選択と集中の結果
「選択と集中」の続き。結局、ボディ 2 台とレンズ 2 本が手元を去り、ボディ 1 台が戦列に加わりました。
去ったのが K-5 と DA レンズ 2 本と EOS 70D。
このエントリのために EOS 70D の遺影になる写真を探そうと思ったら、なんと EOS 70D 自体を撮った写真がひとつもなかったという。いえーい。
そして、やってきたのが EOS 7D Mark II。
「選択と集中」の続き。結局、ボディ 2 台とレンズ 2 本が手元を去り、ボディ 1 台が戦列に加わりました。
去ったのが K-5 と DA レンズ 2 本と EOS 70D。
このエントリのために EOS 70D の遺影になる写真を探そうと思ったら、なんと EOS 70D 自体を撮った写真がひとつもなかったという。いえーい。
そして、やってきたのが EOS 7D Mark II。
今月のラストは「丸」。在韓米軍向けの THAAD 配備問題について 2 ページ。
実は、最初にお話をいただいたときには別のネタだったのですが、そちらは改めてスケールアップして取り上げることになり、代わってこの話が出てきた次第。内容的に、2 ページでちょうど良かった感じです。THAAD 自体の話は以前に書いていたから、今回はそれでページを食われることはなかったし。
あと、末尾の「おもしろワールドフォト」は米軍の消防訓練機材。記事中にも URL を書いてありますけど、いちいち手で入力するのはちょっと面倒だし、ここでリンクしておきますね。
【どーしよ】EOS 5D Mark IV の続き。
実際に発表になってみたら、ボディ単体が 467,100JPY、EF 24-105mm F4L IS II USM のレンズキットが 602,100JPY と、予想を上回る強気の値付け (いずれも淀コム)。うーん、これではちょいと手を出しかねます。それにレンズキットの発売は 10 月というのがちと微妙。
というわけで、さしあたり「様子見」ということにしました。今の初値が、キャッシュバックだのその他諸々のプレゼントだのを上積みしたものだと考えても、ちょっとねぇ。
「今の 5D3 と EF 24-105mm と F マウントの機材をすべて売り払えば」という悪魔のささやきが聞こえては来ますが、さすがにそういうわけにもいかず。どう転ぼうが、5D3 本体は手元に残しておくつもりだったし。
ただ、EF 24-105mm F4L IS II USM の単体購入は真剣に考えた方がいいかも。実写レポが上がってこないと何ともいえませんけど、現行モデルでワイド端のタル型にはちょいと悩まされているし、それも含めて写りが良くなるのなら。
ここしばらくの機材整理・不要品整理で、いろいろと PC 関連の余り物が出てしまいました。
2.5in HDD は、ケースを買ってくれば外付け HDD に化けますけど、すでに 2.5in の外付け HDD はいくつもあるし…
さてどうしたものか。Atom ベアボーンなんか、リサイクルに出したら 4K 円ぐらいかかっちゃうみたいだし。ぐぬぬ。
もう「出る」のは既定路線で、あとは「いつ ?」と「おいくら ?」が問題、の EOS 5D Mark IV でありますが。
EOS 5D Mark III ユーザーとしては当然、気になるわけですが、3,000 万画素 (うっデータ量が…) とお値段はひっかかるところ。でもまあ「買わない理由が値段なら買え、買う理由が安さなら買うな」という金言もあるそうですが。
データ量、確かに EOS 5D Mark III と比べると 25% 以上増えますけど、すでに D600 で 2,400 万画素級まで逝っちゃってますしね (ただし D600 は 12bit RAW に設定中)。
そもそも、EOS 5D Mark III を購入してから二年半 (実質的にはそこからマイナス 3 ヶ月) で一万カットかそこらという利用実績、そして致命的というほどの不満がない現状を考えると、いきなり放逐して乗り換えるのは躊躇してしまうわけ。
