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といっても何かの機械の話ではなくて、私の右足の話。しばらく前に、親指の爪が割れて、左上の象限ひとつ分ぐらい、爪が浮いた状態になっているのに気付いて。
割れたその場で気付かなかったぐらいだから痛みはぜんぜんないし、割れ目から先端までの爪が剥がれてくるような気配もないので、放置プレイ中。伸びてきたらボチボチと切っていけば、そのうち割れて剥がれた部分は消滅するだろうとのんきに構えているわけですが。
にしても、こんな事態を経験したのは生まれて初めて。なんでこんなことになったのやら。
May 11, 2015 11:14 PM in 今日のひとこと | Permalink Tweet
お客さん、それは単なる加齢です。 私なんて、膝下の皮膚はボロボロ、痣だらけですから(たまにこれが白血病のサインだったりします)。 その痣が親指の爪の裏に出来て、そのまま血豆になったりするんですorz。
でも爪というのはほら、不調のサインが出ると昔から言われているから気を付けないと。半年に一回は血液検査ですよ。
Posted by: えいじ | May 12, 2015 01:35 PM
え゛っ (・A・) いまは毎月のように強行採血されて血液検査をしているので、何かあればすぐに分かるでしょうけれど、今後は気をつけないと。
Posted by: 井上@Kojii.net | May 12, 2015 05:43 PM
爪は結果ですから、手の爪は半年で付け根から先まで伸びます。 足はもうちょっと掛かります。 で、割れた所が生え始めた去年の梅雨頃はといえば… か弱い爪はその頃の健康状態を反映していたのでしょう。
Posted by: sionoiri | May 12, 2015 05:52 PM
確かに、くたばっていた時期に生えたものだとすれば「基礎が弱い」のは納得がいきますね。
そういえば入院中に足の爪が伸びてきて困ってしまい、ちょうどお見舞いに来てくださった某社の某氏に「爪切り買ってきてください」ってお願いしたのでした。入院が長期に渡ると、いろいろと足りないものが出てくる一例です。
Posted by: 井上@Kojii.net | May 12, 2015 07:44 PM
状況を拝読する限り大きく支障していないようで大丈夫だと思いますが、割れた爪が靴下などに引っかかって余計に剥がれたりするようなこともあって時に注意が必要だったりしますよね。特に手指の場合だといろいろと支障することがあるので割れたところをアロンアルフアなどの瞬間接着剤で固めておいて爪の伸びを待つ⋯なんてことをやったりします。⋯仕事でも(笑)
Posted by: fujibo | May 12, 2015 08:46 PM
そうなんです。靴下にひっかかるようだったらヤバいな… と気にしているのですが、幸い、そういう事態には至っておりません。でも、少しずつ切っていって、割れて浮いている部分の残りが減ってきたときの方が、むしろ要注意ではないかと思えます。
確かに、そうなっちゃったら瞬間接着剤でくっつけるのは手ですね。そういえば、トム・クランシーの「デッド・オア・アライヴ」で、負傷したジャック・ジュニアの傷口を、とりあえず瞬間接着剤でくっつける、なんて場面があったような…
Posted by: 井上@Kojii.net | May 12, 2015 10:49 PM
>瞬間接着剤で治療 あれは、しみます。痛いですよ。 医療用に何かあれば別ですけど。
Posted by: いーの | May 14, 2015 09:22 AM
な、なんか痛そう (/_;) あくまで非常手段ですね。
そういえば、瞬間接着剤と同じシアノアクリレート系接着剤を手術後の縫合で糸の代わりに使う、なんて話を聞いたことがありますが、麻酔がかかっていれば関係ないのかなあ。
Posted by: 井上@Kojii.net | May 14, 2015 10:50 AM
第一三共のサイトで説明見ると、通常は出血を止めてから使うそうです (製造者 東亜で当然普通との同じなのですが販売者はこっちになる) そのためにはエピネフリンとか打つわけですけど一部の局所麻酔剤にそれ入ってるなあ (診療科によってはびっくりするほど高濃度だったりする) ただ末梢には危険で使えない(収縮剤の方ね)
ああ、でも水絆創膏より強くていいですねえ、どっちもしみるけど 普通に工作用を自分自身の指先の傷に垂らす人って多いです
Posted by: bugaisha | May 14, 2015 10:28 PM
使えない→使えないこともある
Posted by: bugaisha | May 14, 2015 10:29 PM
そうだったんですか。幸い、私はそれを必要とする事態に遭遇しないで済んでいるようです。
