Jul 29, 2015
あ、そうか。Windows 10 のリリース開始かあ。
以前なら出るやいなや突撃、いや、正式リリース前から突撃していたところですけれど、今は業態が違うし、安全第一で行きたいところ。
さすがにそろそろ仕事用本務機を 64bit 化したいという考えもあるので、それに合わせて新ハードを導入、その際に Windows も Office も一気に新しくしてしまえ、というのが無難な行き方かなあと考えているところ。
その前提として、まず各種アプリケーションソフトの互換性情報をチェックする必要があるわけですが、さすがにそろそろ 64bit 化の足を引っ張ってきた MySync は捨てるしかないかも。メーカーがアップデートを止めちゃってるから。
その MySync に絡む話題が別にあって。
最近、携帯電話の液晶画面が部分的に死んできているので、リプレースを迫られる可能性が少なくなさそう。となると、新機種になれば MySync は使えなくなるので、その辺が Windows 10 と新 PC 導入のトリガーになるかなぁ。
ところで目下、au にガラケーってあんの ? と思ったら、ないわけではなさそう。ホッ。
もっとも、スマートフォンに切り替えて 1 回線にまとめて、テザリングでデータ通信を確保して、それで現行と大差ない支出で済むなら、それもアリかとは思いますが。
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Jul 28, 2015
「丸」でおなじみ、雨倉孝之氏の著書。
最近、ちょっと意識して、人事とか組織とか人材育成とかいった分野の本を読むようにしているのですが、このテーマは重かった。
兵科と機関科だけでなく、兵学校出身の本チャンと大学出身の予備仕官の軋轢なんて問題もあったわけですけれど。
この手の、ひとつの組織の中での組織内対立というか、格差問題というか。この手の話って、帝国海軍以外のところでもいろいろありそうに思えます。民間企業でもあるんじゃないかなあ。
もしも、ある種のガス抜きとして意図的に格差問題をつくったり放置したり、なんてことになれば、手に負えません。実際にそういう事例があったかどうかは分かりませんけれど。
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Jul 27, 2015
今月の締めくくりは「丸」。いつもの「World Military Information」に加えて、「特集・世界の空母 2015 アメリカン・スーパーキャリアの戦闘力分析」、それと…
「グルコレ」で「米軍の戦闘糧食」についての概要解説を書きました。さすがに漫画の方は描けませんので、そちらはプロに担当していただいてます (編集部だって、私に漫画を描かせようとは思うはずがない !)。
せっかく記事を書いたんだから、最新バージョンの MRE、食べてみたいなあ。
ちなみに「世界の空母」の方ですけど、すでにいろいろなところでいろいろなことが書かれている米空母は、却って書きにくいんじゃないかという意見がありました。だから私のところにお話が回ってきたのかどうかは存じませんが、それなりのアウトプットは出せたと思っています。
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Jul 26, 2015
豊橋駅で準備万端、待ち構えていたら… シャッターを押すのがコンマ一秒遅かった !
orz
えいチキショウめ、近いうちにリベンジ戦だ。
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Jul 25, 2015
少なくとも過去の記憶にはなかったので、たぶん、昨日の晩に有楽町の某所でいただいたのが「初めての火鍋」ではなかったかなぁと。
気に入りました。でも、鍋系のものをひとりで食べに行っても面白くないので、連れがいるときでないといけませんね。
ちなみに、なぜ写真がないかというと、空調の気流の関係で私の方に湯気が吹き付けてきていたので、カメラを引っ張り出してもレンズが曇っちゃってダメだろうと思ったのです。座る場所を間違えたかも。
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Jul 23, 2015
先日に物欲散財部を発令したのは、これ。
タムロンの A010N でも、いろいろ頑張ればそれなりにちゃんと写りますが、やっぱり周辺はちょっと甘いし、絞り込めば露出が苦しくなるし。そういう意味で AF-S 70-200mm F4 の方が楽で、動きモノを撮るにはマージンを稼げます。隔絶した差があるわけではないにしても、やはりこちらの方が端の方までカチッと映るし。
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Jul 22, 2015
中身はタイトル通りであります。以上。
というだけでは不親切なので、もうちょっと細かく書くと。
数多の連合軍専用客車について、個別に紹介した本です。個人的には、いわゆる「軍ハネ」の話が詳しかったのがツボ。
以前にも紹介したことがある「連合軍専用列車の時代」は、どちらかというと「その時代の現場の空気」が伝わってくる本ですが、そこで使われた車両については「知られざる~」の方が詳しいので、両方を併せて読むと、相互補完ができて良いと思います。
それにしてもまあ、駐留する兵士の家族向けに「化粧品販売専用車」なんてものまで作らせる国と戦争したこと自体、根本的に間違いだったよなあと思った次第。
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Jul 21, 2015
続きましては「Jwings」。今月の特集には関わっていないので、いつもの「月刊 F-35」だけ。
でも、火災事故に関する調査結果リリースや、間近に迫った F-35B の IOC 達成など、話題はいろいろあるわけです。8 月売りには間に合わないかも知れないけれど、9 月売りの号で「VMFA-121 の F-35B が IOC 達成」とやれるかな ?