写りについては何も不満はなし。APS-C 機も良くなったとはいえ、やはり EOS 70D あたりと比べても「ひと皮むけたクリアで艶のある映り」があると感じるので、ここぞという場面では EOS 5D Mark III を連れて行くのがお約束。
(ただし飛行機撮影だけは別で、これは EOS 70D がお約束)
高感度性能も、上を見たらキリがないものの、満足度は高い部類。
では、EOS 5D Mark III で不満に思っているところって何 ? という話になると…
という程度。そして、どれも EOS 5D Mark IV で改善されるのは確実で、そこが悩ましいわけですよホント (机ドン)。
あと、一緒に出てきそうな新しい EF 24-105mm F4L IS II USM も、先代より良くなるのは間違いなかろうし、これがまた悩みに拍車をかけているという。
それでうーんうーんと頭を抱えている今日この頃。一応「様子見」の腹ではありますが、もしも高感度性能が劇的に上がってたら、発売日と価格次第では転んでしまう可能性もあり得る… のか ? (←なにか、さらなる高感度性能が欲しい場面が控えているらしい)
お次は「Jtrain」と「Jwings」。
まず「Jtrain」は、「F を追う !」で、JR グループに残る唯一の石炭貨物列車・5783 レ・5764 レを取り上げました。行先が秩父鉄道ですから、もちろんそちらまでカバーしてます。
実はこの列車、春頃からずっと追いかけていたのですが、最後の追い込みの取材は夏になってから。クソ暑い中、熊谷界隈まで出かけていって、汗だくになりながら写真を撮り集めてきたのでした。冷房が付いていない機関車に乗務する秩父鉄道の方は、ホント大変だと思います。
あと、私の担当じゃありませんが、DD51 の記事はなかなか面白そう。エンジンのパーツをみるだけでテンション上がっちゃう。
なお、あれやこれやの事情により、今号では「首都圏輸送」の連載はお休みです。ネタも原稿も用意してあるんですけどネ。
一方、「Jwings」の方は「月刊 F-35」だけ。私は関わっていませんが、「色」の特集ってありそうでなかったので、いいなあ。
お次は「軍事研究」、ディーゼル機関の続きです。今回は実際の導入事例の話をメインにしたので、原理原則の話よりもとっつきやすいと思います。といっても、原理原則も大事なんですけどネ。
今回の原稿を書くためにいろいろ調べていたら、大戦中にガトー級なんかの主機で使っていたフェアバンクス・モースのディーゼル機関が、未だにカタログモデルとして現役だったのを知って仰天したのでした。もちろん、昔と同じものをそのまま使っているわけではないにしても。
でも、エンジンの世界って意外と製品寿命が長いものだから、現行モデルでもルーツをたどると大昔、という話は他にもありそう。
私の記事以外だと、文谷さんの艦艇乗組員削減の話はなかなか興味深いものが。記事中でも少し出てくるシンガポールの LMV についてはいろいろ興味深い話が IDR に載ってたので、機会があれば、自分なりの考察を付け加えた上で、どこかで取り上げてみたいところ。
だいぶ前に「後で買う」と指令を出しておきながら、忘れていた本をようやく購入。届いた途端に一気に読み切ってしまいました。
だって、知っている人や知っている製品が次々に出てきて、懐かしいやら、面白いやら。「そうそう、昔はこうだったよね~」って。
PC 業界に限ったことではないでしょうが、まだ海のものとも山のものともつかない発展途上の分野って、リソースが足りなかったり、できることに限りがあったりするわけです。でも、その分だけ「新しいこと・モノができたときのワクワク」とか「訳の分からないドキドキや期待感」みたいなのは強かったんじゃないかなあと。
もちろん、今の PC の方が馬力があって高機能で便利なんですけど、コモディティ化していくとどうしても、「訳の分からないドキドキや期待感」はなくなってきます。仕方ないですね。
その「訳の分からないドキドキや期待感」の時代を振り返るのに好適な一冊。
それはそれとして。当時の大メーカーのえらい人が「好きなようにやらせてみよう」と決断したことが、後でどれだけ効いてきたか。果たして今の日本で同じことができるのか。
納車日から起算するとちょっと早いのですが、6 ヶ月点検をやってきました。
