すべての方角も揺れ動いている。私は、安住の地を求め探したが、どこにもなかった。すべて、死や苦しみにとりつかれている所ばかりだった。殺そうとしている人々を見よ。武器をとって打とうとしたことから恐怖が起こった。すべてのものは、燃えている。欲望と怒りと愚かさによって。」
「怨みは怨みをもって止まず。怨みを捨ててこそ止む」
「人の価値とは、生まれや身分によるものではなく、清らかな行いによって決まる」

われわれ仏教徒日本人がガザの子どもたちのために日本の国内でできることは?
出先のコンビニから(自宅周辺ではなく)FAX大作戦で駐日イスラエル大使館へFAX送信し、イスラエル大統領と首相宛に「こどもたちを殺す軍事攻撃という悪逆非道をただちにやめなさい」と直に叱責することです。

電話も自宅電話や携帯電話ではなくどこか出先の公衆電話を使って電話しましょう。これらはすべてあなたの個人情報を官憲の探索から守るためです。

文面や話す内容はこの投稿をそのまま用いてすべての文責を我が馬の骨に負わせればよい。

参考「不正選挙FAX大作戦」
http://blog.goo.ne.jp/kill_me_deadly/e/8e8686a084689a150cc62b8ef5980c60
http://blog.goo.ne.jp/kill_me_deadly/e/d7f50162ca9a92dfaaff135d9f7de18a

駐日イスラエル大使館http://embassies.gov.il/tokyo/Pages/default.aspx
電話:03-3264-0911(代表)
ファックス: 03-3264-0791

―――――――――――――-
「大和魂出師の表」
http://d.hatena.ne.jp/warabidani/20140722/p1#c

安倍晋三のごとき日本語の読み書きも算数も出来ない出来損ないカルト走狗が内乱罪違憲外道選挙で偽の日本国首相になりすまし、我々先祖伝来大和魂忘己利他菩薩常民が額に汗して勤労して納めた日本人みんなのための税金を勝手に持ち出して、鬼畜米猶の武器を作って人の世の宝である罪のないこどもを殺す戦争に使わせるとは、ムー大陸伝統の大和魂が過去世現世未来世永劫決して許さない宇宙最悪の悪業である。悠久無限先祖代々の親の恩を身に受けた私がご先祖様の言いつけに忠実に従い天地神明に懸けて我が渾身の大和魂でもって守銭奴破廉恥売国棄民鬼畜外道どもが働く悪業の悪の根をこの宇宙から根こそぎ断ち切ってくれよう。

Posted by: 通りがけ | Jul 22, 2014 07:26 PM

さて、今年の闇の陰謀団は首領様が御隠れされている以上、
恒例夏のイベントは首領様抜きで実施するべきなのだろうか?
(NIKUとか甘味兵器とかその他etcな意味で)

Posted by: SCARFACE1 | Jul 22, 2014 09:54 PM

>charm offensive
http://www.san-x.co.jp/blog/store/2014/07/
きいろいトリがDr.yellowになりました。

Posted by: sionoiri | Jul 23, 2014 08:52 PM

http://www.nrc.co.jp/report/140730.html
ご当地キャラクター認知度
ぐんまちゃん、やっぱり秘境なの(ノ_≦。)

Posted by: sionoiri | Aug 04, 2014 09:00 PM

大丈夫だとは思うのだが、日記見ると頭痛が~とかの記述もあるし、ちょっと心配。

関係ないけど、
田母神さんが大東亜戦争聖戦宣言しちゃったから憲法改正はさらに遅れますな。

改憲は次の戦争のあとなんだろうなぁ。

Posted by: しまだ | Aug 08, 2014 01:07 AM

>憲法改正はさらに遅れ & charm defensive
靖国「鬼」社という字面をみると、やはり安へ”首相は、祭祀に赴かなければ逝けないと思う。
道家・陰陽師としての宰相が、国家の禍となるA級戦犯という鬼を封じ込めて逃げられないように行事を行うと「説明」すれば、大陸や半島は「納得」するんじゃないか(マテ
「封神の儀を怠れという貴方がたの政府の干渉が鬼を外に飛び出させるぞ」と大陸や半島の民に直接囁けば、「無理解」な「党」に矛先が向くぞ(藁
「怪談攻撃」「日中首脳怪談」

Posted by: sionoiri | Aug 09, 2014 09:21 AM

そう言えば、今年の横田基地フレンドシップ・フェスティバル2014は9月第1土日開催ですが、オスプレイは来るのかなぁ・・・。
それとも、オスプレイでは無く、雌型のメスプレイが来るのか、子供のコスプレイが来るのか・・・(マテ

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Aug 12, 2014 07:10 PM

どうせなら男女で「キスプレイ」でもしましょうよ。

…相手さえいれば。。

Posted by: き~よ | Aug 12, 2014 11:42 PM

軍研きてたー!

でも、内容が中華ネタなんで影武者かもしれない(笑

Posted by: しまだ | Aug 15, 2014 07:30 PM

もうそろそろ何某かのコメントを出してもいいと思うんだけどなぁ。
このまま放置でいくつもりなのか。

いや、井上さんに限りそんなことはすまい。

Posted by: き~よ | Aug 16, 2014 02:37 PM

きっとなんかの事情があるんだよ。
放置プレイって趣味も世間にはあるし。

Posted by: しまだ | Aug 20, 2014 03:20 AM

ぎゃーー削除されてる。天狗の仕業じゃー

Posted by: しまだ | Aug 26, 2014 05:29 AM

築城基地の第304飛行隊の仕業ではなく、天照大神の仕業なのです。

天照大神は天岩戸にお隠れになったのです。
高天原も葦原中国も闇となり、さまざまな禍が発生したのです。

天岩戸の前で儀式を行い賑やかにすれば、様子を覗きに出るかもしれないのです。
でも、今回は天宇受賣命(アメノウズメ)の踊りでは出てこないと思うのです。

・・・やはりダジャレ?

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Aug 26, 2014 07:53 AM

テクニカルでベタなダジャレを言うのは誰じゃ~

Posted by: しまだ | Aug 27, 2014 12:07 AM

そういや今月末に下総基地開設55周年行事開催ではP-1は来ますかね?

Posted by: Nerazzurr | Sep 07, 2014 05:17 PM

http://www.daily-tohoku.co.jp/news/2014090701001475.html
E-3よりも美味しそうな、全球鷹が

Posted by: sionoiri | Sep 07, 2014 08:41 PM

P-1 もグローバルホークも、外だけ見てもあまり面白くないので、機内や GCS を見てみたいなあ… (←無理)

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 08, 2014 07:01 AM

グロホの外側なんか、20年前にエドワーズで、ダークスターやX-36と一緒に見たことがあるからなあ(と、さりげなく自慢する)。
まさか、こんなに無人機が戦力として占める割合が大きくなるとは、当時は思ってませんでした。

Posted by: いーの | Sep 08, 2014 05:50 PM

ダークスターは羨ましいなあ… グロホは蒲田で実大模型を見たことがあるんですけれど。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 09, 2014 11:58 AM

豪が日本の潜水艦購入か、報道に野党や業界反発
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140909-00000028-jij_afp-bus_all

オーストラリアがの完成品輸入を検討中とか。
機密保持の問題も有りますが、そもそも神戸の建造能力が完全に足りない予感。
最大12隻欲しいそうですが、年1隻かそれ以下の導入になっても待っていてくれますかね?

ちなみに、自分は最初“日本の”野党が反対している記事かと思いました。

Posted by: きっど | Sep 10, 2014 10:56 PM

ところが、ジョンストン国防相は「んなこたーない、自国内建造する」といっているそうです。
http://www.janes.com/article/42929/australia-reaffirms-submarine-domestic-build-plans?from_rss=1

どっちにしても、ドックの度に日本まで回航するわけにもいかないし、オフセットあるいは政治的配慮といった観点からすれば、導入後のサポートやメンテは地元の ASC にやらせる必要があります。

だから日本側から先手を打って、「最初の何隻かは日本で建造する代わりに ASC の作業員や技術者を日本に呼んで教育や技術移転を実施、残りの建造とサポートは ASC でできる枠組みを作る」ぐらいのことをオファーしてしかるべきだと思うんですけれどねぇ…

そこで欲をかいて「日本で総取り、全部日本で建造」なんて考えていたら、それで話が壊れるかも知れません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 11, 2014 09:08 AM

現状、そうりゅう型以外選択肢がほとんどない状況ですから、こちらとしてはつい強めに出てしまいがちなんでしょうけど、そこをぐっとこらえられるかどうかですね。
某警察漫画でいう「有利になってから頭は下げるもんだ」に通ずる何かが(そりは違う)

ただ、日豪で鋼の規格が違う、てな指摘もありますし(https://twitter.com/dragoner_JP/status/509224895071260672)、お互い頭を抱えてるところかも。

Posted by: TBSH | Sep 11, 2014 09:53 AM

ひとつの落としどころとして、鋼材を初めとする主要な部材を日本で製造して現地に持ち込み、組み立てだけあっちでやる、という手はあり得るかも。搭載機器はなるべく変えたくない (変えるとまたインテグレーションの手間が増える) けど、通信機器ぐらいは変えないとダメっぽいですね。

あと、造る話だけではなくて乗組員の訓練という課題もあるので、これはもう海自が一枚噛むしかないでしょう。基幹要員や教官の育成ぐらいは日本でやらないと。逆にいえば、その機会を活用して日豪海軍の関係強化につなげるチャンスにもなりますし。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 11, 2014 10:12 AM

司令塔から前を豪州で、ケツを神戸で。(*v.v)。
バウソナーとかCICとか、全部タレスとか、でしょ( ゚д゚)。

Posted by: sionoiri | Sep 11, 2014 07:42 PM

どこぞの国で、そんな感じで揚陸艦を 2 隻こさえてましたっけ。

ちなみに現行のコリンズ級は、就役後に指揮管制装置をゴソッとアメリカ製に入れ替えてたはずです。オリジナルの調子が悪くて。

そういえば、RAN って潜水艦の乗組員不足にも見舞われてたような…

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 11, 2014 10:18 PM

仮に有権者が一部のマスコミに煽られて、野党の政権が誕生すると
こういう話も日本からキャンセルするかもしれませんね。

Posted by: メリッサ | Sep 12, 2014 07:13 AM

いやあ、日本でそこまでやらかせそうな野党といえば、共産党ぐらいしか思いつかないですよ。もちろん、輸出元の国で政治情勢が変わって武器輸出話がポシャる可能性は、他国でもあり得るのですけれど。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 12, 2014 03:20 PM

言われてみれば、民主党政権時に当時の社民の党首が
法人税の引き上げに言及していたみたいですけど
結局、何も出来ませんでしたしね。

Posted by: メリッサ | Sep 13, 2014 11:47 AM

野党のときは威勢のいいことをいっていても、いざ自分が与党になって責任ある立場・現実に物事を動かさなければならない立場に追い込まれると、そう簡単には実行できない、ということなんじゃないかと思うのです。

逆にいえば、自分が与党になったときに実行できそうなことをいう野党こそが、信頼できる野党なのかも知れないですね。筋論としては。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 13, 2014 09:41 PM

会社などの組織も同じですね。No.2の時は何でも言えて何でもできた(ような気?)けど、
いざトップになったらあまり強気になれなくなってしまったという経験が自分には有ります。

別にNo.2の時は無責任だった、とか「保身」になったわけでもないんです。
ただ、出向の身だった、というのは理由の1つです。

トップになったら自分の思い通りに人も仕事も動かせる、なんて思っていたんですけどね。

「人を預かる」「人を動かす」ってこんなにも辛いことなのかと思い知らされました。

Posted by: き~よ | Sep 14, 2014 02:12 AM

「人を動かす」って難しいですよね。私はフリーだから「組織を動かす」必要がなくて、そういう意味ではお気楽なんですけれど。その代わり「自分が組織の長を務められる気がしない」という状況になってしまいました。

いったんフリーで長いこと仕事をした人が組織の中に戻るのって、かなり大変なことなのかも。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 14, 2014 06:55 AM

個人的意見ですが、公共事業より人材育成の方が優先順位が高いのだから
「コンクリートから人へ」の理念は正しいのですけど
ムダの削り方が下手、教育へのリソース投入も下手
それだけで国民に見捨てられて当然です。

Posted by: メリッサ | Sep 14, 2014 08:04 AM

>熊谷
http://www.i-gunma.tv
すき焼き応援県大使になった「ぐんまちゃん」は、「S煮た葱」の優勢を確保するために、「不可や市」を制圧しようよしているのですか。流石の騎馬隊。
でも「さくら鍋応援県大使」じゃなくてよかった。

Posted by: sionoiri | Sep 14, 2014 11:33 AM

>コンクリートから人へ
といいますか、「いちぜろ」「二者択一」にしてしまったところで、問題ありじゃないのかなあと思った次第です。コンクリートだけでも人だけでも回っていかないでしょうから。

>さくら鍋応援大使
それをやったら共食いになっちゃいますね ( ^∀^)
どこぞでは豚肉ですき焼きを作ると聞いたことがありますが、豚だったら、ぐんまちゃんが出て行っても問題ないと思われます。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 14, 2014 07:34 PM

○独立するということ
やっぱり、明治維新は奇跡だったんだな、と再認識

>「組織・体制・システム作り」という厄介かつ重要な課題に直面する。
>そういう機能を他国に「おんぶにだっこ」すれば、それは単なるフリーライダーになってしまい、「独立」は看板だけの見かけ倒しになる。
い、一応スコットランド議会とか地方政府が存在しますし(震え声)
あと、「EUやNATOが有るから何とかなるじゃん」的な楽観が独立派を後押ししたのではないか、という記事を見かけたような。
EUが無かったり、強大な敵国が存在した場合、たちまち侵略されたでしょう。
というか、無血独立なぞ成立せずに、アイルランドのように独立戦争突入?

