2015 年 5 月のお仕事・その 1
今月のトップバッターは「軍事研究」。前号に引き続き UCAV の話で、先月の話がイントロ、今月の話が本題といえるかも。
で、編集部が付けた見出しで「テロハンターに過ぎない」とはまた…
でも、いくら看板に "Combat" とつくからといって、UCAV が現行の有人戦闘機を全面的に置き換えられる存在にはなり得ない、と考えているのは事実なので、この見出しがハズレというわけではないです。刺激的だなあというだけで。
「自動化」「無人化」「人工知能」といったあたりのキーワードって、人によってはおおいにときめかされる種類のもの。でも、それが現実的に可能なのかどうか、技術的に可能でも法制度や社会がそれを受け入れるかどうか、ということも考えないといかんのです。
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