登録は 2 月だから、それを基準にすると 6 ヶ月か。ステアリング、タイヤ、ライト、ブレーキまわりの点検とオイル交換。点検パックのメニュー通りにこなして、問題点はもちろん皆無。
「EyeSight どうですかー」という話になって「助かってますよー。非常ブレーキだけはお世話になってないけど」。こればかりは出番がない方がいいに決まってます
今日は点検に入っているクルマがえらく多かったみたいだけど、「お盆休みで遠出するから、その前に点検を…」という人が多かったのかしらん。ちょうどテレビでは天皇陛下のビデオメッセージが放映されていたけれど、誰も見てなかったという (苦笑) そういう自分も原稿書いてたし (爆)
そして点検が終わったら「どこか行きてぇーっ」となってしまったのですが、これからお盆休みということを考えると、渋滞にはまりに行くようなもんだし、お盆休みだと貨物はあまり走らないだろうし… ぬーん。
イカロスさんの「世界の名艦」シリーズで、「こんごう」型護衛艦を取り上げました。そこで同級のウェポン システムについての解説を書きました。
「こんごう」型は就役からだいぶ時間が経っているので、このクラスの今後が気になるところ。だから、そっちの話も書きました。図らずも、今売りの「世界の艦船」で同じような結論の記事が載っております。
このシリーズで私が「ウェポン・システム概論」を書くのは、もはやすっかり定番と化して来た感があります。イージス艦 2 クラスと「あきづき」型と「ひゅうが」型はやったから、そのうち「いずも」型の企画も出てくるのかなぁ。
実のところ、護衛艦じゃないフネでも「ウェポン・システム概論」をやってみたいところです。できれば現物の取材つきで。
某社某氏のプッシュに負けて (?) 「シン・ゴジラ」を見てまいりました。ネタバレになるといけないから詳しい内容は書きませんが、面白かったです。
ただ、この手の映画やテレビ番組に共通することですけれど、舞台が東京近辺なだけに、見慣れた場所や建物やその他のあれこれが、次々にゴジラによって、あるいはゴジラ退治のために壊されるわけです。それを見ていると「あああああああああああ…」となってしまうのでした。
でも、よくよく考えると、戦争中に都市爆撃を食らっていると、それが何回も、しかもフィクションじゃなくてリアルで起きていたわけで、そっちの方が辛かったでしょうねぇ。
それはともかく、世相をうまいこと取り入れて「2016 年ならではのゴジラ映画」に仕上がってます。「必ず行け」とまではいいませんが、観に行ったら楽しめるんじゃないでしょうか。
そうそう。劇中の防衛相が格好いい。ありゃ惚れるわ (ぇ
広島に行ってきました。なのに広島市内に宿泊せず、東広島・西条駅近くで投宿したのですが、それはもちろん EF67 を狙ってのこと。
今年の春の改正で EF67 の運用が 2 運用だけに減ってしまいました。そのうち A2 運用で後押しするのは 1062レと 1052レ の 2 本だけ。A1 運用は 5060レ・5052レ・1070レ・1050レと 4 本を後押しするものの、先の 2 本は夜間、1070レは払暁なので、走り写真は撮影不可。
つまり、補機としての走り撮影を期待できるのは、A1 運用の 1050レと A2 運用の 1062レ・1052レしかないわけです。ところが、1050レは西条着 0655、1062レは西条着 0624。日の出が遅い西日本では、もっとも陽の長い時間帯でないと辛い感じです。
実際、今朝に 1062レを撮ったときには ISO4000 まで上げる羽目になりましたし。持っててよかった 5D3。(ただ、晴れたら晴れたで、朝だから太陽に向かって走っていくことになり、ド逆光に見舞われるという問題ががががが)
これからの季節は実質的に、A2 運用 1052レのワンチャンスといっていいかも知れません。EF210 300 の代走に入れば別ですけれど。西条駅の折り返し待ちや天神川での止まりを狙う手もありますけど、それだけっていうのもちょっと
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