Posted by: きっど | Sep 22, 2014 06:01 PM

日本の場合、江戸時代からすでになにがしかの基盤ができていたわけで、それを無視して明治維新を突発的国家建設イベントだと認識すると、とんだ誤謬につながるのではないかと思う次第です。

だから、失敗国家が失敗国家から抜け出すのって、生半可な仕事じゃないんですよね…

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 22, 2014 07:04 PM

>突発的国家建設イベント
確かに江戸時代以前からの下積みは大きいでしょうが、国内が多数の諸侯に半独立状態で統治されていたわりには、意外とすんなりと一つの中央集権国家に統一されたのは奇跡のような。
みんな上から下まで幕藩体制は無理だと感じていて(幕府要人すらも)、そして幕府に替わる統一の象徴が存在していたのが大きいのでしょうね(平安時代ごろから一つの「国」だったわけですし)。
現在問題になっている失敗国家の場合、国家を纏めるに足る「何か」や帰属意識を持つ「国民」が存在しませんからねぇ。

Posted by: きっど | Sep 22, 2014 08:55 PM

あっ、それは確かにありますね。やはり、ひとつの国家としてまとめようという段で何かしらの求心力が要るのは、まさに御指摘の通りだと思います。

>国家を纏めるに足る「何か」や帰属意識を持つ「国民」が存在しません
それなんですよねえ… ただでさえ中東・アフリカ方面では「俺が俺が」の傾向が強くて、小異を捨てて大同につくことができない向きが多いように感じますし。

逆に、アメリカの意外な強みは、土地でも自然でもなく「国家」そのものに対する帰属意識の強さにあるのかも。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 22, 2014 10:00 PM

カンボジアも、しばらくはシアヌーク国王を載いていましたしねえ……(あの人露骨な親中国派だったはずだけど)。
やっぱりアフガンも、昔の国王さんの末裔を連れてくるべきだったのか?

イスラムは宗教指導者がピラミッドじゃないのが、ものすごいネックですねぇ。そう考えると、まだ、ホメイニ師が立ち上げ時にいたイランはましなのか。

Posted by: いーの | Sep 23, 2014 10:29 AM

アメリカみたいに国家の「体制」そのものが求心力となり得るのは極めて希なケースで、基本的には「王族」みたいな、国民から敬愛と尊敬を集められる存在が必要なのかも。ただし、それが実現するかどうかが「王族」の資質に依存するところが大きいのが、問題ではありますけれど。

一方で、無理して国家の「体制」に求心力を持たせようとして歪みが出まくっている事例が、どこぞにあったような…

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 23, 2014 10:28 PM

米軍、シリア空爆で最新鋭のF22戦闘機を初投入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140924-00000020-jij_afp-int
ついにF-22が初陣を飾ったようです。F-117も退役して、F-35はまだ未完成だから、繋ぎを兼ねての実績作りですかね。

しかし、つい最近まではサアド政権を爆撃するといっていたのが、今やサアド政権に了解を取ってテロリストとはいえ反体制派への爆撃ですか……。
サアド政権が虐殺を始めた頃、もしくは毒ガスを使い始めた頃にサアド政権を爆撃しておけば、ここまでISの勢力が拡大することはなかったと思うのですが。

Posted by: きっど | Sep 24, 2014 04:46 PM

そこがアメリカにとっても微妙なところで、「シリア政府に事前通告はするけど、協調姿勢は取らない (取れない)」という…

F-22 を持ち込んだのは、実績作りもあるでしょうし、これまでさんざん、政府軍への空爆を渋るのに「シリアの防空網は手強いから」と言い訳してきた事情もあるでしょうし。

なんにしても地上軍の投入はできないでしょうから、イラクも含めて「空から手助けはするけど、最後は自分達でなんとかしてね」と地元に下駄を預けざるを得ないはず。となると、けっこう長いことゴタゴタしそうという懸念が払拭できません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 24, 2014 05:37 PM

89FVくらいなら、高温の火砕流にまかれても数分はもつんじゃないかなぁ、とこれはちゃんと計算する必要がありますが。そういう意味で投入には合理性はあるものの、多分両者の間で「火砕流に耐えられる」の定義が違って、しかも140字ではそれを示せない辺りから不幸な事態になってったのではないかと……。

にしても、Twitterで議論してはならぬ、というのは至言ですね。

Posted by: TBSH | Sep 29, 2014 06:35 PM

まさにそういうことなんですよね。そこで双方の立ち位置が「全肯定」「全否定」と真っ向対立すれば、後は不幸なバトルに一直線と。

Twitter でやるのがナウいからといって、何でも Twitter でやりゃあいいってもんじゃありません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 29, 2014 07:03 PM

>89FV
戦車の次ぐらいに頑丈でNBC防御の有る車両ですから、大抵の火山弾や有毒ガスには対応できると思いますが、火砕流に飲み込まれた場合、車体よりも先に空気というかNBC防御のほうがやられそう。
というか、車道が通じているとはいえ、よく御嶽山まで持って行けたなと思います。

Posted by: きっど | Sep 29, 2014 08:57 PM

89FVをキャリアに乗せて麓までは持ってきたけど、89FVの車幅から言って、火山灰のあるところ以前に、他ノ原の駐車場や、白崩林道終点の中の湯までで、幅の狭い登山道まで入ってはいないと思います。森林限界より上にヘリで吊り下げて持って行けないですし、仮に出来たとしても、今度は勾配が急で瓦礫も多いですからねぇ・・・。

もちろん、自衛隊の投入はマンパワーの供給を考えれば当然だと考えますし、実際、無茶するなぁと思いつつ、陸自ヘリが大活躍です。けれども、現段階では、89FVは念のために持って行った以上のものではないように思います。まあ、「念のためで良かったね」で済むことを願っていますが。

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Sep 30, 2014 12:45 AM

風向きで硫化水素がどう流れてくるかわからないし、水蒸気爆発だから極端なこと言うと山体崩壊とかもありうるのに、すぐに山頂まで救援に行ってるのに驚きました。
リスクがそれなりに高い救助活動だと思うので、軍・警察・消防の皆さんに感謝です。

Posted by: しまだ | Sep 30, 2014 04:17 AM

今回の火山災害の報道を見ると、「心肺停止状態」という言葉が一人歩きしてしまっているように思います。
通常「心肺停止状態」とは、「呼吸・脈拍は停止しているが救命作業を実施して蘇生を試みている状態」を指すと思います。
しかし、今回は「救命を断念した後の、移送先の医師による死亡宣告待ちの状態」や、「救助隊が接近できないが、反応が無いので恐らく死亡していると思われる状態」も、「心肺停止状態」と言っているように思われます。
法的には正しいのでしょうが、このように表現したのでは生存の可能性が有るように思われますし、救助隊にも「生存者を置き去りにしたのか」いう非難や、無理な救助活動による二次災害を引き起こす恐れが有ります。
救命医療の進歩で、従来なら死亡していた事例でも救命できる可能性が出たために慎重に発表するようになったのでしょうが、もう少し適切な表現をする必要が有ると思うのですが。

Posted by: きっど | Sep 30, 2014 11:00 AM

>車体よりも先に空気というかNBC防御のほうがやられそう
ふと思ったんですけど、NBC 防護用のフィルターってどれぐらいの温度に耐えられるんでしょうね。

全行程を徒歩でこなすのに比べれば、行けるところまで 89FV を使って移動する方が機動力があるし、疲労回避にもなるでしょう。だから 89FV を持ち込むこと自体は否定しないんですけど、89FV が何にでも耐えられるスーパーマシンみたいにいわれると「それはちょっとなあ」と。

>心肺停止状態
いわゆるマスコミ的善意の発露が、裏目に出かねない結果になっている。といえるのかも。「本当に死亡が確認できるまではボカした表現で」という了見であったとしても、それが「不必要に希望をつなぐ事態」につながってしまえば、果たしてそれがプラスの効果といえるのかどうか…
こういうのって、誰にも正解は出せない問題なのでしょうけれど。

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 30, 2014 12:09 PM

>心肺停止状態
自衛隊法上の問題を指摘されている方がいらっしゃって、私は「なるほどな」と思っています。

(災害派遣)
第八十三条  都道府県知事その他政令で定める者は、天災地変その他の災害に際して、人命又は財産の保護のため必要があると認める場合には、部隊等の派遣を防衛大臣又はその指定する者に要請することができる。
(2項以下略)

今回の場合、「人命の保護のため」の部隊派遣なので・・・。

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Sep 30, 2014 12:26 PM

「人命または財産の保護のために出動」したけれども、結果として… という微妙なところかも。
ただ、マスコミ報道まで自衛隊法に付き合う必要はないわけで、自衛隊が発表した表現がそのまま引き写されたらああなった、とか ?

Posted by: 井上@Kojii.net | Sep 30, 2014 08:35 PM

>心肺停止
日本の法規では、死亡の宣告は医師だけができるからのようですね。
悪しきコンプライアンス遵守の典型例ではないかと。

Posted by: いーの | Oct 01, 2014 08:25 AM

そっちか ! つまり、現場から下に運んできて医師が宣告するまでは「死亡」にならないと… でも、誰も彼もが (は大袈裟か) 死亡宣告できてもどうかと思うので、これは致し方ない部分があると思えます。

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 01, 2014 10:27 AM

今、読み直してみたら、きっどさんの書き込みでも、チラと触れてますよ>法規の問題

Posted by: いーの | Oct 01, 2014 10:36 AM

そうでした。なんというかこう、「正しい」ということの正しい意味を考えさせられる話だなあと思った次第です。法律の上では正しいけど、関係者に対する心理的影響を考えるとどうなのか、マスコミ的には正しくても、別の見地から見るとどうなのか、等々。

そーいえば入院していたときにも、「医療の見地から見て正しい」ことと「患者の立場から見て正しい」ことのズレ、なんてことを考えてしまいましたっけ。

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 01, 2014 07:43 PM

また台風で何処かの鉄道がやられるのだろうか? と思っていたら、まさか東海道本線がやられるとは。
いくら日本の鉄道貨物シェアが少ないとはいえ、大動脈たる東海道本線の復旧見通しがたたないのは深刻です。来週には台風19号も来そうですし
日本海縦貫線や中央本線へ迂回するとしても、両者とも遠回りな上、前者は間に交流区間が挟まっていますし(3セクになったらどうなるんだろう?)、後者は単線区間が……。
最近はドライバー不足でモーダルシフトが進んでいたようですので、トラックに振替えるのも限度が有るでしょうし、物流にかなり影響が有りそうです。

Posted by: きっど | Oct 07, 2014 12:00 AM

職場は土嚢を積んで凌ぎました。
>JALきもの
セパレート きもの 浴衣 で検索、けんさく。

Posted by: sionoiri | Oct 07, 2014 06:04 AM

>東海道本線
だいぶ前に富士川橋梁の流出というのがありましたが、あれは下り線だけだったので、今回の方が影響が大きいです。早期の復旧を願いたいところですが、どうなりますか。

>セパレート きもの 浴衣
別のところでも同じ話を教えていただきました。そのセパレートが具体的にどうなっているのか、やはり現物を見てみたいところです、はい。

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 07, 2014 10:24 AM

着物の角帯にも、マジックテープでうまく誤魔k……もとい簡単につけられるようにしたものがありまして、多分実家に転がってるはずです。覚えてたら聞いてみよう

>現物
まずは目の前で着てくれる人を(ry

Posted by: TBSH | Oct 07, 2014 06:29 PM

>まずは目の前で着てくれる人
(∩゚д゚)ア-ア-きこえなーい

と、それはともかく。修練して上手く着付けているようでいて、実は細工をしていたという類の話、他にも探すと出てくるかも ?

