タイヤ交換未遂
本当は今日、「スタッドレスに履き替えてきました」というエントリを上げるつもりだったのですが、なにやら手違いがあって「替えるはずのタイヤが倉庫から来ていない」という珍事が発生。しばらく先送りになっちゃいました。
まあ、中央道沿線の人工雪スキー場が開くのは 10 日の予定だし、クルマが使えなくても新幹線で、という手もあるので、身動きがとれないわけではありませんが。
それより、雪山に出動する時間を確保することの方が問題だなぁ (´・ω・`)
本当は今日、「スタッドレスに履き替えてきました」というエントリを上げるつもりだったのですが、なにやら手違いがあって「替えるはずのタイヤが倉庫から来ていない」という珍事が発生。しばらく先送りになっちゃいました。
まあ、中央道沿線の人工雪スキー場が開くのは 10 日の予定だし、クルマが使えなくても新幹線で、という手もあるので、身動きがとれないわけではありませんが。
それより、雪山に出動する時間を確保することの方が問題だなぁ (´・ω・`)
今月の締めくくりは「丸」。「JA2016」のレポと、「QM フェア」のレポの二本立て、それとレギュラーの「World Military Information」ならびに「おもしろワールドフォト」。
JA2016 はいうまでもないでしょうが、記事を見てみたら、ひとつキャプションと違う写真が入っちゃってるよ… 「ロックウェル・コリンズが提案するグラスコックピット」の正しい写真はこれ。
(いやまてよ。↑の写真は扉で使われてるから、本文の方は写真が間違ってるんじゃなくて、キャプションが間違ってるのか…)
データ入力用にメモリカードスロットを備えてるんですが、それがコンパクトフラッシュのように見えたのが、いかにも今風。
QM フェアとは、毎年、松戸駐屯地の需品学校でやっている研究会/展示会のことで、訪れたのは今回で三回目。初回訪問時と比べると、明らかにベクトルが違っているのを感じたので、その話をメインに。それにしても「たかの」さんの豆御飯、あれはすごい。
自分の記事以外だと、布留川さんの食い物話はツボにはまりました。確かに、「マクドナルドならどこに行っても同じものが出る」ことの安心感は大きい。でも、ネリスに行ったときに食べた、セブンイレブンのサンドイッチも悪くなかったですよん。写真は撮り忘れたけど。
イカロスさんの「世界の名機シリーズ」最新刊。ロシア機となると、書き手として出る幕はないので、読むだけ。
このシリーズ、以前に MiG-29 やミラージュ 2000 を出したこともあったし、意外なところから攻めてくるのがなかなかアグレッシブで良いです。
たまたまネリスでハインドの地上展示機を見てきたばかりなんですが。写真を見ると「でかそうだなあ」と思うのに、実機はというと、大きいことは大きいんだけど、「思ったほどでもない」という印象でした。銃手席なんか、「えっ」ていうぐらい狭苦しそうでした。
吹き出したのはテイルブームの下に後付けされたチャフ/フレア ディスペンサーですが、必要に駆られて、やむにやまれずやったんだろうなぁ。
まず「Jwings」。特集「空母と艦載機」のうち、「新時代の空母と艦載機」を担当しました。本当はもっといろいろやってみたかったけれど、キャリア オペレーションの現場になると、それは実際に見ている人の方がいいだろうと考えて辞退した次第。
それと、JA2016 に関する記事の中で「じつは本物とちょっと違う ! F-35 実大モックアップ」を。実機とモックアップの両方を生で見ている人はあまりいないので、本領発揮というところかしら。
あとは毎月恒例の「月刊 F-35」ですが、今月のニュースでいちばん気になるのは、やはり例の冷却配管の断熱材不良問題でしょうか。それをトップに持ってきた上で、分かる限りの情報は盛り込んだつもりです。
お次は「Jtrain」。いつもの首都圏連載ですが、今回はちょいと芸風を変えまして、発電所の話を取り上げてみました。まさか本当に「ダムと鉄道」を地でいく原稿を書く日が来るとは…
