シャッターカウント
うちのデジ一眼は基本的に、ファイル名の連番を途中でリセットせず、ずっとインクリメントさせる設定にしています。すると、シャッターカウントが一目で分かるから。
ただし K-5 は設定をドジって、K-7 時代の数字に上積みする形になっていますが、これは例外。
この話を書くきっかけになったのは、米原に取材に行ったときに 5D3 で撮った写真のファイル名を見ていて
「実質 1 年半 (※) で 8,600 枚ほどとは、ペースが速いなあ」
と思ったこと。「それで速いの ?」といわれそうですけど、うちは銀塩時代の感覚を引きずっているのか、めったやたらにシャッターを切らないことが多いので。それでも比較的カウントの伸びが速いのは、取材に連れ出す場面が多いせい。
では、他のカメラはどうかというと…
- EOS 40D : 4 年 10 ヶ月で 16,000 枚
- EOS 7D : 4 年 7 ヶ月で 13,000 枚
- EOS 60D : 1 年 3 ヶ月で 7,300 枚
- EOS 70D : 1 年 4 ヶ月で 6,800 枚
- D600 : 1 年 1 ヶ月で 4,400 枚
D600 は昨年、新幹線がらみの取材に連れ出す機会が結構あったし、EOS 70D は連写が多い飛行機撮影に連れ出す機会が多いから、まあ納得。
それと比べると、EOS 7D のペースが意外なほど上がらなかったのが不思議。2010-2011 年にかけての乗りつぶし最盛期に、EOS 40D を持ちだしたことが多かったせいかも。
(※ : 購入から 1 年 9 ヶ月経過してますが、入院していた 3 ヶ月を差し引いた数字)
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