その後の NuAns NEO
NuAns NEO はその後、どうなったか。動作速度は不満ないですね。
導入直後、「目覚めたときに microSDHC カードを見失う」事態が何回か発生しました。
スロットにカードを押し込むのではなくて、コネクタが露出した場所にカードを載せて金具で固定する仕組みになってます (ここに写真あり)。そこで微妙な接触不良があった模様。
これは、カバーを外してカードを装着し直してからは再発していません。隣接する SIM カードの方は何もトラブルはなかったので、かなり微妙みたい。
ソフトウェアはどうかというと、Twitter クライアントはタブレットと共通の Flantter、あと Windows Mobile のお約束で IC カード残高読み取りツールの Kumalica を愛用中。
これはホント便利で、Suica、Kitaca、nanaco、JMB WAON と、みんな残高や履歴を読み取って記録しておけます。おかげで、残高確認のために直近のレシートを保管しておく手間はなくなりました。
NuAns NEO の背面には IC カードが入る空間があるので、ここにカードを入れっぱなしにすれば「贋モバイル Suica」が実現できます。んが、入れたカードを取り出そうとすると、いちいちカバーを外さないといけないのでチャージが面倒。
そこでカードは入れないことにして、データの読み取りだけ NuAns NEO にやらせることにしました。背面に近付けるだけで読み取ってくれるから不便はないし、複数のカードを取っ替え引っ替えして読み取らせることもできるし。
お尻の充電用端子は USB Type C。Type A-Type C の充電ケーブルを買おうかと思ったけれど、そうするとケーブルが増えてしまうので、microUSB-Type C 変換コネクタを調達。これを、カメラバッグに常備してある充電用ケーブルの先っぽに付けてあって、microUSB デバイスを充電するときは外します。
Comments
と、そんなことより6Dですよ!Σ( ゜Д゜)ハッ!
ブログ・オーナーはパスだろうけれど、どうしようかなぁ(^_^;)。
お値段を見ると、逆に不安になる部分はあるし……。
Posted by: えいじ | Jun 29, 2017 05:42 PM
そっちですか !
連写速度なんか 5D3 より上がってるし、光学補正機能が強化されたのもいいけれど、マルチコントローラが独立していないのはちょっと (そこ) 私、測距点をバシバシ動かす人なので。
ポイント全投入で 5D4 が 300K を切るところをひとつの目安にしてるんですけれど、5D4 は 5D4 でひとつ懸念があって。画素数が増えた分だけ RAW 現像が重くなるのは必至なんで、先に仕事用本務機をパワーアップしないとアカンのじゃないかと (´・ω・`)
Posted by: 井上孝司 | Jun 29, 2017 06:53 PM