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 07, 2014 07:58 PM

旅客化か廃止か、東京の貨物線はどうなる
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/knp/news/20141008/679369/

ケンプラッツなんで、会員登録はいるし、無料で読めるのも期間限定ですが、東京近郊の鉄道に関する記事のシリーズです。
この記事も、貨物線を走る列車を押さえた写真を載せていて、そのセレクションに、土建関係っぽくない雰囲気があるので、ライターの方(大野雅人)の検索をしてみたら「鉄道ジャーナル」等にも寄稿しているようで、なるほど本職さんかぁと、納得した次第。

Posted by: いーの | Oct 14, 2014 02:17 PM

文体やネタだけじゃなくて、写真のセレクトや内容にも書き手の芸風が出るものなんですね。私の場合にも、知らず知らずのうちに何か特徴が出てるのかも (こういうのって本人は意外と気付かない)。

今日、その越中島支線沿線の某所に行ってきたんですけれど、あそこは基本的にチキ工臨しか走らないので、走ってる列車を撮るのは大変だったと思います。

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 15, 2014 06:07 PM

米ロッキード、10年以内に小型核融合炉実用化へ
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20141016-00000054-biz_reut-nb
とうとうF-35の開発資金を捻出する為に、詐欺に手を出したかと思いました。
今のところロイターだけが報道しているようですが、真偽はいかに?

エボラ出血熱、米国内で2人目感染か 看護師、発熱前日に航空機搭乗
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141016-00000106-san-n_ame
エボラで人類文明が崩壊するのと、どちらが早いか?

Posted by: きっど | Oct 16, 2014 04:34 PM

ロッキード・マーチンがプレスリリースを出しており、HPに特設サイトが出来てますので、彼等は本気かと。
http://www.lockheedmartin.com/us/news/press-releases/2014/october/141015ae_lockheed-martin-pursuing-compact-nuclear-fusion.html
http://www.lockheedmartin.com/us/products/compact-fusion.html

流石に私は専門では無い(私の専門はデムパと青色LED)ので、どなたかにご意見を伺いたいところです。

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Oct 16, 2014 04:46 PM

私も、今朝、当該プレスリリースをみたときは目を疑ったものですが、えらい時代になったものだと思いました。データ融合の次は核融合かよっ、というツッコミはともかくとして。

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 16, 2014 06:26 PM

「イラクで大量破壊兵器が発見されていた」みたいなニュースもありますし
凄いニュースが続きますね。

Posted by: メリッサ | Oct 17, 2014 06:55 AM

>LMの核融合
モノが出来てから感心したいと思います。
AW&STのサイトの記事を読む限りでは、D-T反応、磁気封じ込めであることは変わらないようですし。大きさを除いた既存の核融合炉との顕著な違いは見出せませんでした。
学会発表等もしていないようですし、特許が認められれば出してくるのかも知れませんが。

あと、実績的な話をすれば、100MW(10万kW)の発電機をどうやってトラックに載せるのか教えてほしいもんですw。

もちろん、ブレークイーブンではない核融合炉ならあのサイズでも大丈夫ですけどね。

Posted by: いーの | Oct 17, 2014 11:19 AM

実用化は 10 年ぐらい先の話だといいますから、まだ紆余曲折や回り道はありそう。構造が同じでも、小さくまとめようとすればいろいろと問題は出てくるでしょうし。でも、それなりに成算があるから発表したのでしょうね。

そして「忘れた頃に実用化」なんてことになったりして…

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 17, 2014 05:16 PM

燃料集合体はトラック輸送が可能だけど、タービンや圧力容器には建屋が必要。
そういう話なら、まぁまぁ。
蒸気タービンに熱を渡すにしても、熱効率を考えると、熱出力が20万kWhで、トラックが実は小松の鉱山用のダンプだとしても、それだけの発熱体の中で超電導磁石がマイスナー効果を維持できると言うだけで、スゲー(棒読み)
単純な磁石だって、高温の中で磁力を維持するのは大変
http://uvo.sci.hokudai.ac.jp/~hasimoto/sgepss.html
ガタイが大きければ熱容量も大きいから、楽ができる。
発想を転換すると言うのは好い。
5円玉の大きさの磁石が3テラとか出せれば、その穴の太さに、DTをいれたカプセルを仕舞って、反応を促しても好い。
半径が小さい程磁力を強くできる。nanoレベルと言うのがそう言う話だとすると、慧眼だが、そうなると今度の宣伝動画は偽り(セット)と言う事になる。
まぁ洋服からして防塵じゃ無いしぃ〜〜とか

Posted by: sionoiri@MacOSX10.10格上げ中 | Oct 17, 2014 09:07 PM

Posted by: sionoiri | Oct 17, 2014 09:19 PM

艦艇用主機に使ってもいいけれど、発電機に使えば電気食いのメカが増えたときに楽ができないだろうか… なんてことを考えてしまいましたけれど、どう逆立ちしても AMDR には間に合いませんです。

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 17, 2014 11:07 PM

変な人って、いんのー(/ー\*)go.jpだったんだ(違
https://mobile.twitter.com/inno_project/status/524064327347621889

Posted by: sionoiri | Oct 21, 2014 08:25 PM

小野田線の居能駅で人を探せば良かったのに… (大違)

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 22, 2014 08:46 PM

○鉄道車両において "出す話" に関する徒然
大阪環状線が国鉄型の巣窟と化しているのは、通勤型車両ばっかで水周りが無いから、安上がりにリニューアルで誤魔化せるからだとも思ったり。
また、バスが10年前後、飛行機が20年程度で第一線から退くことを考えると、鉄道車両が30~50年も“持ってしまう”せいで、相対的にレベルが落ちていきやすいのでしょうね。
あと、新しい車両は汚物の処理方式が違ったりすることを考えると、車両基地をそれに対応させるのも大変そう(特に移行期)。
そう考えると、“走ルンです”と揶揄されがちなJR東のやり方は合理的かと(乗客は混雑でそれどころではないでしょうが)。

Posted by: きっど | Oct 27, 2014 05:06 PM

そうなんですよね。なまじ長持ちするから、陳腐化しやすい場所や傷みやすい場所が目についてしまう、というのはあると思います。一斉にバッサリ取り替えていって陳腐化を防ぐか、寿命中途で大規模リニューアルをかけることを前提にするか、は会社の事情によるのでしょうけれど。

「リゾートしらかみ」(先代青池) みたいに、旧い車両でも水回りにしっかり手を入れた事例はあるので、かけられる費用と手間の問題に行き着きそう。

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 27, 2014 05:34 PM

>トイレ
湘南ライナーとか著明ですね、臭い。
http://www.yrc.co.jp/release/?id=2232&lang=ja
飛行機は羽目変えるらしいですが。

Posted by: sionoiri | Oct 27, 2014 07:40 PM

湘南ライナーというと 185 系ですから、もう 30 年選手なんですよね。正直な話、水回りは 5-10 年ごとにリニューアルをかけるつもり、というぐらいでちょうどいいような気がします。

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 28, 2014 10:44 AM

(1)常磐線って何よ!もぉ!、中電なんて来なくていいのよ!快速だけ寄越しなさいよ(品川口)
(2)ヌベッロ、明日は金曜だったOTL

Posted by: sionoiri | Oct 30, 2014 08:39 PM

「上野東京ライン」っていわれると、東京~上野エリアの配線略図をまとめた本のことかと (爆)

穿った見方をすると、各線の顔を立てるために「みんな 5 本ずつ」にしたんじゃないかと思えてきますが、真偽の程は分かりません。常磐線だけ品川止めにしたのは、東海道線に交直流車がなくて、片乗り入れにならざるを得ないからではないかなあと。で、それをフォローするために特急を品川から出すことにしたとか ?

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 31, 2014 09:21 AM

>大阪環状線
脇の形式番号は同じでも、乗客の見た目にも同じ仕様の車両が続けて来たことがないように思いますw。大阪環状線もそうですけど、阪和線の普通電車もひどいもんです。

配車の関係でしょうけど、ごくたまに、色違いが走ってますね。

Posted by: いーの | Oct 31, 2014 10:43 AM

最近、井上さんの日記を読むと、自分の仕事のペースと見比べて、鬱になります。
え? 見てる暇があったら、諸々進めてろって?

それができれば苦労はないやい。

Posted by: いーの | Oct 31, 2014 10:45 AM

おっかしいなあ、ペースを落として自宅療養中のハズでは… とセルフ突っ込みを入れつつ、「ちぎっては投げ、ちぎっては投げ」という感じで仕事してます (えっ

JR 西の国鉄型は、延命改修の仕様がいろいろありますし、同一編成内で異なる延命仕様が入り乱れていることもありますからね~ JR 東の首都圏みたいに、線区単位でバサッとリプレースできないと、えてしてこういうことになります。

Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 31, 2014 11:36 AM

延命は、リソースの有効活用という意味では推し進めて然るべき、と思いますが、セットで上のトイレの話もそうですが、アメニティの更新をせめて10年に1度くらいは行って欲しいです。それこそ別の所に寝台の嘆きがありましたが、見た目は重要ですから。
なので、ジャ○コさんに鉄道の水周り等に是非参入を、…じゃなくてw、鉄道用のアメニティの規格化を各メーカーにお願いしたいですね。ユニット単位で規格化できれば量産効果等が見込めるでしょうから。車両規格が鉄道会社ごとに結構違うから大変でしょうけど。

Posted by: ぼろねこ2k | Oct 31, 2014 11:39 PM

ときわ、まぁスーパー何とかと長くなるより楽だ。幼児にうけないけど(違
http://www.jreast.co.jp/press/2014/20141021.pdf
でも、新しいシステム、上のLEDの色で指定席ですよ!自由席ですよ!という「フリーアドレス」にご理解ご協力が得られるまで、随分掛かるでしょうね。
キャビンアテンダントに警備員に半年くらいは2倍入れないと。
理念は判るし、一昔前の欧州はそうだった。
http://www.eva.hi-ho.ne.jp/fisherman/train.html#2
でも、高速鉄道の普及で、列車1本全部指定席が増えて来たし、一周遅れのトップランナー感は否めない。

Posted by: sionoiri | Nov 01, 2014 05:39 AM

>規格化
鉄道車輌で難しいのは、同一形式・同一車種でもメーカーごとに微妙な違いがあることなんですよね。なんでも、艤装後や積載時の荷重を考えて、構体に微妙な反りをもたせて作るんですが、その加減がメーカーごとに違うらしくて。それで、「サンライズ」や「カシオペア」では内装作業が大変だったらしいです。

そこのところをクリアして、たとえばトイレまわりみたいに事業者ごとの差異が比較的少ない部分だけでも共通化できれば… と思ってみたり。

>スーパー何とか
「スワローあかぎ」だと、実際に人が来るまでは空席なのかどうか分からないですし、ランプで分かる分だけ、トラブルは避けられそうな気がします。乗客がこのシステムに馴染んでくれれば、ですけど。
「スワローあかぎ」が走り始めたときなんて、各車に駅員や警備員を貼り付けて案内させていて、「そこまでするか」と思いましたけれど、それなりの思惑があっての新方式導入だったのかなあと。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 01, 2014 09:01 AM

>今週のコラム

個人的には技術を供与する事になっても
オーストラリアとの関係を強化するべきだと思っています。

Posted by: メリッサ | Nov 04, 2014 08:16 AM

技術情報の開示と、それによって得られる輸出実現や関係強化などのメリットと、どっちをとるか。という判断が必要になるはずなんですよね。

昨今、モノを売ろうとすれば、なにがしかの形で技術情報の開示が必要になるのは自明の理だと思うんですが、開示なしのブラックボックスとして売りたそうなことを真剣に口にする人がいるのには唖然とします。そういう人に限って、日本が何か輸入するときには「ブラックボックスなんて作るな」ってダブスタを振りかざしそうですけれど。