これのために、7 月にクルマを飛ばして信濃川発電所の近隣を走り回って現場を見てきました。ところが、「せっかくここまで来たのなら、もうちょっと戦果拡大を」と欲が出まして、その日は柏崎のルートインに一泊。翌日に E653 1100 や EF510 (三色すべてを確保 :-) などを撮りまくってきた次第。
川崎火力発電所の方は扇町にあるので、以前に取り上げた石炭貨物に引き続き、鶴見線の沿線に出没していたことになります。
「19 年後のリターンマッチ (1)」「19 年後のリターンマッチ (2)」の続き。
アメリカの中でもネリスは比較的行きやすいと思います。西海岸から近いし、宿泊施設は豊富だし。日本時間の金曜夜発、現地時間の金曜午後に着いて、土・日とショーを見られます。
「19 年後のリターンマッチ (1)」の続き。
Wings of Blue が国旗を拡げてパラシュート降下してきたところで国歌タイムでした。写真をバシバシ撮ってないで国旗に敬意を払いましょう。郷に入ればなんとやら。
日本では滅多に、あるいは絶対に見られない機体を、地上、あるいは空で見られたのが嬉しかったですねえ。P-51、PB4Y-2、P-40、SNJ (なぜか後部機銃つき)、MiG-15、F-22A、F-35A (しかも RNLAF の機体まで !)、MQ-1、MQ-9、QF-4、B-1B、Mi-24、DC-10 ウォーターボマー… あと、C-5M や CH-47F も初見参。展示機リストに載っていた E-8C と E-6B が来なかったのが残念でしたけど (←なにに期待してるんだよ)。
実は、1997 年に開かれた米空軍創設 50 周年記念エアショー "Golden Air Tattoo" に行く予定を立てていたのですが、直前になって父方の祖母が急逝しておじゃんになりました。
それでネリス AFB に行きそこなったわけですが、先日のフォートワース行きで要領を把握できて弾みがついたとか、「飛んでる F-35A が見たい !」とか (F-35B はフォートワースで見ている)、「プレデターやリーパーも見たい !」(←変) とか、「サンダーバーズも見たい !」(←普通) とか。
そんなあれやこれやの理由があって、ネリスのエアショーに乗り込むことにしました。まさにタイトル通り。
いきなり言い訳から入ると、「カメラバッグっぽくないカメラバッグが欲しかったんですよぉ」。
日本国内ならともかく、海外に出たときには安全の観点からすると、いかにもカメラバッグ然としているのはいかがなものかと。その点、レトロスペクティブは「カメラバッグに見えない」がコンセプトなのが○。
色はパインストーンとブルースレートとブラックがありましたが、買ったのは一番安かったパインストーン。
3 泊 5 日のネリス遠征をやっていたので、あちこち、更新が滞っております。
で、今月のお仕事・第二弾は「軍事研究」。動力源の話もいよいよ終盤ですが、今回はエンジンの話はひとまず措いておいて。そのエンジンを動かすために不可欠な燃料の話を書きました。主体は石油燃料ですが、石炭やバイオ燃料の話も取り上げてみました。
日本では上手くいきませんでしたけれど、ドイツで第二次世界大戦中に合成燃料を大々的に使っていたのは、よく知られているお話。当然、それが爆撃の目標にもされるわけで、合成燃料の生産停滞がドイツの退勢に追い打ちをかけたのは確か。
ただ、価格面のデメリットがあまりにも大きいと、合成燃料にしろバイオ燃料にしろ導入が進まないわけで。誰かがリスクをとって市場を創出しないと、なかなか先には進まないでしょうねえ。そして、それができるのは軍隊ぐらいしか思いつきませんが、これとて限界はあるし。
今月のトップバッターは「Jships」。特集「日本の最新鋭艦」のうち「海上自衛隊艦艇進化論」を書きました。
あと、いつもの連載「艦艇用語の基礎知識」。今回は、錨と錨甲板まわりのあれこれです。普段は馴染みの薄い単語が続発するので、やたらとルビを振る羽目になったのが今回の特徴。あと、錨そのものの写真って意外と撮ってなかったなあ… という反省があります。
一方で、「エスメラルダ」を見に行ったときに撮っておいた揚錨機の写真がさっそく登場、なんてこともあったわけですけれど。