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Jul 19, 2015
まだまだ続くよー、というわけで、次は「普通列車年鑑 2015-2016」。
「特集 1・山手線をさらに進化させる E235 系」のうち「新車詳解 SPECIAL」のパート、それと HB-E210 系の「新車詳解」を書きました。
もちろん、どちらも現車の報道公開に行っているし、HB-E210 系の方は営業開始後に乗ってきたばかり。どちらも本当は、もっと書きたいこと、取材したいことがいろいろあるんですけれど、今回は比較的フツーな内容にとどまってしまったかも。 紙数の関係もあって、あまりいっぱい書けなかったんですよねぇ。
ことに E235 系については、デジタルサイネージ化ばかりが耳目を集めていて、肝心要の INTEROS への注目度や解説が足りないように思えるので、もっと突っ込んでみないと。って、実はすでに調査や仕込みは始めてますので、気長にお待ちいただければと。
といったところで、誌面に収まらなかったネタをひとつ。
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Jul 18, 2015
3 ヶ月に一度の恒例「新幹線 EX」。今回はあまり出番は多くなくて、いつもの「システム考察」に加えて、「北陸新幹線 白山総合車両所をみる」と「米原風洞技術センターを訪ねる」を担当。
「システム考察」では「グランクラスの舞台裏」ということで JR 東日本さんと NRE さんに取材に応じていただきました。偶然の所産ですけれど、その取材の少し後に北陸新幹線のグランクラスに乗車してきたので、お仕事の現場を観察しつつ、取材の内容を反芻していたという (←そういうときぐらい仕事は忘れろ)。
白山総合車両所では、仕業交検庫から工場施設まで徹底取材。 ここで面白かったのは、仕業検査や交番検査について「検査を打つ」といういい方をしていたこと。同じ JR 西日本の新幹線関連施設でも、博総ではそういういい方はしてなかったけれど、金沢支社独自の用語かしらん ?
そして、なんといっても米原風洞技術センター。飛行機の世界にも首を突っ込んでいる身だから、風洞試験のことはもともと承知。それが活きただけでなく、大学の卒検で NAL (現 JAXA) に居候していたおかげで、本物の風洞施設を目の当たりにしているのも強み。これ、鉄道系の物書きには希有なケースかも。
でねぇ、ホント騒々しいんですよ、NAL の遷音速風洞。
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Jul 17, 2015
午前中 : 仕事の合間に Web でいろいろ検索
昼 : なんかその気になってきたぞ
午後 : なんか黒い筒状の物体がひとつ増えて、カードの支払明細が手元に一枚
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Jul 15, 2015
といっても辛島美登里のアルバムのタイトルではなくて、自分のバースデー。まあ、0x31 回目ともなると「寄る年波」を感じるわけですが。
子供の頃の誕生日って「大人への階段を一歩一歩上っていく」というところがありそうですけれど、歳を食ってくると、誕生日とか新年とかいうのは「ああ、また一年間、無事に過ごすことができた」と思う日になっちゃってます。はい。
まして自分の場合、去年の誕生日は病院のベッドの上だったし (爆)
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Jul 14, 2015
実質的に引退状態にある (はずの) IT 関連書籍ですけれど、このシリーズだけは別。
ということで、版を重ねつつロングセラーになっている「ヤマハルータでつくるインターネット VPN」の第四弾が登場。
トリガーになったのは RTX1210 の登場ですけれど、最近、ヤマハは「見える化」にも力を入れているので、「VPN を貫通させた、その先の話」ということでスイッチ製品や無線 LAN 製品にもいくらか触れてます。
あと、リモートアクセス VPN クライアントのバージョンアップに伴い、L2TP over IPsec の話が出てきたのは初めてのこと。 実際、IPsec のトンネルモードより扱いやすいし、PPTP より安心できそうだし、リモートアクセスならベストの解といえそう。
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Jul 13, 2015
たいてい、クルマのバンパーがこういうことになります。特に濃い色の車体だと目立つ目立つ。