ある程度の情報は開示せざるを得ない、ただし、それが不必要なところにまで流出しないようにするにはどうするか、ということを考えるべきなんですけれど。にんともかんとも。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 04, 2014 03:23 PM

>せんすいかん
24系のトイレじゃないけど、まず乗ってみて。カンガルーさんがしっぽ巻いたら、海上自衛隊としても真剣に環境整備を(違
>台風20号
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141104/k10015916971000.html
上陸させないどころか、
http://www.mlit.go.jp/jmat/monoshiri/judai/40s/40s_marianakaiiki.htm
遭難救助できるの?(鴨
http://www.jma.go.jp/jp/typh/1420l.html
自衛隊は取り締まりはしなくても、救難には駆り出されるだろうし。

Posted by: sionoiri | Nov 04, 2014 04:47 PM

誰かが指摘していましたけど、仮にオーストラリアの艦を作るとして、神戸と高砂にそれだけの余力があるのか、という。
特に神戸は、潜水艦整備用の1号ドックを埋めちゃったので、建造も整備も専用の浮きドック一つでやっているはずです。
今後、海自の潜水艦も数を増やすわけで、整備能力が建造能力を圧迫することも考えられるでしょう。

それに、オーストラリアはアメリカのFCS希望なんでしょ? 商売の足しだからって、すんなり日本にワンセット送ってくれるかなあという疑問も。

前に井上さんも書いていた件の折衷になりますが、金剛級みたいに1番艦を何とかして日本で建造、残りはオーストラリアに技術指導して現地でライセンス建造、日本は鋼材と機関だけ輸出というのが妥協的スキームだと思いますが。

なんかねえ、小説のネタを現実とごっちゃにしているような人がいるのも困りもの。

Posted by: いーの | Nov 04, 2014 04:55 PM

トイレで思い出したのですが。

新規設計の要素を抑えてリスクを減らすのであれば、日本のドンガラと主機にアメリカ製の戦闘システムという組み合わせでしょうけれど、日本人の体格に合わせて設計していると思われる艦にオーストラリアの人を乗せたら、特に居住区画でサイズが足りないなんてことにならないのかなあ。と、ふと気になった次第。

もちろん、アメリカ製の機材がそのままスポンと入るのかね ? という問題もありますし。といって、ドンガラから設計し直すにしても、誰が主導権をとるのか、開発リスクが増えるのではないか、という問題が。

戦闘システム、アメリカがオーストラリアに渡すものであって、筋論からいえば日本は無関係。システム インテグレーションの都合で関わらざるを得なくなっても、できるだけ情報開示は抑えるのが常識的発想。アメリカ側が「設置スペースと電源と冷却だけちゃんとやってくれれば、後はこちらで」となるのが常識的なやり方じゃないのかなあ…
なのに、「日本側も戦闘システムの情報にアクセスできる」と喜ぶ人がいるのを見ると、「なんか違う」と思った次第。

日本に都合のいい話だけつまみ食いしたり妄想したりしている人が目立ってないかなあ、と頭痛がするのでした。はい。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 04, 2014 06:30 PM

>技術流出

オーストラリアとの関係強化のメリットが大きい以上
日本側はオーストラリアを信用する形で腹をくくるしか無いと思います。
建造については、日本が技術を供与して
オーストラリアで建造するのが、お互いにとってベターなのではないでしょうか?

Posted by: メリッサ | Nov 05, 2014 11:30 AM

オーストラリアの潜水艦輸出話、ラ国なら高くなって当たり前、が何故か日→豪では言う人が少ないな、とか、ラ国でも極限まで設計データ等を欲しがる割に相手に与えるという考えを持っている人は少ないな、とか思います。
逆にライセンス生産をかなりやって来た三菱重工にライセンス生産の勘所(どのような部分をブラックボックス化するかなど)を指導して貰うのが宜しいのかも?という考えに至りました。いや、きちんとまとめられるのか?、三菱が川崎にすんなりやってくれるのか?、等初物は本当に手探り状態ですね。

Posted by: ぼろねこ2k | Nov 07, 2014 11:48 PM

そう。情報保全でもライセンス生産でも技術移転でも、自国の過去の経験を下敷きにすることって大事だと思いますよ。そして「相手の立場から見てどうか」ということを考えつつ、自分らの利益や立場も考慮に入れて、最適な落としどころを考えて提案する。それができなければ、ハナから武器輸出なんていうな、っていうことなんですよ。

物事、基本的に give and take なのに、take のことしか考えていない人が目立ってイライラすることがありますよね。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 08, 2014 10:08 AM

仮にそうりゅう型にアメリカの戦闘システムを組み込んだものを日本で建造して売るとした場合でも、ブラックボックスに手を付けられなかったとしても多かれ少なかれ技術流出してしまうのは避けられません。というか、技術を吸収も出来ない相手にモノだけ与えても使いこなせるはずが有りません。
それすらも避けようとするのならば、モンキーモデルをでっち上げて輸出するほかありませんが、「日本製の高性能・高品質で安全な製品」とは似てもつかない代物となるのは必至で、何か有ればT-72の如く信頼が失墜するでしょう(そもそも失墜するほどの信頼も無いでしょうケド)。
信頼性と技術的アドバンテージの両者を維持したければ、自身が運用して欠陥を潰したモノに手厚いサポートを行った上で、自らはその上・その先を目指して常に切磋琢磨するという、基本的で当たり前の事以外に道は無いと思いますが。そして、最初の内は赤字を前提に“良いモノ”を紹介することから始めないと無理な立場ですし。

Posted by: きっど | Nov 10, 2014 05:02 PM

まったく仰る通りです。ブラックボックス化したモノでも喜んで買うような相手は、日本製には最初から見向きもしないでしょうし。

技術情報の保全が気になるのであれば、自国が何か輸入したりライセンス生産したりしたときの経験を下敷きにして、可能な限りの保全策を講じるしかないと思います。そこで「オーストラリアは親中だからどーのこーの」というぐらいなら、最初からこの商談は諦めればよろしいのです (キリッ)

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 10, 2014 08:30 PM

>今週のコラム

現段階で日本が譲歩しても、関係が改善される可能性が低いのに
日本側の譲歩ばかり主張する
一部のリベラルもスイッチの原因の一つではないでしょうか?
昔の小説の台詞に「こんな状況で信用するからには、裏切られたら殺すぐらいの覚悟が必要ですよ」がありましたけど
仮に日本が譲歩(尖閣の共同開発や竹島の放棄)して裏切られたら
最悪、戦争しか道が無くなるかも知れません。

Posted by: メリッサ | Nov 11, 2014 04:51 PM

以前にどこかで書いたような気がしますけれど、「自己主張するより、譲歩して丸く収める方が美徳」という、ある種の「正義」のなせる業かも知れないですね。それが正しいかどうかはともかく。

実のところ、なにも外交に限りませんけど、互いの言い分をテーブルの上に全部並べて落としどころを探るという姿勢が必要。それと、こっちから席を蹴らないことも必要。そっちの方がよほど「正義」ではないのかなあと思うのでした。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 11, 2014 08:28 PM

相手(自身)が(議論の相手として)悪すぎるのかもしれませんが、日本人って「議論」が苦手なのかもしれないと感じていたりします。
最初から結論が決まっていて、それを押し付けるのを「議論」と認識しているのではないかと(中韓やら原発・電力問題や某市長とかetc)。
ゆえに、
>互いの言い分をテーブルの上に全部並べて落としどころを探るという姿勢
>こっちから席を蹴らないこと
ということが最初から不可能に近い状態から「議論」が始まる為、終始平行線で結論が出ず、相手に対して憎しみのみが積もっていく悪循環が続いているのではと。
当事者たちがそれを認識しているのか、意図してそうしているのかは分かりませんが(でも一部は確実に意図してやってるよね)。

Posted by: きっど | Nov 11, 2014 10:59 PM

そうなんですよね。「落としどころを見つけるための議論」が成立するのは、最初から当事者がその気になっている場合に限られます。結論を求めることよりも勝ち負けを優先してしまうと、そもそも議論になりません。ただの叩き合いです。

リアルでもこれが起きるのだから、ネット上ではなにをかいわんや… というところでしょうか。私もさんざんやっているので、あまり他人のことはいえないんですけど、犬も食わないっていうレベルですらございません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 12, 2014 07:37 PM

「日本が譲歩すれば、丸く収まる」みたいな考え方自体が
ある意味、日本人の思い上がりではないでしょうか?

Posted by: メリッサ | Nov 12, 2014 10:06 PM

それもあるかも知れないし、あるいは「譲歩は美徳、自己主張は悪徳」という考えがあるのかも。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 13, 2014 08:09 PM

>プレゼンがヘタな技本
技本はプレゼンが下手、ではなくて、日本人はプレゼンが下手、というか日本のプレゼン技術&文化が低い&貧相、なんじゃないかと。
下手に壇上を跳ね回るようなプレゼンをしたら、それはそれで要らない批判を受けるでしょうし、ならば変わった事はしない。
誰も変わったことをしないから、皆がプレゼンとはそういうもの(下を向いて原稿の棒読み)だと思いこんでいる、ではないかと。

Posted by: きっど | Nov 17, 2014 02:38 PM

あと、日本だと
>アメリカだったら、予算を獲るには議会向けのアピールが大事になるし
というような事はありませんから(国会なんかより財務省)、内輪向けのまま表に出てくるのではと。
……アメリカ人が議会や議員をどう見ているかは知りませんが、日本の国会と国民の間の隔絶が問題なんじゃないかと思えてきた。
だからって国民のレベルに合わせたところで、悲劇にしかなりようがないと思えるのが最大の悲劇か?

Posted by: きっど | Nov 17, 2014 02:52 PM

プレゼンに関しては、中学高校大学+院、きちんと指導を指導できる人が指導しないと全体の底上げは無理でしょう。個別に見るとパワーポイントの達人のような中学生を輩出する中学(課外授業の発表で徹底的に作りこむ所があります)もあるのですけどね。でもpdfファイルだけで素晴らしいプレゼンが出来る方も居ますし。
技本に関しては、シンプルに識者がプレゼンテーションの重要性を上層部に説いて、きちんと指導を受ける事を期待します。でもリハーサルから作りこむ必要性を説くのは大変、とも思います。私の勤め先は一般向けは学会発表の延長の感覚で事前リハをしてはいますが。

Posted by: ぼろねこ2k | Nov 17, 2014 11:45 PM

確かに、「さあやれ」といわれて簡単にプレゼンが上手くなるわけではないですし、いろいろと場数を踏んで経験値を上げないとダメでしょうねえ。たまたま私の場合、仕事なんかで「人前で喋る機会」がいろいろあったのが救いです。

まあ、SteveB みたいに壇上でエネルギッシュに行ったり来たりしまくるのは極端ですけれど、多少のジェスチャーを付け加えるぐらいのことはあってもいいんじゃないかなあ、と思っております。日本で受け入れられやすいのは、それぐらいかも。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 18, 2014 11:38 AM

連想で思い出したんで、話は飛びますが。

先日来、「アンパンマン・カラーパッド」というタブレット型おもちゃのCFを見る機会が多いのですが、モロにスティーブ・ジョブズのプレゼンのパロディとなっております(爆笑)。
確か、缶コーヒーのCFにもあったかと。

SteveBって誰でしたっけ?