そういえば、特に意識しないで使ってしまう「帰投」という言葉ですけど、これって確か「帰港投錨」を略したネイビー用語だから、ネイビー以外で使うのは適切じゃないのかも ? とか、それと対をなす「抜錨」という言葉も入れたかったけれど、文字数がいっぱいいっぱいで…
錨泊の話が出てきたので、次回に何の話が出てくるかはもう「お察し」であります。
ベッカーズ・秋の恒例、鹿肉バーガーの季節でございます。
で、ラチ内にベッカーズがある赤羽で食してまいりました。御徒町、秋葉原と閉店が続いて、店舗の数が減っているのが辛いところ。
頭に「ザ★」が付くようになってから、ますます分厚く立派なハンバーガーになった感がありますが、そうなると食べるのか難しいんですよねえ。
両手で持ってかぶりついた途端に、ホールディングのバランスが良くなかったのか、バラバラになってタマネギがこぼれ出して、手がソースまみれになるという大惨事になっちゃいました ( ノД`)。
タマネギは火を通しすぎず、あわび茸のコリコリした食感と併せて、歯ごたえがあります。もちろん、美味しいんです。
ただ、以前のバージョンと比べるとソースが目立っていて、もともと淡泊な鹿肉が陰に隠れがちになっているんじゃないか、と思いました。もうちょっと、あっさりした味付けにしてみるのも手かも知れないなあ、と思った次第。
今年はなんだか、夏から一気に冬に突入している感がありますが。
手がかさついてハンドクリームが手放せなくなり、起床後に窓を開けて換気したときに湿度がたちまち 20-30% 台まで急降下するようになると、冬が来たなあと思うのでした。
かさついて困るのは脚も同じだけど、一応、対策はあるから問題なし。
冬になると起き出すのがしんどいけれど、スキッとした空気感は好き。最近はなかなか繰り出せないけれど、雪山に突撃する楽しみもあるし。
自国の小銭なら慣れてるからいいけど、外国の小銭って扱いに困ることがありません ?
パッと見ても額面が分からなくて、「ええい面倒くさい」といって紙幣を出してお釣りをもらう場面が増えて、少額の小銭がどんどん増えてしまうという。
アメリカの場合、25 セント (クォーター) はいろいろ使い道があるからいいけれど、5 セント玉や 1 セント玉がどんどん増えても…
とりあえず、以前に薬を飲むのに使っていたジュエリーケースに振り分けてあるけれど、この状態で持ち歩くのも、いかがなものかと c⌒っ.д.)っ
そういえば、1990 年だったか、初めてラスベガスに行ったときのこと。帰りに空港で「ちょっと小銭を減らしてくる」といってスロットマシンのところに行って、小銭を増やして帰って来ちゃった同行者がいましたっけか。
修理から上がってきて以来、「動作検証」という狙いもあって、集中的に EOS 7D Mark II を使い込んでます。
当初にトラブった EF 70-200mm F4L IS USM との組み合わせでも、今は当然ながら、問題なしの絶好調。ボーイング 787 でもエアバス A380 でも 225 系でもドンときやがれと (なんのこっちゃ)。
で。7D2 で撮った写真を見て思ったのですけれど、低感度だとかなり「艶のある映り」をするなあという印象。EOS 70D と比較したときの話ですけれど。
もちろん、EOS 5D Mark III はさらに上を行くし、感度が上がると一気に差が開きますけれど。でも、ISO が 3 桁なら 7D2 でもさほど問題なく戦えるなあと。大雑把に区切ると、ISO1600 までは常用可、ISO3200 まではなんとかなる、という結論で、これって D600 と同じ数字。
なんか D600 の立ち位置が微妙になってきた感がありますが、28-300mm の高倍率ズームがついているのはこの子だけだから、場合によってはそれが効くはず。昨年にやった夜間保守の取材みたいな場面だと、特に。
ただ、7D2 でひとつだけ頭が痛いのはバッテリの保ち。GPS をオンにして 1 分ごとに更新、とやると、バッテリがどんどん減って心臓に悪いです。ひとつところにとどまっているのなら 5 分ごとの更新でいいぐらいですが。ロガー機能なんて怖くて使えません。
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