アーバンディスガイズ 35 V2.0 (その 3・使ってみたら)」
「アーバンディスガイズ 35 V2.0 (その 1・調達)」「アーバンディスガイズ 35 V2.0 (その 2・収納)」の続き。
ここのところ、普段使いのバッグはほとんどこれです。ビジネスバッグだと言い張れなくもないデザインなので、仕事用に持ち出しても違和感はさほど無いのがメリット。サイドのポケットに携帯電話を入れておけるのも便利でよいです。
当初に見込んだ通り、縦長だと満員電車での取り回しが楽。ただ、意外と厚ぼったいし、細々した収納スペースが多いからといって調子に乗ると、ますます厚ぼったくなってしまうので注意が必要。
純粋にカメラバッグとしてみると、ボディとレンズ×2 本 (全長が短ければ 3 本入る) とフラッシュ、が限界なので、収容力は大して大きくないです。その辺が、「普段使いのバッグ」と位置付けられる一因。カメラ機材が主役になって数が増えると、これでは収まりきれません。
で。そのアーバンディスガイズ 35、何かひとつぐらい特色を出してもいいだろということで、こんなのをぶら下げてみました。
ちなみに、撮影を伴う取材では機材が多いこともあり、普段から名刺や IC レコーダーや記者証などをまとめて放り込んであるハクバ GW-PRO を持ち出すのが基本。いちいち中身を移し替えると忘れ物の原因を作りますから、動かさないのです。
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