Posted by: いーの | Nov 18, 2014 04:55 PM

パロディを作られるぐらい「あの人はあーゆー人なんだ」というのが定着していれば、それはそれでひとつの「芸」であって、すごいことです。

SteveB はスティーブ・バルマー、SamF は古川さん、BillG は「いわずもがな」ですね。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 18, 2014 05:18 PM

>スティーブ・バルマー
おっと、名前がおんなじだと、マスキングされてしまいますね。
ジョブズのプレゼンは、一般のニュースでも動画で見ますけど、MS幹部は情報系の専門ニュースで静止画で見ることがほとんどですから、あまりイメージがわかなかったりします。
(ゲイツは、TEDで見ていますが、こちらはけっこうじっとしている感じでした)

Posted by: いーの | Nov 19, 2014 10:44 AM

BillG は、「やたらと歩き回っていてエネルギー充填 150%」っていう感じはしないですが、違った種類のエネルギーを感じます。ウェルカム パーティの席で雑談していても、つい迂闊なことを口走ると「なにぃ~ !?」ってなって仕事モードに突入してしまうことが…

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 20, 2014 08:49 PM

>非実在小学四年生に関する徒然
たとえ正論であったとしても、すぐにバレるようなゲスい行為をするから信用されなくなるんだと何故気付かないのですかねぇ。まぁ、だからこそ直ぐに政権を追われたんでしょうが。
もっとも、民主主義に必要不可欠なコストなのですから、高々700億程度をケチってどうなるのかと。独裁ならそのまま何十年も居座ったり、選挙をしたフリしかしないのが(世界では)当たり前なんですが。
解散前は重箱の隅をついて責任を問うたクセに、いざ解散すると無駄だ無駄だとマスコミが騒ぎ、それに乗せられた愚民(としか表現のしようがないですね)も喚くとか、もう絶望するしかないですよ。

また、議員定数削減と1票の格差の是正に関する声も大きいですが、それをすると地方の声が届かなくなりますし地方創生に真っ向から反対するのでは? 単に歳出を減らすだけであれば、議員報酬を減らす方が効果が有ると思うのですが、何故かその声は小さいですね。

Posted by: きっど | Nov 25, 2014 11:48 PM

実は本気で「バレない」と思っていたのかも… 実は、発覚して騒ぎになった後に出てきた「謝罪文」の方が、もっと絶望的な内容ではないでしょーか。

>もう絶望するしかないですよ
それは、「権力 (自民党含む) は監視され、叩かれるべき存在である」という「第一の正義」と、「国費を無駄遣いっぽく見えることに使うな」という「第二の正義」を取っ替え引っ替えしているせいではないのかなあ、と思いました。

それぞれの「正義」の間で一貫性を保つことは考えていなくて、その場その場でもっともウケそうな「正義」が出てくるわけです。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 26, 2014 08:41 PM

そもそも民主主義はヒマもカネもかかるのに、どうして飛び道具にばっかり手を出そうとするのでしょうね… いや、飛び道具で選挙を勝っちゃった例(郵政選挙など)があるからなのでしょうけど。
小4もウチに居ますが、あれじゃリアル小学四年生は件のサイトを哀れみますよ、「ばかだ。」とw
奥様はもっと辛辣な事おっしゃっていましたがw

Posted by: ぼろねこ2k | Nov 26, 2014 10:59 PM

>謝罪文
今更ながら流し読みしてきましたが、何が悪かったのか分かっていないような、謝罪になっていない謝罪文でしたね。
なんというか、ガチの勘違いさんっぽくて絶望的ですね。
仮に民主党などが関与していなかったとしても、この微妙な時期なのですから裏を取ってから手を出すべきでしたね。政党のマスコットなのですから。

>民主主義はヒマもカネもかかるのに
フランスなんかみたいに、民衆革命で試行錯誤した経験が少ないからでしょうか?
民衆自身に、自らが政治に関わる立場であるという自覚が無いような。
未だに封建主義時代的というか、殿様や有力者といった“お上”が勝手に政治をするものである、という意識が残っている感じがします。

Posted by: きっど | Nov 27, 2014 12:02 AM

>民衆自身に、自らが政治に関わる立場であるという自覚が無いような。
国民が政治的権利を勝ち取らなかったわけではないんですよね。戦前でも、男子普通選挙までは行ったわけですから。
ただ、戦国時代が終わってから、国民は政治の指示に従えという状態が長く、さらに明治維新での激変のストレスで、政治への関わりを忌避するようになったのは確かでしょう。

ただ、現状にとどめを刺したのは、GHQの戦後洗脳的教育の影響が強いでしょう。東京裁判史観というと語弊がありますが、民衆をだました悪い権力者が国民を戦争へ引き込んだというストーリーを、当の国民も自分たちのこうむった被害のストレスから逃避する過程で積極的に受け入れましたからね(そうでなければ、講和条約発効後に、揺れ戻しがあっておかしくない)。
実際は、そうではない。軍も政治もメディアも大衆迎合を行う中で、不作為的に世界大戦への坂道を転がり落ちていった側面があるわけですからね。

Posted by: いーの | Nov 27, 2014 10:31 AM

>何が悪かったのか分かっていないような
もうちょっときつい書き方をすると、肝心なところから逃げているといいますか。間違ったことをしたので反省してます、っていう意識が明確に感じ取れないんですよねぇ。

>民主主義
「政治はお上が勝手にやっているもので、国民はそれに引きずられて、搾取されているだけ」というストーリーに逃げ込む方が、責任を転嫁できてお気楽だし… といってしまったら、きつすぎるでしょうか。うーむ。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 27, 2014 11:07 AM

いやぁ、あの「謝罪文」で謝る気はさらさらないですよ。多分「今回は気づかれちまったけど、お前らみたいなのに考えるチャンスくれてやったんだからむしろ感謝汁」くらいは本気で考えてそうです。

個人的には、件の学生が関わってたAO義塾なるサイトの謝罪文の方がオヌヌメではありますがw こっちはまさにポエム全開で、読んでるこちらの体がむずむずしてきますw

Posted by: TBSH | Nov 27, 2014 11:16 AM

>さらさらない
容赦ないなあ… そういわれても仕方ない内容であるのは確かですが。私はちょっと抑え気味に書いてたつもりなんですけれど (えっ

>AO義塾
改めて読み直してみて、「以下:AO義塾卒業生・青木大和へ」の部分を、公に見える場所に載せたのがよかったのかどうか、ちと疑問に感じてしまいました。その前の部分と後の部分だけなら、特段の問題はないと思ったのですけれど。でも、この部分が加わったことでポエムっぽくなってしまったのでは… ?

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 27, 2014 06:04 PM

>ポエム
まさにそこです。叱咤してる自分に酔ってる感が全開で、それだけでお腹いっぱいですはい。

>容赦ない
関係者の片割れが高校の後輩(学年的には被ってませんが)だから、というのもあるやもしれません。ともかくやってることがつまらん、ということで、一番嫌いな「いちびり」に見える辺りが原因でしょうか。

Posted by: TBSH | Nov 27, 2014 08:00 PM

>自分に酔ってる感が全開
それです、それ。しかしこの件に限らず、叱ってる自分に酔っちゃうような人って、案外といそうな気がいたしますね。

どこかの企業広報から人を呼んできて「正しい謝罪文の書き方」講座なんてやったらどうかしら。

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 28, 2014 08:46 AM

>自分に酔ってる
思えば「進歩的文化人」系の自国批判も、それにカウンターする櫻井よし子系勢力も、自分に酔ってるが故の言動なんでしょうね。

Posted by: いーの | Nov 28, 2014 09:50 AM

八戸線用気動車の調達について
http://www.jreast.co.jp/order/pdf/20141128_procurement.pdf

JR東が海外も含めて車両を公募するようです。
PDFを見る限り、車両寸法などが細かく定められているので(当たり前)、そう奇抜な物にはならないでしょうが。
今日本の鉄路を走っている海外車両は、たしか超低床路面電車だけですよね。

Posted by: きっど | Nov 28, 2014 09:52 PM

http://response.jp/article/2014/10/29/236160.html
どう転ぶか解らなかった頃のお話でしたからね。EUとの貿易交渉。
でも、純ディーゼル車の仕様なんだぁ。

Posted by: sionoiri | Nov 29, 2014 01:11 PM

今日、その八戸線に乗ってきました。確かに、ここの 40 系気動車って冷房化もされていないぐらいですし、ボチボチ代替したくなりそうではあります。

でも、海外で使われている既製品の気動車をそのまま持ってこられるわけでもないでしょうし、なんか当て馬感が… とはいえ、カミンズのディーゼルみたいに、コンポーネントのレベルで海外製品を入れる可能性はあるかも。

といってはみたものの、シーメンスのドレミファインバータみたいに、入れてはみたけど後が続かなかった事例もありますねしねぇ…

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 29, 2014 08:09 PM

>車両寸法などが細かく定められている
男は黙って、36-700!みんな仲良く近所付き合い!

Posted by: sionoiri | Nov 29, 2014 11:49 PM

36-700、交換相手の列車として来るばかりで乗れませんでしたー (´・ω・`)

Posted by: 井上@Kojii.net | Nov 30, 2014 10:54 PM

>ウォーバードの維持保存に関する徒然
より身近なところでは、鉄道車両の保存なども同じような問題を抱えていると思います。
SLなんかは動態保存の意義が広く認められていますが、それゆえに最近では動態保存路線同士の競合で大井川鉄道が危なくなってしまいましたし。
大井川鉄道は普通列車も大手私鉄の旧式車両を動態保存しているようなものですが、そちらの方はSLほど価値を認められずに廃車になってしまった車両も。
だいたい、SLですら各地で保存したは良いが、そのまま朽ち果ててしまった車両の方がはるかに多いですから、保存体制を維持していくのは困難でしょう。

あと、アメリカのウォーバードの場合、第2次大戦で大量生産した新古品が未だ残っているとか聞いたことが有りますし、リノレースとかで魔改造して飛ばすのも認められていますからね。

Posted by: きっど | Dec 01, 2014 03:10 PM

そうそう、鉄道車両界にも似たような問題があるんですよね。

モノが古くなると、おカネがあってもパーツが手に入らない、というのはありがちです (ひたちなかの国鉄型 DC とか)。
SL だって、タイヤが減らないように気を使って運転してるケースがありますし、代わりが手に入らないパーツを自前で造ることもありそう。そこまでして維持してペイするか、技能伝承は大丈夫か、という話になっちゃいますよね。

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 02, 2014 01:54 PM

http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20141202_678367.html
理科大の復旧。
エンジニアリングは動かしてナンボなので、飛ばしてナンボは一理あるが、やっぱり実物ではなく、フルスクラッチで、飛ばすなら新品を。
水俣条約も出来て、水銀空戦フラップも、水銀遅延線も出来ないし、有鉛ガソリンもいつ迄?と言うのは、さて置いて。

Posted by: sionoiri | Dec 02, 2014 07:51 PM

フルスクラッチなら逆に、アブガスじゃなくて、たとえば乗用車用のハイオクで動くエンジンを造れないかなあ… なんて思ってみたり。でも、電子制御じゃなくてキャブレターでやりたいところではあります。

いまどきのテクノロジーを総動員して造った新世代 RR マーリン、なんていうのも見てみたいですけれど :-)

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 03, 2014 09:36 AM

新幹線が一番わかるp122 周波数の違いを克服するには?
http://jr-central.co.jp/news/release/nws001563.html
MGをかえまぁ〜〜すぅ!
http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1120141203caaq.html

Posted by: sionoiri | Dec 03, 2014 08:32 PM

昔は、こんな大電流・高電圧に耐えられる半導体変換装置を作れなかったでしょうから、時代の変化と技術の進歩を実感しますね~

MG と聞いて「電動発電機」となるか「機関銃」となるかでクラスタが分かれそう (笑)

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 03, 2014 08:43 PM

平成生まれは「MeGuro」目黒線(* ̄0 ̄)ノ

Posted by: sionoiri | Dec 03, 2014 08:56 PM

がんがれえんてつまけるながくてつ
http://train.shizutetsu.co.jp/shingata-syaryou.html

Posted by: sionoiri | Dec 03, 2014 10:01 PM

遠州鉄道「我が社の鉄道線はすべて自社発注車」
静岡鉄道「我が社の鉄道線はすべて自社発注車」
岳南鉄道「」
大井川鉄道「」

。・゚・(ノД`)・゚・。

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 03, 2014 11:51 PM

600V、SUS車体、もちろんワンマン対応……さては熊本、いや伊予鉄、銚子に持ってったら軌道が崩れたッ(違)

もっとも、製造初年から40年ほどですから、いくら構体が問題ないと言っても今更感も凄まじく。お疲れ様でしたでしょうねぇ。

Posted by: TBSH | Dec 04, 2014 12:04 AM

実は静鉄 1000 系って、今となっては珍しい「バッド社との提携を示すプレート」が付いた車両なので、プレートだけでも社内に残しておいてくれればなあ、と思います。京王ではそうしたらしいですけれど。

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 04, 2014 10:14 AM

>岳南鉄道「」
>大井川鉄道「」
大井川鉄道は意図的に中古電車を運行しているのでは(一般客がその価値を認めるとは言っていない)
岳南は貨物が無くなった以上、もはや存在意義が行方不明に近い感が。

>構体が問題ない
やっぱSUSだとほとんど腐食しないのでしょうか?
会社によっては鋼製車でも50年以上現役な所も有りますが(七尾線とか地味に廣島を超えている上に新車が来る気配も無い)。
電車の場合、応力による疲労は少なそうなイメージがしますけど、どうなんでしょうかね?

