【'14 - Day 7】曇天でよかったかも
春だし、朝一番の 4401C で出動して午前中だけ滑るのが王道なれど、新幹線の時間の関係で、それだと 3 時間も滑れない。なんぼなんでもそれでは物足りない。それで、ちょっと寝坊して 4403C にして、「お昼を挟んで前後 2 時間ずつ」の作戦で。
行きの 4403C は P20 編成 (越後湯沢回転車は確認できず)。そして現着してみたら曇。朝は小雨だったそうなので、雨が止んだだけでもマシ。そしてコースに出てみたら、思ったより空いているし、荒れていない。そもそも、連休の狭間の平日だからとはいえ、意外なほど空いていた。
まず、中央エリアを皮切りにひととおり偵察してみた。北エリアはブロードウェイが全面パークで巨大キッカーを設置、スーパーブロードウェイは出だしの急斜面が狭くておっかない。ということで敬遠。
それで結局、中央エリアでグルグル回していた。当初はスノボの検定でクローズになっていたジジも 1030 に開放されたので、滑るところが増えて助かった。
それで、ぐるぐる滑っては大休止、の繰り返しで 1330 ぐらいまで過ごした。重い雪のせいなのか、久しぶりに滑ったせいなのか、ときどき足が痛くなって困ったのは誤算。
グルノーブルは全面コブかと思ったら、右の方にラインがひとつできているだけだった。もちろん敬遠 :-(
スノボ検定のため、ジジは 1030 までクローズ。という割には荒れていたような…
春の腐れ雪だから当然、重たい。でも、ターン弧を縦長にして、落下しながら外力をうまいこと使って板を動かすと、だいぶ楽。自分で板を動かそうとすると、たぶん 3 倍は疲れる。
くたびれて「そろそろ撤収しようか」となったところで、1330 からジジの下部で始まった池越えイベント「スプラッシュコンテスト」を少し見物して、撤収。これ、ジャンプして池を飛び越すのかと思ったら、水上を滑走して通過できれば OK、途中で沈没しちゃったらガックリ、というものだった。
着替えて荷物をまとめて、4418C で帰京。あ、編成番号をチェックするのを忘れた。思ったより疲れてたんだな。
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