カメラバッグいじり
カメラバッグの中仕切りって、自分が使っている機材に合わせて適切に配置する必要があるわけですけれど、その中仕切りを「あーでもない、こーでもない」と付け替えていじり倒すのって、なんか面白くないですか ? それで機材がピタリと納まると「してやったり」とニンマリして。
この辺は人それぞれでしょうけれど、うちの場合、どの機材にも対応できる、汎用性のある配置を追求してます。出動する度に付け替えていたらバッグが早く傷みそうだし、手間もかかるし。使っている複数のボディのサイズに大差がなくて、共通化しやすいから、というプラス要素があるおかげですが。
ただ、5D3 と組み合わせる赤鉢巻の一群はおしなべて太いので、小さいバッグだと入れづらい傾向はあります。特にレンズフードを付けると… (キヤノンは、鏡筒と比べてレンズフードの径がでかい傾向があると思う)
あと、J-TECH の X-500 は微妙に高さが足りなくて、EF 100-400mm や EF 300mm が縦に入らないのが辛いところ。70-200mm/F4 なら、キヤノンでもニコンでもギリギリで入るのですけど。
Comments
観音様の赤鉢巻き群とペンタのコンパクトな単焦点群とを両立させることの無理難題さ加減ときたら(笑)。ただ、DFA 15-30mmF2.8だけは例外、100-400より太くてこれまた大変!
Posted by: fujibo | Oct 27, 2016 05:13 PM
大口径望遠単が「バズーカ」なら、あの 15-30mm は「臼砲」ですね (ぇ
それほどではありませんが、シグマの出目金も意外と手強いです。先の方に行くほど太くなるのと、意外と長さがあるのとで。
Posted by: 井上@Kojii.net | Oct 27, 2016 06:08 PM