スパホのパイロン取り付け穴
F-2やF-15といった非ステルス機は、ボルト穴がそのままですが、あれはRCSに影響しているでしょうね。
……スパホとレガホでも違うのかな?
パックマンだと影響ないかも。
ネリスで、F/A-18F や F-22A の「お腹の写真」はだいぶ溜まったので、分かりやすいのをひとつ引っ張り出してみました。F/A-18F です。
全景じゃ分からん。アップだ。
ボルト穴らしきものが開いていて、一応、栓をして塞ぐのが基本のようです。一部、穴が開いているようにも見えますけれど。
F-22 の場合、F-35 と同様にボルト穴をパネルで塞いでいるようです。
Comments
STA.3の後ろ側の孔は、栓が取れてるのか、忘れてるように見えます。
それはともかくとして、これまでの機体とは違って、少しは気を使っているんでしょうね。
Posted by: いーの | Dec 03, 2016 11:54 PM
石川さんの本によれば、F-22はアクチュエーテッドJシールという、可動の蓋を使っているとか……。F-35も?
Posted by: いーの | Dec 03, 2016 11:57 PM
外から見ただけだと詳しい構造は分かりませんが、なにかしらの蓋が付いているのは間違いありません。蓋の平面型は、菱形あるいはもっと角の多い形で、四方から飛来した電波を逸らす配慮がなされているようです。
Posted by: 井上@Kojii.net | Dec 04, 2016 11:25 AM