アーバンディスガイズ 35 V2.0 (その 2・収納)
「アーバンディスガイズ 35 V2.0 (その 1・調達)」の続き。
中仕切りを全体的に (肩に提げたときの状態を基準として) 右手に移動して、左側がレンズ、中央が標準ズーム付きのボディ、右に狭い空間を残してフラッシュ、という配置にしてみました。つまり、ここ に載ってる収納例とは左右が逆。
ただ、この中仕切りがどうも薄っぺらで、特にボディを支える部分で強度上の不安があったので、どうしたかというと…
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なんと、これと入れ替わりに押し出されたハクバのバッグから、中仕切りをかっぱらってしまいました。
実は、幅がほぼ同じなので流用可能。上部がフラップ式でパタパタするので、下に入れたものの出し入れがしやすいし。そして余った中仕切りはというと、両端の隙間に突っ込んで緩衝材代わりに (ぇ
縦長だから、ノート PC 収容部の下端に折り畳み傘を入れて、その上に J10 を縦に入れてもまだ余裕。ただし、バッテリーグリップ付きのボディを入れる場合には、ボディの下部がノート PC 収容部に食い込むので、J10 はデータ通信アダプタを外した状態で横にして入れる必要がありますけど。
このバッグ、両サイドに伸縮生地になった部分があって、たぶんペットボトルなんかを入れるつもりなのでしょう。でも、それにしてはちょっと (伸ばしても) キャパが足りなくて、小さなやつじゃないと収まりがよくありません。むしろ、伸縮生地を活かして「落ちては困る小物を入れる」使い方の方がいいかも。
ひとつ苦言を呈するなら、ガバッと大きく口が開く作りになっていないので、中仕切りを付け替えるのにはちょっと難儀をします。ベルクロが勝手にあちこちにくっついてしまい、そのたびに剥がす手間が… だから、最初に内部配置を決めたら、もう頻繁な中仕切りの付け替えはやらない、というつもりの方が良さそう。
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