EF 70-200mm F4L IS USM の入院と退院
先日の熊本遠征で、EF 70-200mm F4L IS USM が断続的に「AF が動かない」というトラブルを起こしまして。
電源を入れたり切ったりしてゴチャゴチャやっていたら動いてくれたので、その場はなんとかそれでしのいだのですが、帰京後に即入院。
2/12 に修理が終わる予定だったのが、なんと一週間も早く終わるという仕事の速さ。その結果…
- USM ユニット交換
- マウント側のシーリング用ゴムリング交換
- 解像度低下がみられたので調整
左上六分の一ぐらい、ちょっと写りが甘くなってる感じがしたので、修理依頼のときにその話もしたのですが、果たして調整によって解消しているかどうか。早いうちに確認してみないと。
よくよく考えると、手元のレンズ群の中でもこれが最古参なので、シーリングが傷むぐらいのことはあっても不思議はなさそう。もう 7 年半ぐらい使ってるし。しかも公私ともに多用するレンズなので、これがこけると困るのです。
そういえば、DA★60-250mm を入院させたときには、そのすぐ後に持ち主が入院して 3 ヶ月間も病院から出てこられなかったので、回収したのは退院後。それと比べれば今回はマシ。
Comments
自分の修理が、その位早ければいいのですが・・・(自虐ネタ)。
それはともかく、動作と解像度のチェックは6ヶ月の保証猶予がありますが、お早めに・・・。
Posted by: 観音旭光の両刀使い | Feb 08, 2016 07:09 PM
ですね。「スキーと撮影を一度にできる行先はないか」なんてことを一瞬だけ考えたのですが、そういう場所があったとしても、荷物が増えすぎて破綻することに気付いたのでした (爆)
Posted by: 井上@Kojii.net | Feb 08, 2016 07:58 PM