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Jul 12, 2015
趣味の撮影×ストックフォトの確保×仕事用の現地調査と写真集め という欲張った目的を掲げて、青森に来ております。
なんとクルマを 9 時間以上も走らせて、青森まで自走。でも、思ったよりは疲れませんでした。もちろん疲れてるんですけれど、比較の問題。
それはそれとして。今日、津軽線の線路脇で大活躍したのが、このコンビ。ちなみに、遠方の白い物体は北海道新幹線の高架橋。
EOS 5D Mark III + EF 135mm F2L USM。後者は単焦点ゆえに出番が限られるものの、いったんハマると、おおいに威力を発揮してくれます。ただ、駆動するレンズが重たいのか、動きモノを相手に AI サーボで追従させようとするとボロが出るような気がします。
そういえば、まだ EF 100mm F2 USM や EF 17-40mm F4L USM を 5D3 と組み合わせて使ったことがないから、試してみないと。
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Jul 11, 2015
続きましては「Jships」。特集「主役は強襲揚陸艦だ ! 島嶼防衛・奪還作戦入門」のうち「世界の水陸両用戦能力」を書きました。
主な各国の揚陸艦と両用戦戦力について取り上げているのですが、こういうときはジェーン年鑑が欲しいところ。でも、値段もさることながら置き場所の問題もあるので、困ったときの国会図書館。
思えば、学生時代にも大学の図書館にジェーン年鑑がゴソッと揃っていたのだから、ありがたい話。ええ、よく見てました。
1~3 年生の間に、大学の図書館に所蔵してあった「世界の艦船」のバックナンバーは全部読んだし (空き時間があるときに 2 年分ぐらいずつドカッと出してもらった)、今の自分の基礎を造ったのが学生時代だったのは確か。なぜ 1~3 年かというと、学外卒研だったので、4 年のときはほとんどキャンパスにいなかったから。
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Jul 10, 2015
通例通り、トップバッターは「軍事研究」。相変わらずの「無人ヴィークル最前線」ですが、珍しく時事ネタで「ドローン規制」の問題について考察してみました。
で、昨年 4 月に川重兵庫工場で W7 系の搬出、金沢港で W7 系の陸揚げを、それぞれ取材しに行ったときに頭上を飛んでいたマルチコプターの話をちゃっかり使い、さらに、そのマルチコプターの写真まで入れちゃったという。
にしても、この記事に編集部がつけた見出しは煽ってるなあ (苦笑)
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Jul 09, 2015
#降りたことある新幹線の駅晒せ というハッシュタグに乗せられて投稿してみたら、出るわ出るわ、さらに、後から忘れ物まで出るわ出るわ。
ということで、改めてリストアップし直したのがこれ。
- 東海道新幹線 : 東京、小田原、静岡、浜松、豊橋、名古屋、米原、京都、新大阪
- 山陽新幹線 : 新神戸、(姫路 ?)、岡山、三原、広島、徳山、新山口、厚狭、新下関、小倉、博多
- 九州新幹線 : 新八代、鹿児島中央
- 東北新幹線 : 東京、上野、大宮、小山、宇都宮、郡山、福島、仙台、古川、北上、盛岡、八戸、新青森
- 上越新幹線 : 高崎、上毛高原、越後湯沢、長岡、新潟
- 北陸新幹線 : 軽井沢、上田、長野、富山、金沢
- 新在直通 : 田沢湖、大曲、秋田、米沢、赤湯、山形、新庄
- 番外編 : 博多南、ガーラ湯沢
- ラッチは通ったが列車に乗降していない : 西明石、熊本、那須塩原、熊谷、本庄早稲田
- ホームに降り立ったがラッチは通ってない : 福山、川内
東海道新幹線が意外と少ない一方で、山陽・東北新幹線が多いのは面白い現象。これは乗りつぶしを展開したときの行程の関係。もっとも、絶対数よりも全駅数に対する比率でみるべきかも知れませぬが。
姫路は降りたような気もするし、勘違いのような気もするし、ちょっとあやふや。
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Jul 08, 2015
東京スバルというのは、もうやたらと DM を送ってくる会社なのですが、本日に到着したのは「インプレッサ スポーツ ハイブリッド」の DM。今朝、TL で「ハイブリッド車は元が取れるかどうか」みたいな話が流れていたのを見透かしたかのような。