Posted by: きっど | Dec 04, 2014 11:33 PM

>「」「」
同じお金を使うなら、車両を作るより、昇圧して中古(マテ
要素技術として、600Vとか750Vとか、市場で出回っていない。
銀座線の電装品に相乗りとか、作っている間に、混ぜてもらわないと。
それにしても、パンタは独自設計になるから。
それとも鉄道用より一般産業用に600Vの製品があるからCOTSし易いのか?

Posted by: sionoiri | Dec 06, 2014 03:56 PM

ステンレスでも、場合によっては傷みが出ることがあるようです。あと、セミステンレス車だと電蝕でやられている可能性もありますよね。鋼製車も含めて、「運用環境次第」「メンテ次第」というところもあるように思えます。

昇圧するとなると変電所の設備にも手をつけないといけないので、そっちの費用負担が問題になるかも。地上側でかかる費用と車両側でかかる費用を天秤にかけて、「どっちが得か、よーく考えてみよう」となるのかなぁ。

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 06, 2014 05:44 PM

電蝕と言えばジュラ電と阪急6000Fッ

冗談はさておいて、東急7000→7700への改造が積極的に行われたのは、構体にはほとんど劣化がなかったから、と言う話は良く聞くところです。世が世なら8500も全車VVVF化してた可能性だって0ではないという……
そう考えると、新世代SUS車は諸々含めて大変優秀な車両と言うことなんでしょうねぇ。

Posted by: TBSH | Dec 08, 2014 12:59 AM

東急 7000 の場合、初期の設計だから頑丈に (過剰品質に) できていて、その分だけ劣化が少なくて済んだ一面はあったかも。と思ったのは、209 の、特に初期グループの車体のボコボコぶりを思い出したから。SUS でもダメなときはダメで、設計次第というところがありそうです。

もっとも、209 で極限設計をやったから、その後の車両は耐久性が向上した、といえるかも。現に E217 にしろ 209-500 にしろ、構体の見た目はピンシャンしてますし。

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 08, 2014 09:20 AM

政党名が問題視された「支持政党なし」、獲得議席ゼロも得票10万超 「これは騙される」「悪質な引っかけ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141215-00000024-it_nlab-sci

党名詐欺現る。
幸い比例北海道ブロックのみで当選は出なかったものの、関東でやられていれば当選した可能性大。
次の選挙までに選挙法を改正しないと、最悪6年タダ飯を食らう議員が当選するでしょう(現状でも人気取りで出る泡沫候補は多いですが)

Posted by: きっど | Dec 15, 2014 06:01 PM

違法というより「脱法」なのでしょうけれど、これは何かしらの手を打たないとまずいですよね。ただ、特定の名前を狙い撃ちにして規制すれば別の抜け穴を探す輩が出るでしょうし、幅を持たせた解釈を可能にすれば文句をいう人が出そうだし、どうしたものか…

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 16, 2014 11:51 AM

件の「支持政党なし」、”なし”は按分にはならなかったそうで。”政党なし”は壁に略称としてありました。
が、後ろで「特に無い時は、支持なしでいいんだよね」とか投票所で後ろで言っていた記憶が。無論立会人さんに何か言える権利なぞ無く。
正直手は打たないでいいと思います。白票を堂々と投じれば良いので。逆説的に、意思を持たないのも立派な意思という事を認識しないと。

Posted by: ぼろねこ2k | Dec 18, 2014 11:52 PM

「どこも支持しない」という意思は尊重したいのですが、紛らわしい政党名を掲げることで「支持しない」という意志を盗み取るようなマネをされるとなると、さすがになんだか釈然としないものがありまして。

でも、具体的に手を打つといっても難しいし、政党をつくる側と票を投じる側の意志・良心に頼るしかないのかなあ…

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 19, 2014 11:08 AM

今時のローター船
http://www.norsepower.com/
出ては消えて行く近代帆走

Posted by: sionoiri | Dec 24, 2014 08:48 PM

どんなに立派な建前や理念を掲げていても、経済的に成立しないとダメ、というのは古今東西の心理だと思うんですけれど、その点でローター船ってどうなんでしょうね。根本的に「風まかせ」という弱点を抱えている点も無視できませんし。

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 25, 2014 09:42 AM

山本太郎議員が生活の党に入党で党名変更→「生活の党と山本太郎となかまたち」爆誕
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141226-00000079-it_nlab-sci

政党要件を満たす、ふざけた名前のふざけた政党が爆誕したようです。
もう、今度の選挙までに政党名に規制をかけるのは急務かと思われます。

Posted by: きっど | Dec 26, 2014 11:51 PM

今回みたいなフザけた政党名は、当事者が恥ずかしい思いをするだけだから放っておけばいいと思いますが (といっても、日本の政界のレベルの低さを喧伝するという悪影響は無視できないかも)、さしあたり、紛らわしい政党名はどうにかしたいところですね。

ただ、具体的にどうやって ? となると、これはかなり難しい。「略称が一般名詞的になるもの」というのがひとつの閾値になるかも知れませんが、ちと曖昧ですし。

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 27, 2014 08:48 AM

あんまりにもアレすぎる党名で取り乱しすぎていたようにも思います。
が、今後こういう政党助成金狙いの醜い移籍劇を減らす為にも、政党助成金を交付するのは「当選後の政党再編は無効とする(選挙が公示された時点を基準とする)」「助成金だけもらって離党・解党した場合は返納」などの改革は最低限必要でしょう。

Posted by: きっど | Dec 27, 2014 03:40 PM

実のところ、党名はただの笑い話ですけれど、政党助成金の件は笑い話にならないですよね。1 月 1 日が基準日だという話ですから、「前年に行われた最後の選挙の結果をもって fix、それを基準にする」とかいう縛りが要るのかも知れません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 27, 2014 04:46 PM

非常ブレーキ作動しない状態に=特急列車で―JR北海道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141229-00000076-jij-soci
> ATSなどが作動して非常ブレーキがかかる際に、部品の内部に空気を通すコックが閉じられていたという。
> コックは通常、整備時以外は開けられ、誤って動かないように針金で固定されている。コックのある機器室はふたで閉じられ、シールが貼られているという。
> 28日午前、検査中の社員が、ふたのシールが一部剥がれているのを発見した。固定していた針金は外され、見つかっていないという。
どうみても内部犯行です。本当にありがとうございました。
もう、全ての人間を入れ替えるぐらいの荒療治が必要なのかも。

あと、公共性を重視する場合、JR北海道に限らずに地方鉄道路線は公営化する必要性が高いと思います。
出来れば並行在来線のように一旦廃線という形をとってから分離するのではなく(これって最悪自治体の事情で廃線ですよね…)、一体性を保ったまま公的資金を投入できれば良いと思うのですが。

Posted by: きっど | Dec 30, 2014 04:56 PM

JR北の今回の件はさてはて、と思っています。
で、地元マスコミ(正直蔑称を使いたいです)が某新聞社に右倣えで、オーバーラン程度でもみんな騒ぎ立て、公共交通機関の宿命で定時運行に何も言いませんから、精神が病んでも仕方ないと思いますよ。赤字削減圧力が強いので、金利低下も相まって設備改良への投資もかなり苦しんでいましたから。
なけなしのリソースで必死に研究開発を行っていた部分も全部凍結、破棄しましたし、某新聞社は勝利の凱歌を是非歌って欲しいものです。それくらい酷い物でした。
そして相手は年に北海道だけで1000億かけている高規格道路ですも。四国よりまだマシですが。

Posted by: ぼろねこ2k | Jan 01, 2015 09:59 PM

非常ブレーキの件は、まだ第一報だけで続きがない上に、よく分からない話が多いので、現時点ではコメントは差し控えたいと思います。考えられる可能性がいろいろありすぎますし。

公共性のある事業を、公営にするのか、民営にした上で支援の枠組みを作るのか、は難しい問題で、どちらにも一長一短があるでしょう。
どちらにしても、まずは鉄道・道路・バス・航空などをひっくるめた交通体系のグランドデザイン作りが重要ではないかと愚考する次第です。グランドデザインがない状態で、それぞれがバラバラにリソースをつぎ込んで競合・共倒れなんてことになったら、シャレにならないですし。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 03, 2015 10:22 AM

結局そこなんですよね。限りあるリソースを有効活用するためにどのように最善を尽くすのか、と。
貨物輸送も、エネルギー効率は300km超えたあたりから鉄道が勝り、1000km超えで圧勝しますが、だからって、道路交通を蔑ろにして良い訳はありません。(今の極端な高規格道偏重はどうにかしてほしいですが。地下に活路を見出すしか方法が無い首都圏はともかく)
今でこそ国土交通省になりましたが、中身は建設、運輸省の頃と殆ど変わっていませんし。でも政治が入ると、後ろに自動車メーカーが控える道路関係が極端に強く出てしまうので、腹の据わった100年の計を作るのは難しいですね。

Posted by: ぼろねこ2k | Jan 03, 2015 06:19 PM

交通政策に限らず、「リソースには限りがあるのだから、それをどう配分するかを決めるのに優先順位付けが必要」ってことが分かっていない人がいるよなあ、と思わされることがありますよね。何でもかんでも手に入れようとすれば、何も手に入らずに終了、なんてことになるかも知れないのに。

ただし国の政策の場合、省庁間の力関係や政治的配慮も絡んでくるので、常に正論が通るとは限らないのが難しいところではあります。日本に限った話ではありませんけれど。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 04, 2015 07:07 PM

トップページの What's newからOpinionへのリンクが間違っているようです。
(リンク先のファイル名が ...150107... になっています)

井上さんには珍しいな、と思いました。

リンク先は手書き入力されているのですか?

Posted by: | Jan 05, 2015 12:30 PM

あわわ、御指摘ありがとうございます。さきほどリンクを直しました。
カテゴリーごとの記事一覧は自動生成しているので間違いは起きないのですが、トップページからのリンクは手打ちしているので、書き間違えてしまったというのが真相でございます。

いまどき HTML タグを手打ちしている旧人類は珍しいと思いますけど (汗)

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 05, 2015 05:48 PM

> いまどき HTML タグを手打ちしている旧人類
ここにいたりして(爆)

それはそうと、今回のSTOP・・・もとい、STAP細胞の件は、下手に最初にマスコミへ色々アピールし過ぎて、取り上げた方が「可愛さ余って憎さ百倍」になってしまった面と、本来は言ってはいけない色々な人(所管の某省大臣とか)が色々言ってしまい混乱に拍車を掛けた面はあると思います。実際に、日経バイオテクのメルマガ(無料版)のコメントにあるとおり、昨年末に最終報告が出た東京大学分子細胞生物学研究所の研究室ぐるみの研究不正の方が、実は深刻だったりするのですが、そちらは一般には殆ど出ず終いですし。

一方、例によってメディアスクラムの状態となってしまい、優秀な研究者を死に追いやった反省はマスコミにもして欲しい所ではあります(嫌み)。私は、その方から「どうしてこうなった?」を反省の弁と共に聞きたかったのですが・・・。

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jan 05, 2015 06:59 PM

>優秀な研究者を死に追いやった
STAP 細胞の件で、いちばんやりきれないのが、これなんですよね。そもそも当初に、割烹着を筆頭として「どーでもいい話」で盛り上がったのが間違ってたんですよ (怒)

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 05, 2015 07:33 PM

>「ダメなものはダメ」となってしまっている相手では、「議 "論"」で説き伏せるのは無理そうに思える
議論で決着がつかないなら、もう無視して関わらないか、実力行使しかないでしょう。
良いか悪いかは別として、人類が誕生してから現在まで、それ以外の手段は発明されていないでしょうし。

>割烹着を筆頭として「どーでもいい話」
無理矢理“女性”を持ち上げようとするから、今回みたいな余りにもアホすぎる捏造事件が起こるんですよ。
過剰な“女性上げ”を止めて、極力男女同じ基準でやれば良いものを。そうすれば自ずとその分野における男女比で昇進するようになると思うのですが。

