真似しちゃいけない
空きを増やすといっても、もともと内蔵 SSD のキャパは 32GB しかないし、データはほとんど置いていなかったから減らす余地がないし。
幸い、別のドライブを外付けする手でも対応できるというのですが、そんな大容量の microSDXC の手持ちはないし。
OTG 変換ケーブルを使って外付け USB ドライブをつなげば解決できますけど、dynabook tab S38 の USB コネクタは電源兼用。そこに HDD をつないだら電源がとれません。
そこで、バッテリ駆動で OS をアップグレードするという暴挙に出た次第。USB 接続の外付け HDD は自前の電源で動くから、バスパワーと違って PC 本体側のバッテリは食わないし。
そして、ヒヤヒヤしながら見守っていたら、無事にアップグレードできました。でも、よい子は真似しないでね。
Comments
VT434/23K RAM2GB/SSD32GBは空き容量警告も出なかったし、電源ケーブルつけたまま、すんなり行ったけどなんの違いだらホイ。Officeも入っているモデルだけど?
Posted by: sionoiri | Dec 12, 2015 04:45 AM
リカバリ用の領域がとられていて、もともと 28.4GB しかないとか、プレインストールされているソフトウェアがいろいろあるとか (それでもだいぶ削っていたんですけど)、そんな事情によるのかも知れません。
アップグレード完了後の現時点で、SSD の空きは 10.9GB。たぶん、Windows 8.1 に戻せるように保存してあるデータがあるはずなので、それを抹殺すれば、いくらか空きは増えると思われます。
Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 12, 2015 10:16 AM