GPS ロガーが役に立つ場面の例
たいてい、旅行に行くときには GPS ロガーを常時作動させておくことにしているのですが、基本的には写真にジオタグを付けるのが目的。でも、軌跡を常時記録していると、こんなメリットも。
信越本線の脇野田駅、新しくできる北陸新幹線の上越妙高駅に隣接させるために移設して、前後の線路の付け替えをやったのですが (だから乗り直しが必要になった)、軌跡は付け替え後のものなので、地図上にある付け替え前の線路と位置を比較できます。
ということは、付け替え復旧の直後、地図が更新される前に現地に行けば (GPS Image Tracker の地図情報は Google Maps から拝借している)、仙石線でも同じことができると。
Comments
海外旅行する時に、必ずGPSロガーを持参する友人がいて、時々ログとかを見せて貰うのですが、時々、受信に失敗した時にワープすることがあるんですよね。あれさえ無ければ、自分でも持ってみたいなと思っているのですが。
Posted by: えいじ | Jan 29, 2015 07:22 AM
あ、私も経験あります > ワープ
それが実に壮大で、東北新幹線で北上中、七戸十和田-青森間の八甲田トンネルのところでいきなり、アフリカのマリにすっ飛んだという (爆)
しかも乗っていたのが E5 系 U4 編成 (UFO 編成 !?) だったのだから「出来すぎ」です :-)
Posted by: 井上@Kojii.net | Jan 29, 2015 09:05 AM