Let's Note SZ のマウスと HDD 温度

新兵器の Let's Note SZ は、順調に運用してます。と、それだけではネタにならないので、細々した話をいくつか。

まずマウス。せっかく Bluetooth の I/F を内蔵しているのだから、Bluetooth マウスに替えようと考えました。そうすれば USB ポートが 3 つとも空くから。

マウスといえば Microsoft… がうちの原則だったのですが、どうも最近、「フツーで質が高いマウス」がなくて、デザイナー系マウスというか何というか、そういうのばかり目立つ状況で食指が動かず。

それで思案の結果、[進む][戻る] ボタンがないのは諦めて、ロジクールの M557 (赤) を買ってきました。

最初、スリープから復帰したときにマウスを見失うトラブルがあったのですが、これはロジクールのサポート情報に従って、デバイス マネージャで Bluetooth I/F の省電力設定を変更して解決 (省エネのために電源を切る設定を無効にした)。

安いマウスやキーボードって、スイッチのフィーリングがフニャッとしていることが多いのですが、これのボタンはちゃんとカチカチしてます。値段の割にはまとも。

ただ、電池の入れ方がちょっと変わっていて、下面のカバーがまるごと外れる形態。開けるのはいいとして、閉めるときに前側の突起を本体に嵌めそこなう事態が頻発しているのはこまりもの。もっとも、そんな頻繁に開けるものではありませんが。

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使っていて気になるのは HDD の発熱。夏場で気温が高いせいもありますけど、普通に 40 度ぐらいまで上がってしまうし、システム イメージ作成で連続フル稼動させると 50 度を突破することも。これはちょっと不安があるので、冷却台を買うか、SSD 内蔵で発熱が少ない J10 に作業を分担させるか。馬力が要る作業や大きな文書の作業は SZ の一択ですけれど。