ただ、よほど大量に走り込む人ならともかく、うちみたいに年間 8,000km 程度のペースだと、ハイブリッド化による燃費低減効果は、車両本体の価格差を埋めるに至らないんじゃないかと。
それにインプのハイブリッド車ってホイールサイズがでかいから、スタッドレスタイヤのお値段が跳ね上がって、ますます元が取れなくなるというね。
後の問題はノーマルの 2L モデルも同様に抱えているので、インプレッサなら 1.6L モデルがベストだなあという考えは以前と変わらず。1.6L だと EyeSight の設定がないのは残念でありますが。
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Jul 06, 2015
邦題が長すぎ (苦笑)
執筆の動機が面白くて、「UBL 襲撃作戦に関して、世間で出回っている情報があまりにもいい加減だったのに業を煮やして」ということみたい。
それだけに UBL 襲撃作戦のことは (差し障りのない範囲で) かなり詳細に描かれていて、以前に「丸」でこの件について書いた自分はヒヤヒヤしながら読んでいた次第。幸いにも拙稿に大外しはなかったと思うのですが、それは大外しがないように抑えて書いてせいもあるので、あまり自慢にならないかも。
その UBL 襲撃作戦の話だけではなくて、それ以前に経験した過去の作戦についてもいろいろと書かれていて、そちらも興味深いものがありましたね。
で、SAS 以外でもいたずら者はいるようで、DEVGRU もなかなか。その話は読んでみてのお楽しみ。
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Jul 05, 2015
UV といっても PC-9801 の話ではなくて、紫外線 (Ultraviolet) の方。
まだ真夏になっていないというのに、なんか腕が盛大に土方焼けしていて、ところによってはシミみたいになりかかっている気配。なので、紫外線よけが必要かもしれんなあ、と思案している今日この頃。
もっとも、自宅に逼塞して仕事をしている分には紫外線の直撃を心配する必要はないでしょうけれど、取材や撮影など、長時間に渡って屋外で過ごす場面もあるし。
まあ、お天道様に直撃される心配をできる分だけ、去年の夏と比べると桁違いに状況は良いのでありますが。
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Jul 03, 2015
突然ですが。
皆さん、スマートフォンやタブレットの画面を操作するときに使う指って、どれですか ?
実は私、なぜか中指を使ってしまうのですが、これって本来は人差し指なんだろうか… と考えてしまうことが。別に、「トップガン」の冒頭のシーンに乗せられて中指を立てるクセが付いた、なんてことはない (はずな) んですけど。
実のところ、人差し指より中指の方が微妙に太いからタッチ操作はやりにくくなるはず。なのに、なんで。
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Jul 02, 2015
実質的には、MQ-1 プレデターの誕生と、それが対テロ戦の過程でスターダムにのし上がっていく過程を描いた本。企業ものノンフィクションのひとつとして読んでも楽しめそう。
ところどころ、訳語に妙なところがあるのは引っかかりを覚えるものの、それでも一読の価値はあるかと。
(誰か「戦艦コール」に突っ込みを入れられなかったのかと思うけど…)
これを読んで、改めて思ったのは。何かひとつのプロダクトがモノになるには、当初の着想だけでなく、それを支えるテクノロジー、周辺の情勢、そして開発・製作・運用に関わる人の巡り合わせ、そういった条件がすべて揃わないとダメなのだなあ、ということ。
たとえば MQ-1 の場合、機体の製作に使う素材の技術、動画でライブ中継するのに必要な技術、機体を無人で飛ばすための技術、そこで重要になる測位技術、この手の機体に理解を示した官民の人々、そして対テロ戦という格好のステージ。それらがうまくシンクロして出揃ったのが、この機体にとって最大の幸運だったのではないかと。どれかひとつが欠けても、今、実際に起きているほどの成功には結びつかなかったんじゃないかなあ。
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Jul 01, 2015
カメラバッグのフラップの裏なんて、いちいち見ないから今まで気付かなかったんですが。
「対テロ用タクティカルギア」って書いてある ( Д) ゚ ゚
J-TECH X-500 は「対テロ作戦用カメラバッグ兵器」だったようです。
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