Posted by: きっど | Jan 05, 2015 08:31 PM

>「ダメなものはダメ」となってしまっている相手では、「議 "論"」で説き伏せるのは無理そうに思える
上記以外に、「自分(達)は正しい、相手は間違っている」と他者に訴える、という手段も有りますね。
無視するにしても、遠く離れた利害関係の無い者でないと無視し続けるのも難しいでしょうし、結局は自力で相手を排除するか、より多く・より強力な他者を味方に付けて排除するか、といった形になるのでしょうね。

Posted by: きっど | Jan 05, 2015 09:37 PM

> 「どーでもいい話」で盛り上がった
全くその通りで、青色LEDでも天野浩先生の奥さんや家族で盛り上がっておりましたが、天野先生がどう言う立場にいらっしゃるのか、その点の説明が不足している面が多々ありました。

窒化ガリウム(GaN)の青色LEDは、赤﨑先生の執念と、天野先生の行動力、私の大先輩と豊田合成株式会社の博打の結果が結構なシェアを占めるのですが、その点の重要な話が今回のノーベル物理学賞受賞の報道から抜けているのが残念な所です。(中村修二先生は基本ビックマウスな方でして、水素アニール法によるp型半導体の製造方法を考案され、名古屋大学グループに先んじて青色LEDを上市したことがノーベル財団に評価された形になります。)

そう言う裏事情通の私は「青色LEDの真実」と言う暴露本を書いたらどうだと、職場の上司から言われて苦笑いですが(爆)

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jan 06, 2015 12:25 AM

>実力行使
>他者に訴える

もうちょっと嫌らしい高等戦術で、おちょくって相手をカッカさせるとか、相手が暴走して過激化・尖鋭化して世間に相手にされなくなるのを生暖かく見守るとかいう手も。自分の味方を増やすというよりも、相手の敵を増やして、相対的に自分の側を有利にする手、といえるかも。

ただ、効果の程を読みにくいとか、時間がかかるとかいう問題はありますね。

>奥さんや家族で盛り上がって
本来はもっとマジメにやるべき報道まで、ワイドショー化しちゃってるんですよね。そして本筋とは関係ないエピソードや美談で盛り上がる。そんなことばかりやっていると、弊害の方が多いと思うのですけれど。

>暴露本
私が関わりのあるところで、どこか出せそうな出版社はないかなー (マテ)

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 06, 2015 10:03 AM

>青色LEDの真実
おかげでプラズマが死んで有機ELが浮かばれない
>ことし誰かがやらかしそうなこと
航空祭か最後の北斗星で、チャイナドローンが乱舞
http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1407/10/news136.html
模型鉄には当たり前のムービー系だけど
http://www.ykmusen.co.jp/cctv/rfsystem/tc-9.html

Posted by: sionoiri | Jan 06, 2015 01:43 PM

そのチャイナドローンが交流電化区間で架線にひっかかって… なんて事態は御免被りたいところであります (((( ;゚Д゚))))

休みの日の朝に、東十条あたりに撮り鉄ウォッチングに行ってみようかしらん (そういう性格の悪いことはヤメレ)

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 06, 2015 04:38 PM

重さ500gもないドローンを夜中に飛ばされると、どうしょうもない位検知するのは難しいでしょうね。
画像転送はどーすんのさ?と思わないでも無いですが、値段もたいした事ありませんし、偵察用に汎用されるのでは。

因みにアメリカを始めとして、先駆者どもがドローンで粗相をけっこうやらかしてくれたおかげで、いまや日本がドローンに関しては規制が緩い国になっているそうで… 日本でも放送局を始めとして結構粗相をしているので、他山の火事ではありませんが。

Posted by: ぼろねこ2k | Jan 07, 2015 10:49 PM

欧米でも、テロ組織や過激派組織が UAV で「わるさ」をする可能性が懸念されてますし、日本にとっても他人事ではないと思うのです。しかし、街中なんかで飛ばされたら、見つけるのも撃ち落とすのも大変でしょう。

無力化するだけなら、ひょっとするとマイクロ波兵器で電子回路を焼き切るとか、ジャマーで遠隔操縦を妨害するとかいう手はあるかも知れませんが、それで墜ちてきた UAV をどーするんだ、という問題が…

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 07, 2015 11:35 PM

Androidのセキュリティが色々やばそうな件で
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20150115-00042266/

ドローンどころか、手元のスマホがヤバそうな件について。
今やPC以上の普及台数(率)を誇るスマホのOSのサポートが、利用者の殆どが知らないまま打ち切られていたそうです。
マイクロソフトがOSのサポート打ち切りを表明するレベルすら、相当に温情な措置だったとは……。

Posted by: きっど | Jan 15, 2015 07:47 PM

こういうことがあるから、Google という会社に対して全面的に信を置くことができないのですよねぇ。

まるで違う分野の話ですけれど、本人には何も身に覚えがないのに、いきなり「おまえ不正やってるだろ」といって AdSense の契約を一方的に切られた、なんて話もありますし。あの会社の中がどういうロジックで動いているのか、分からなくなることがあります。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 16, 2015 11:13 AM

スマートフォンとは関係がない話ですが、去年の12月にテレビに出ていた
千葉県警の指令センターで使用している、パソコンのOSがXPで驚きました(;´Д`)

Posted by: メリッサ | Jan 17, 2015 05:04 AM

病院でもありますよ。レントゲンを撮った後で、それを診察室の PC に転送して即時参照できるシステムを構築してあって、その PC が XP だった、とか。

入院中、看護師さんがデータ入力のためにノート PC をワゴンに載せて各室を巡回していたのですが、その PC の OS が気になって、ついコマンドプロンプト (なぜかいつも表示させてあった) で「winver」と入力したくなったのは秘密です。

やりませんでしたけどw

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 17, 2015 10:45 AM

CTとかの組み込み機器の場合、役所の認定の時にPCの型番含めての形式認定なのでPC壊れたときに自己責任でなんてのもるそうで(秋葉情報)、泣き疲れたらしい
江戸崎あたりの官衙の人が98壊れて工業界向け互換機つかったりとかラダー(だっけ?)でシステム再構築なんてしたとか
皆様苦労するようで

(アルゴンガスのプラズマつかった分光分析機器のPCがエプソン国民機で海の向こうからネットでOSO(SOSじゃおおげさかなんで)来てたりしましたねえ、私はマルチ16付きの島津のなら見たことありますが)

Posted by: bugaisha | Jan 17, 2015 05:31 PM

パソコンは約20年、スマホに至っては10年足らずの間に爆発的に普及し、もはや社会基盤と化しているわけですが、その進化の速度に社会全体のシステムが追従出来ていないわけですよね。
特に近年のGoogleなどの巨大化は急速である為、仮に各国が10年以上のOSの保障期限を定めたところで、10年後も主要メーカーで有るかすら予測困難なのでは?(最悪バラバラなって、何処かに吸収合併されているかも)
前世紀末では、何でもかんでもデジタル化すれば社会が便利になるとの予測に満ち溢れていましたが、今となってはそのデメリットも顕在化してきていますね。

ネットでは、旧式OSを使っている奴は情弱、対応できない方が悪い、などの煽りが有りますが、そう言っている本人達は社会にどれだけの「旧式OS」が存在し、社会基盤となっているか想像も出来ないのでしょう。
本人達が最新のOSでセキュリティを固めていても、大本に穴が有ればそこから全て破綻しかねない可能性が有るわけですし(家電のOSとかはどうなっているのでしょうか?)

Posted by: きっど | Jan 17, 2015 08:00 PM

>そもそも、IRといえば
準急のようなものに決まっているだろう。InterRegio
http://www.sbb.ch/en/timetable/timetable-information/explanation-of-symbols.html
かがり火はICか?REか?
http://www.westjr.co.jp/press/article/2014/10/page_6267.html

Posted by: sionoiri | Jan 17, 2015 08:19 PM

>IR
学内査察とか学校間相互査察とか
https://www.shidaikyo.or.jp/riihe/result/pdf/2010_p06.pdf

Posted by: sionoiri | Jan 17, 2015 08:25 PM

>XP
「型番まで含めて形式認定」なんていう話になると「制度をどうにかしてくれ」という話になるのでしょうけれど。

実は XP 以前に、IE6 でも似たような問題があったと記憶しています。今後もソフトウェアのバージョンアップやサポート期限切れという問題は間違いなくついて回りますから、制度作りにしてもシステム設計にしてもソフトウェア開発にしても、プラットフォームが変わっていくことを念頭に置かないと、えらいことになるでしょうね。

さしあたり「今あるもの」については、直ちにリプレースしろといっても難しいものもあるでしょうし、ASAP としかいいようがないかも。

>IR
そーいえば、「サンダーバード」の「国際救助隊」も IR (International Rescue) ですね。そして「サンダーバード」といえば北陸新幹線の特急…

はっ、ひょっとして「IR いしかわ鉄道」って「サンダーバード = 国際救助隊」という意味のネーミングだったとか !?

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 17, 2015 09:31 PM

>そして「サンダーバード」といえば北陸新幹線の特急…
北陸“本線”では?
まあ、JR西なら大阪まで新幹線になっても「サンダーバード」かもしれませんが。

Posted by: きっど | Jan 17, 2015 09:54 PM

> サンダーバード

普通此れでしょ*

http://en.wikipedia.org/wiki/Thunderbird_%28missile%29

* 激違

Posted by: bugaisha | Jan 17, 2015 11:41 PM

>北陸“本線”では?
やってもうた (´・ω・`)

英国のミサイルでいちばん燃えるのは、発射機がものすごいシースラッグではないかと愚考いたします :-)

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 18, 2015 05:29 AM

> 今週のOpinion

東大が「お知らせ」を出していたのに気づいておらず、慌てて見に行ったのですが、「デュアルユース」問題の話になっていて、それも何か結論が出ず終いの、何だか気持ち悪い内容でした。

ただまあ、実は「防衛技術シンポジウム」の2日目の基調講演で、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の委員の方が言われてましたが、政府中央としても、軍事技術は(お金が無いから)TRDIや企業が独立して頑張るのでは無く、大学の設備や知的基盤などのポテンシャルを使っていきたい方向なので、遅かれ早かれと言う気はします。逆に言うと、今すぐ何かを使いたいという話では全く無いです。

一方の大学側も、下手に時限の大型研究費に採択されて大型設備を入れると、終わった後に維持に苦労しますので、時限の大型研究費を沢山受け入れている東大さんも、門戸を広げて共同研究で使って貰えるなら、双方納得することもあるかと。

また大学でも、東大医科研の先生のインフルエンザの研究の様に、通常の医学研究のつもりで発表しようとしたら「テロリストに真似されたら大変なので、発表を控えるように」と言われてしまった例も有りますので、今までの研究が問題無しとも言えない訳です。(介護向けパワードスーツもしかり、福一向けの放射線環境下での作業ロボットもしかり。)

そう言うことから「デュアルユース」問題を「論文発表による公開」を前提に交通整理をする話自体は、そう悪い話では無いと私は思います。

Posted by: 観音旭光の両刀使い | Jan 19, 2015 01:29 PM

東大のあれは、意図的に「どうとでもとれる」内容にしたんじゃないかと睨んでいますが、真相やいかに。

官側が大学のリソースを活用する際には、「いかにも軍事」な内容の案件よりは、軍民両用の案件をメインに据える方向にドライブがかかるかもしれないですね。大学側が受け入れやすいか、あるいは成果を表沙汰にしたときの影響 (件の医学研究の件みたいに) はどうか、といったことも考えると。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 19, 2015 04:20 PM

http://tousyoku.org/archives/1979
とりあえずこんなのはありますよー、とだけご注進。前回はそれなりに面白かったのですが、はてさて今回はどうなるやら。

Posted by: TBSH | Jan 20, 2015 11:48 AM

そもそも「どうして軍事研究をやってはいけないのか」「軍事研究を拒否することでどんな効果があがったのか」という議論が、すっぽり抜け落ちているように思えるわけです。

実効性があるのかないのかに関係なく、単に「平和国家たる日本だから軍事研究はやりません、私の手は汚れていません」というだけでは、ただの自己満足ですし。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 20, 2015 05:21 PM

>ひとつの国・全体を撮影した衛星写真の山があったとしても、
>そこから何かお目当てのものを探せといわれたら、途方に暮れるのがオチ。
一晩だけの全天観測データから超新星を探すようなものですかね。
定期的に同じ場所の写真を撮り続けていたのならば、差分で何らかの動きが分かる(意図が分かるとは言っていない)かもしれませんが(そして、それをするのが偵察衛星の仕事)。

