J-TECH のカメラバッグを (ちょっぴり) パワーアップ
3 年ばかり前に導入した、J-TECH の X-500 プロカメラマンバッグ (関連記事 1 / 関連記事 2)。軽くて丈夫なのはいいのですが、ちょっとキャパが少ないのが悩みの種。
それでも、機材を選べば、ボディと広角ズーム・標準ズーム・・望遠ズームが 1 本ずつ、それとクリップオンストロボは入ります。問題は、それとラップトップとラップトップの電源アダプタを入れると、メインポーチとフロントポーチが満タンになってしまうこと。
サイドポーチが 2 個ありますけど、これは着替えや洗面道具を入れると、おおむね満タン。その他の小間物が入るスペースがありません。つまり、名刺とか IC レコーダーとかメモ帳とかボールペンとか。かといって、小間物のためだけに荷物を増やしたくはないですし。
それで思案の結果、中田商店で J-TECH の EOD 用ポーチをひとつ買ってみました。これをフラップの外側に付けて、そこに仕事がらみの小間物をまとめてしまえという腹づもり。PALS (Pouch Attachment Ladder System) のおかげで、ポーチの増設は容易にできます。
その結果、厚みが少し増えて、実測してみると 29cm ぐらいになりました。「げっ、これだと機内持ち込みサイズの制限にひっかかるのでは ?」と焦ったものの… 実測してみると、長手は 50cm、厚みは 29cm。ところが高さが 25cm に満たないので、「55cm×40cm×25cm」制限をクリア。やったね♪
# 高さが低いから、長さがあるレンズが入らないんだろうに (´・ω・`)
そして、洗面道具、最小限の着替えをワンセット、商売用の小間物を常備しておいて、「カメラ機材とラップトップと洗顔フォームを放り込めば出動可能」という体制にしてみました。そこまで慌てて出動しなければならない事態は、まず起きないと思うのですけれど。
でも、1 月に「いつ F-35B が岩国に来るか分からん」状態だったときは、連日「1 時間待機」だったしなぁ。
Comments