J-TECH X-500 プロカメラマンバッグ (3)
「J-TECH X-500 プロカメラマンバッグ (1)」「J-TECH X-500 プロカメラマンバッグ (2)」の続き。
泊まりがけの出動でも使えるだけのキャパがあるかどうか検証しようと考えて、先日の青森遠征では、この X-500 を持って行きました。実際に使ってみないと、わかんないですから。
結論から書くと「カメラ機材がメインポーチに収まる範囲なら、一泊二日ぐらいは大丈夫」。もともとキャパがあまりないので、その辺は割り切りが必要。ノート PC 用の電源アダプタなど、カメラ機材以外にもメインポーチに入れないといけないものがあるし。
サイドポーチの片方には洗面道具、他方には下着の替えを突っ込んでいきましたが、どちらもギリギリ一杯。フロントポーチは J10 だとそれだけで一杯に近いですが、タブレットならもうちょっと余裕ができそう。
そのタブレット用に外付けキーボードを持って行くとなると荷物が増えるわけですが、そこで裏技をひとつ思いつきました。
樹脂/ハニカムの補強パネルが入った内蓋を外したときに、フラップを開けずに内部にアクセスできるように、フラップに止水ファスナーが付いてます。内蓋があると、止水ファスナーを開けても無意味ですが、開口部と内蓋との間に隙間ができるので…
ただし、内蓋の左右はスカスカなので、ここに入れたモノがフラップの左右から滑り出す可能性が低くないという問題が。まぁ、あくまで非常手段。キーボードもフロントポーチに入れるのが正攻法ってもんです。
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