地震の後の「要確認」
「私が東京を離れてどこかに行っていると、首都圏で地震が起きる」という困った法則というか、ジンクスがあるのですが、それがまたも発動。実家で家族揃ってノンビリしていたら、朝っぱらから「首都圏で地震」とのニュースが。
でも、東海道・山陽新幹線は最初から平常運転 (JR 東海がすごいと思うのはこういうとき)、帰宅してみたら落ちたものも倒れたものもなし。ということで「日頃の地震対策の勝利」とほくそ笑んで風呂に入ったのですが。
よくよく考えてみると、震度 4 とか 5 とかいうオーダーになったら、マイコンメーターが作動してガスを止めてしまっていないかどうか、確認するべきでありました。実際、東北地方太平洋地震の時にはマイコンメーターが作動して、後でリセットする羽目になったし。
今回はマイコンメーターは作動していなかったからよかったようなものの、危うく、全裸で途方に暮れるところでありました (爆)
Comments
>危うく、全裸で途方に暮れるところでありました
全裸の男がマイコンメーターを触る事案が発生
>でも、東海道・山陽新幹線は最初から平常運転 (JR 東海がすごいと思うのはこういうとき)
年初のマヒが嘘のようだ……。
「食べる話と出す話」からすると、品川にも汚物処理能力が無いと異常時の折り返しは難しいのでしょうが(増設するとしても、異臭対策は出来るのだろうか?)。
Posted by: きっど | May 06, 2014 12:05 AM
地震なら、線路や構造物や施設に被害が出ていないのを確認できれば運転できるので、火事みたいに「自分でコントロールできない要素」がないからじゃないかなあと思いました。
東京に着いた後で大井に取り込むはずの列車を品川で折り返す、ということになると、確かに汚物タンクの問題は出てくるかも知れないですね。
昨日乗った 42A は東京駅に着いた後、さらに岡山行きとして折り返していきましたけれど、これは博多でいったん博総に取り込んでいるからできることでしょう。東京-博多間を往復して、さらに岡山まで、となると、タンクの容量が厳しいことになるかも知れません。
Posted by: 井上@Kojii.net | May 06, 2014 08:03 AM