同じクルマと同じ乗り手なのに
以前から不思議に思っていたこと。
クルマも乗り手も同じなのに、エンジンが気持ちよく吹け上がって変速がビシビシ決まる (当社比) ことがあるかと思えば、一方で、エンジンの吹けが悪く感じられたり変速がギクシャクしたりする日もあるのが不思議。
まぁ、変速は乗り手の問題なので置いておくとしても、エンジンの吹けが案外と違って感じられるのは謎。オイルを替えるといいとかいうわけじゃないし、気温が低ければ良好、高ければダメ、というわけでもないし。
それに、大戦中の日本軍機じゃあるまいし、ガソリンがそれほど違っているとも思えないし (たいてい、Ponta のポイント目当てで昭和シェルのガスを入れている)。
謎だぁ。
Comments
案外人間の方がコンディションが違っているのに、同じと思っているせいなんじゃ?、と今日は運転調子いいな、悪いな、に当たると思ったりします。脳のサイクル(クロック周波数と言えばイメージ掴みやすいかも(笑))が日によって異なるとかで。
Posted by: ぼろねこ2k | Aug 08, 2015 11:46 PM
たぶん、それが正解でしょう (苦笑)
レガの EJ20 がダメってわけではないのですが、軽快かつスムーズにシュンシュン回る 1G-FE を懐かしく思うことは、たまにあります。
Posted by: 井上@Kojii.net | Aug 09, 2015 07:25 AM
シュンシュン廻るというと、最早いにしえとなってしまった HONDA のスポーツエンジンががががが・・・。
CT9W の前に乗っていたのが、DOHC VTEC の F20B エンジン搭載車だったのですが、新車早々にテフロンコーティング剤をオイルに突っ込んだことも有り、まあ、実にシュンシュン廻るエンジンでした。問題は、家庭の事情(親父の陰謀とも言う)により5MTではなく4ATだったのですが・・・。
それに対して、今の HONDA に、そもそもスポーツエンジンがあるのだろうか・・・。
Posted by: 観音旭光の両刀使い | Aug 10, 2015 12:59 PM
モービル 1 を投入した 1G-FE も「なかなか」でありました。
今のホンダは昔日のホンダじゃないですからねぇ。でも、ついつい昔のイメージで見られてしまうところが、ホンダにとっての苦悩のひとつではないかと思うことがあります。最近の自動車評論業界では、かつてのホンダのポジションはマツダに取って代わられた感がありますけれど。
Posted by: 井上@Kojii.net | Aug 10, 2015 01:10 PM