ちなみに問題の爪ですが、割れて浮いている部分がだんだん前進してきたところで思い切って切ってしまったので、割れは消滅しました。というか、これまで割れ目だったところが先端になった次第です。
Posted by: 井上@Kojii.net | May 14, 2015 10:41 PM
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お客さん、それは単なる加齢です。
私なんて、膝下の皮膚はボロボロ、痣だらけですから(たまにこれが白血病のサインだったりします)。
その痣が親指の爪の裏に出来て、そのまま血豆になったりするんですorz。
でも爪というのはほら、不調のサインが出ると昔から言われているから気を付けないと。半年に一回は血液検査ですよ。
Posted by: えいじ | May 12, 2015 01:35 PM
え゛っ (・A・)
いまは毎月のように強行採血されて血液検査をしているので、何かあればすぐに分かるでしょうけれど、今後は気をつけないと。
Posted by: 井上@Kojii.net | May 12, 2015 05:43 PM
爪は結果ですから、手の爪は半年で付け根から先まで伸びます。
足はもうちょっと掛かります。
で、割れた所が生え始めた去年の梅雨頃はといえば…
か弱い爪はその頃の健康状態を反映していたのでしょう。
Posted by: sionoiri | May 12, 2015 05:52 PM
確かに、くたばっていた時期に生えたものだとすれば「基礎が弱い」のは納得がいきますね。
そういえば入院中に足の爪が伸びてきて困ってしまい、ちょうどお見舞いに来てくださった某社の某氏に「爪切り買ってきてください」ってお願いしたのでした。入院が長期に渡ると、いろいろと足りないものが出てくる一例です。
Posted by: 井上@Kojii.net | May 12, 2015 07:44 PM
状況を拝読する限り大きく支障していないようで大丈夫だと思いますが、割れた爪が靴下などに引っかかって余計に剥がれたりするようなこともあって時に注意が必要だったりしますよね。特に手指の場合だといろいろと支障することがあるので割れたところをアロンアルフアなどの瞬間接着剤で固めておいて爪の伸びを待つ⋯なんてことをやったりします。⋯仕事でも(笑)
Posted by: fujibo | May 12, 2015 08:46 PM
そうなんです。靴下にひっかかるようだったらヤバいな… と気にしているのですが、幸い、そういう事態には至っておりません。でも、少しずつ切っていって、割れて浮いている部分の残りが減ってきたときの方が、むしろ要注意ではないかと思えます。
確かに、そうなっちゃったら瞬間接着剤でくっつけるのは手ですね。そういえば、トム・クランシーの「デッド・オア・アライヴ」で、負傷したジャック・ジュニアの傷口を、とりあえず瞬間接着剤でくっつける、なんて場面があったような…
Posted by: 井上@Kojii.net | May 12, 2015 10:49 PM
>瞬間接着剤で治療
あれは、しみます。痛いですよ。
医療用に何かあれば別ですけど。
Posted by: いーの | May 14, 2015 09:22 AM
な、なんか痛そう (/_;) あくまで非常手段ですね。
そういえば、瞬間接着剤と同じシアノアクリレート系接着剤を手術後の縫合で糸の代わりに使う、なんて話を聞いたことがありますが、麻酔がかかっていれば関係ないのかなあ。
Posted by: 井上@Kojii.net | May 14, 2015 10:50 AM
第一三共のサイトで説明見ると、通常は出血を止めてから使うそうです
(製造者 東亜で当然普通との同じなのですが販売者はこっちになる)
そのためにはエピネフリンとか打つわけですけど一部の局所麻酔剤にそれ入ってるなあ
(診療科によってはびっくりするほど高濃度だったりする)
ただ末梢には危険で使えない(収縮剤の方ね)
ああ、でも水絆創膏より強くていいですねえ、どっちもしみるけど
普通に工作用を自分自身の指先の傷に垂らす人って多いです
Posted by: bugaisha | May 14, 2015 10:28 PM
使えない→使えないこともある
Posted by: bugaisha | May 14, 2015 10:29 PM
そうだったんですか。幸い、私はそれを必要とする事態に遭遇しないで済んでいるようです。
ちなみに問題の爪ですが、割れて浮いている部分がだんだん前進してきたところで思い切って切ってしまったので、割れは消滅しました。というか、これまで割れ目だったところが先端になった次第です。
Posted by: 井上@Kojii.net | May 14, 2015 10:41 PM