Posted by: きっど | Jan 25, 2015 09:17 PM

たとえばの話、シリアの衛星写真をズラッと並べて「後藤さんや湯川さんを探してみろ」っていわれたら、誰もできないと思います。

仰る通りで、ある場所や施設の差分を継続的に追うような用途だと、偵察衛星の写真って有用なんですよね。たとえば、JHU が北朝鮮の核施設に関してそれをやっています。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 26, 2015 07:10 PM

「他国に乗り込んで救出作戦をやれ」と言う向きが「常に誘拐に対応できるための人員を各国に」とかCIAもかくや、なHUMINT組織を言い出さないか、期待半分で見ています。
 常識的には各国のHUMINT組織との密接な連携になるのでしょうけど、相手国のはらわた部分と言っていいような部分の相互連携は困難が伴うでしょうし、奇麗事をつい並べる日本が果たしてその一歩を踏み出せるのか?と。

Posted by: ぼろねこ2k | Jan 26, 2015 10:39 PM

普段は必要性を認めないどころか「HUMINT 組織なんて危険だから止めろ」といっている人が、その舌の根も乾かないうちに、何か事件が起きると「情報収集がなっていない」とイチャモンをつける、というオチが見えてくるような…

他国の国内で好き勝手に情報活動を展開するのは互いに問題があるから、それぞれが自国の国内で情報を平素から収集しておいて、いざというときに互いに提供し合う、という枠組みを作るしかないと思うのですけれど。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 27, 2015 10:33 AM

>常に誘拐に対応できるための人員を各国に
ジェームズ・ボンド×200人とか?
仮にそんな組織・人員を養成できたとしても、相手国にも内密にドンパチやらかしたら、こちらがテロリストに(というか、情報収集だけでもスパイ行為そのもの)

Posted by: きっど | Jan 27, 2015 05:13 PM

そこが問題なんですよね。いくら自国民救出のためとかいっても、他国に勝手に軍を送り込んでドンパチやらかしたら、新たな大問題を起こすことになります。

情報収集も、武官の派遣ぐらいなら公然とやれますけれど、非公然活動になると、ばれたらおおごとになりかねないかも。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 27, 2015 08:01 PM

trafficnews.jp/post/37573/
「JTB時刻表」VS「駅すぱあと」
まぁ、上野東京直通という前提がある以上、皆悉性の長ける「紙」OTL
ルーチンの日常の再構成まであと7週間

Posted by: sionorii | Jan 28, 2015 05:40 PM

単に「A 地点から B 地点に行く直近の手段を知りたい」というだけならネット上の乗り換え案内サービスでもいいんですけど、全体像を見ながら「あーでもない、こーでもない」と検討する際には、紙の時刻表でないと仕事にならないのです。

スナップショットだけあればいいネット向きの場面と、全体像が見えないと困る紙媒体向きの場面の違いって、他にもいろいろありそう。

Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 29, 2015 09:07 AM

>意図的なのか偶然なのかはともかく、ある種の人にとって ISIL は「ありがたい存在」になっているわけだ。
某愉快な仲間たちとか、某最大野党とかですね分かります。
もう、国家反逆罪でまとめて処分しちゃっても良いんじゃないだろうか?(特に某愉快な仲間たち)

Posted by: きっど | Feb 02, 2015 01:51 PM

満州に渡って馬賊になるとか、昔の老人も相当だった。
延安に日本労農学校もあった。
http://koara.lib.keio.ac.jp/xoonips/modules/xoonips/download.php/AA10715850-00001005-0001.pdf?file_id=41241
ノスタルジーだけで言えば、そんな遠くだろう。
http://www.jgc.com/jp/04_media/01_news/2013/release/20130327.html
-------以上、困った人-----
まだ、日揮から2年も経って居ないけど。
事件に対処するには、「忍者」が必要。
何がって、通常の業務として其処に居て平熱を識って居る人。
産業人も、学者も、観光業者も、援助関係者も。
学者と情報機関員は、やって居ることに区別は付かないし、援助関係者にしても、意図的な組織もあれば、ステークスホルダーとして軍公安などに連絡は取り合う場合もある。
http://www.jica.go.jp/activities/evaluation/tech_ga/after/files/13_2_8.pdf
何だと言って、自衛隊は自己完結性があると無謬の高評価を与える人達もいるけど、学者とか援助関係機関の様な蓄積も無いし、警務隊に鑑識の真似が出来るのは交通事故までで科捜研の真似はできまい。化学学校にも防衛医大にも痕跡程度しか居ないから国外犯を追い詰めるのも困難だろう。
----困った人に輪を掛けた人達-----

Posted by: sionoiri | Feb 02, 2015 03:16 PM

>某愉快な仲間たちとか、某最大野党とか
東京12区の罰ゲーム史に新たな1ページを付け加えた人もいましたなあ…

>自己完結
軍事組織の自己完結は、あくまで軍事作戦を遂行するためのものだし、それとて本国から延々と兵站の尻尾を引きずった上でのこと、という話は、往々にして忘れられてるような気がします。

Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 02, 2015 07:09 PM

>自己完結
ラバウルで自活して複座の零戦
http://shinkan.kahaku.go.jp/kiosk/chikyu_con/A2/15/001299@lang=jpn.html
>学者
文系が予算を削られれば、アラビストは絶滅し、
http://www.nittokai.org/news/detail76.html
中高で地学の単元が無くなれば、鉱山も油井も発掘出来ず。
理学や農学も必要http://nationalgeographic.jp/nng/article/20140115/380086/index_sp5.shtml
まして医者が井戸を掘るとか
http://www1a.biglobe.ne.jp/peshawar/

Posted by: sionoiri | Feb 02, 2015 09:15 PM

兵站を引っ張ら無くても、新大久保に「ビルマ人」が居ればとか。
移民も留学生も排斥するだけでは駄目。
持ち上げるだけでも駄目。
利害得失だけでも駄目。

Posted by: sionoiri | Feb 02, 2015 09:18 PM

>東京12区の罰ゲーム史に新たな1ページを付け加えた人
どんな奴かと思って顔写真を見たら……。
まあ、いかにもヒステリーを起こしそうな顔でしたね。
凶産党も、せっかく増えた議席を失う結果となるでしょう。

Posted by: きっど | Feb 02, 2015 10:43 PM

>日揮再考
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/gikai/p589418.html
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/hogo/pdf/houkoku130426.pdf
マスコミは過去の事案との比較を忘れて、同業者の神格化に走るが、さてさて。

Posted by: sionoiri | Feb 03, 2015 05:38 AM

>日揮
防衛駐在官を置くのには賛成ですけど、それは「軍事の専門家」としての知見が得られる可能性が高いという理由。だから、情報活動に通じた人材を送り込まないと意味がなくなっちゃいますけれど、そういう人材を見つけ出して育成するのが、実は最大の課題かも。

もちろん、その後にはさらに、現地での人脈作りや情報収集を円滑に、かつ継続性を持って進めるにはどうすべきか、という課題もついて回るわけですけれど、インスタントに答えは出てこないでしょうから、試行錯誤しながら時間をかけてやっていくしかないだろうなあ…

それに、現地から情報を上げても、それを本国が「お取り上げ」にならないことには。

>共産党
いつも思うんですが、あの党が送り込んでくる女性候補者って、どーしてロッテンマイヤーみたいな感じの人が多いのかしらん。

Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 03, 2015 01:36 PM

ISILを○○国、と言い続け、完全にどこかの国家と勘違いしている方は散見されるので、余計面倒な事になったのですかね?と愚考。(余談ですが、この話題でtwitterで話題になった方が来賓に招かれた政治家のパーティに連れてかれました、親の運転手でw 元気だけが取り得…そんな雰囲気)

そしてジンパは北海道大学だけで通用するジンギスカンパーティを表すスラングだ、とシンパを見て脳内で囁きが聞こえましたw
ポートレイトをポトレ、とか変な略語はドウニモ、ですw

Posted by: ぼろねこ2k | Feb 03, 2015 08:14 PM

>今週のコラム

ナチスドイツが台頭中のヨーロッパでも、知識人の一部は反米英だったみたいなので
嫌いな相手に難癖をつける時に、細かい整合性を無視する人間は
いつの時代にも存在するのではないでしょうか?

日本政府どころかシャルリー・エブド社の襲撃事件と
フランスでの移民やイスラム教徒への差別をリンクさせる日本人も存在していますし

Posted by: メリッサ | Feb 04, 2015 11:35 AM

>ジンギスカン
昨年、旭川に泊まったときに食べてきました。ずいぶん久方ぶりだったような気がします。若い頃ならひたすら肉ばかり食っていたでしょうが、最近は野菜もバリバリ食うのでした。

>整合性を無視
その場その場で正義の味方っぽく見えそうな立ち位置をとり、叩けそうなところを叩くだけだと、たぶん、整合性なんてことはハナから考えていないと思われます。自分が同じ落とし穴に嵌らないように気をつけないと。

Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 04, 2015 11:15 PM

<シリア>避難高校生が「ジハードに」…数千人が行方不明も
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150205-00000083-mai-int
>男子高校生の9割近い280人が「ジハード(聖戦)に行く」と個別にシリアに戻り、死亡もしくは行方不明になっている
>子どもたちは日ごろから「なぜ欧米は多数の市民を殺すアサド政権を攻撃せず、アサド政権より市民に信頼のあるISを攻撃するのか」などと、怒りを口にしている。

ああ、これじゃあISILが急成長する訳だわ。
ソマリアもBHD以来放置し続けた結果海賊大国に、アフガンもソ連撤退以降放置でテロ大国。
より人口が多く、(放棄されて失敗した)イラクに近いシリアを各国が放置した結果が、ごらんの有様。
ISILを空爆するより、アサド政権を潰す方が早く収拾するかもしれない(シリアもイラクも放置しない前提で)

Posted by: きっど | Feb 05, 2015 10:26 PM

なんか、その「口にしている怒り」からして、ISIL の宣伝戦にひっかかっている感がなくもないのですが、これはあくまで推測なので事実は分かりません。それはそれとして。

アサド政権にしろ ISIL にしろ「ぶっ潰さないと、さらに多くの血が流れる」というところは衆目の一致するところでしょうけれど、むしろ大変なのは潰した後。潰した後にまともな政権・統治体制ができるのか、少なくともできそうな見通しが立つのか、ということを考えると… 「とにかく潰せ、後のことは後のこと」とやると、もっと悲惨なことになっちゃうと思うんですよね。

Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 06, 2015 08:53 AM

>ISIL の宣伝戦にひっかかっている
確かに宣伝戦にひっかかっているでしょうが、それは前段の「多数の市民を殺すアサド政権」が無ければ焼け出されて避難することもなかったわけで。
確かにアサド政権を本気で潰すとなれば相当な兵力と“覚悟”が必要で、その後の復興にも“忍耐”が必要でしょうが、身近に紛争地帯が出来て大量の避難民が押し寄せ続ける状況が継続するのと比べると、どちらがマシでしょうか?(北から日本海を渡って難民が押し寄せてくることを想像すれば)
少なくとも、初動を誤って泥沼に陥っているのは間違いないですし(しかし、ウクライナといいシリアといい、プーチンは恐ろしい男だ……)

Posted by: きっど | Feb 06, 2015 04:36 PM

というか、今まさに苦難に遭っているムスリムの若者に対して、我々の“常識”“良識”などは通用しない、ということかも(そしてシリアでの苦難の元凶はアサド政権……)。

昔チャーチルが共産主義に対して言ったように、
「二十歳までにISILにかぶれない者は情熱が足りないが、二十歳を過ぎてISILにかぶれている者は知能が足りない」
ということかもしれませんが(現に大量の脱走者が出て粛清が行われているようですし)

Posted by: きっど | Feb 06, 2015 06:24 PM

多分、欧米諸国あたりでは「アサド政権はどうにかしないと」という基本的な考えは共有されているのです。
ただ、それをどう実現するかという話になると、ようやくアフガニスタンから足抜けできそうなのに、新たに地上軍の投入を企てるのは政治的に受け入れられないという問題。そして先にも書いた体制崩壊後の受け皿の問題。

それを考えると、「潰さにゃならんが、どうすれば」で立ちすくんでいるのが実情なのでしょうね。どうすればいいのか、正直いって私も分かりません。

Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 06, 2015 09:46 PM

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