辛いものが苦手になったみたい ?
今日は外でお昼を食べたのですが、あれこれ思案した結果、東京駅構内の某所で辛口チキンカレーを食べたのです。よほど極端なものでない限り、カレーは辛口に限ると思っていたのですが…
なんか食べるのが少し辛い (つらい) 感じでした。頑張って完食しましたけれど、以前ならペロリと平らげていても不思議はなかったはずのもの。
どうも、若い頃と比べると辛いものが苦手になってきたような気がします。これも経年変化のひとつの現れ、なのかなぁ。
(´・ω・`)
今日は外でお昼を食べたのですが、あれこれ思案した結果、東京駅構内の某所で辛口チキンカレーを食べたのです。よほど極端なものでない限り、カレーは辛口に限ると思っていたのですが…
なんか食べるのが少し辛い (つらい) 感じでした。頑張って完食しましたけれど、以前ならペロリと平らげていても不思議はなかったはずのもの。
どうも、若い頃と比べると辛いものが苦手になってきたような気がします。これも経年変化のひとつの現れ、なのかなぁ。
(´・ω・`)
最初に書いてしまいますが、読み終えてズドーンと重い気分になりました。
例の雪中行軍・遭難事件について、陸自の第 5 普通科連隊に所属していた著者が、資料・史料を丹念にあたってまとめ上げた本です。
八甲田山の一件というと、例の「八甲田山 死の彷徨」があまりにも有名で、うちにもあります。ただ、これはあくまで史実をたたき台にした小説なので、これに書かれた内容がそのまま事実だったと思ってしまうと、大間違い。
というところの認識を正してくれたのが、今回の「八甲田山 消された真実」でありました。あっちを見てもこっちを見ても、どうにもこうにもやりきれない思いにさせられる話のオン・パレードで、山中で遭難死した軍人たちは浮かばれないなぁと。
ただ、この遭難事件も日本近代史で実際にあった出来事のひとつなので、読んでみた方がいいと思いますよ、とだけ書いておきます。少なくとも、違った視点から事件を見ることができます。
まずは「Jwings」。「特集◇日本がほしがる F-35B」の「まるわかり大解説①~⑤」、つまり機体そのものの解説を担当しました。SRVL の話とか、スキージャンプの有無を識別する話とか、あまり取り上げられていなかった類の話を蔵出し。
実は「日本のステルス機 F-35」用に書いたものの、紙数の関係でお蔵入りになっている話がいろいろあって、後から機会を見つけて世に出している部分もあります。
その特集記事に加えて、「わくわく」で JSM について。昨年から持ち上がっている「長射程ミサイル騒動」を受けた記事のトリです。
「航空ファン」の方は、いつもの海外ニュース欄。今月号はネタがありすぎて、締切よりだいぶ前から弾き出し合戦が勃発。涙をのんでボツにしたネタが、意外といろいろありました (´・ω・`)
一世一代の大ネタだから仕方ないけど、両誌とも似たような表紙になっちゃいましたね。
どちらも「まるごと」ではなくて「一部」を担当。
まず、ロングセラー「ヤマハルータでつくるインターネット VPN」の第 5 版。実質的には、のびきよさんにバトンタッチした格好ですが、過去に私が手掛けたセクションも生きているので、共著という形になっています。
もうひとつが学研プラスの「世界の未来兵器 最強ガイド」。いわゆるコンビニ本で、無人モノやサイバー分野の話を少し書きました。
今月売りの「軍事研究」で、鈴木基也氏が「ミュンヘンオリンピック事件報復作戦 無関係の市民も巻き込む『モサド』の非情」という記事を書いておられます。
それを読んで思い出したのが、そのミュンヘン五輪の選手村襲撃事件の後でモサドが発動した暗殺作戦について書かれた本「標的は 11 人」。
もうずいぶんと前に出た本ですが、読み返してみたら、鈴木氏の記事で触れている「リレハンメルでモサドがやらかした人違い暗殺事件」に関する言及が、末尾の方でちょろっと出てきてました。
発端となった事件もテーマも共通しているので、両方を合わせて読んでみるのも良いかも知れません。
一応、過去にリバーサルで撮りためた写真のうち「これは」というものはスキャン サービスを頼んであったのですが、すべてじゃありません。といって、いまさらフィルム スキャナを買うのも面倒くさいし、スキャンするのは意外と時間がかかるし…
といっていたら、ひょんなことから標準域マクロレンズを手に入れたことで、一気に現実味を帯びたのが、この ES-1。φ52mm なので、55mm→52mm のステップダウン リングと併せて調達しましたが、4,000JPY もかかりませんでした。
ただ、50mm では微妙に焦点距離が足りないようで、スライドの周囲が余ります。それは後から RAW 現像の際にトリミングする方法で対処。どのみち、ES-1 のホルダー部分が回転できる関係で、微妙に傾いてしまうこともありますし。
試しにいくつか撮ってみたところ、走り写真はピンが甘かったり被写体ブレしたりしているコマが多くて散々ですが (凹)、止まっている被写体を撮影したものであれば、かなり使えそう。
問題は撮影時の光源ですが、手元にあったライトボックスが壊れていて点灯しなかったので、ヤケクソで LED ライトを使ってみたところ、うまくいきました。
今月のトップバッターは「軍事研究」と「Jships」。
まず軍研ですが、新シリーズ「現代兵器の性能向上策を探る」です。栄えあるトップバッターに輝いたのは、カナダ海軍のハリファックス級フリゲート。この HCM/FELEX 計画についてまとめた記事って、日本では初めてかも ?
ドンガラは大きく変わっていなくても、アンコの部分をごっそり入れ替えて強化している様子は、他国にとっても何か参考になるかも。
「Jships」の方は、いつもの「艦艇用語の基礎知識」。前回に引き続き、航空関連艤装に関わる用語を取り上げています。
ハープーン グリッド システムは日米の艦だと使用例がないので、現物の写真を撮るのは比較的難しいかも。誌面で使ったインドの艦に加えて、韓国の KDX-2 もこれを使っていますね。
1 月に購入した エアポート エッセンシャルズですが、昨日の長崎行きで初めての実戦投入になりました。最初は、商売道具を常備してある J-TECH X-500 にしようかと思ったけれど、出発当日になって気が変わりまして。
基本的には岸壁での取材。そしてレンズのとっかえひっかえがあると思われたので (実際にそうなった)、ロープロのフォーマット 160 も一緒に持っていって、現場ではそちらに交換レンズを入れる運用。
取材以外の場面では、5D3 とレンズ 3 本 (16-35mm F4, 24-105mm F4, 70-300mm II) はエアポート エッセンシャルズに入れっぱなしにして、フォーマット 160 に入れた EOS M5 と EF-S 18-135mm STM のペアで対処。
これでおおむね、想定通りのオペレーションができたし、持っていった機材の収まりも良かったので、エアポート エッセンシャルズにしたのは正解だった模様。ただまあ、上記の機材に加えて着替えやラップトップまで詰め込むと、それなりに重いですね。
今回は関係なかったけど、100 席未満の機体で機内持ち込みできる利点が発揮される機会も、いつかあるでしょう。
当初は「5D3 と比べて大した差を感じられないなあ」と思っていたものの、結局は買ってしまった 5D4。連写速度のアップとか、SD カードスロットの高速化とかいう話とは別に、意外なところで恩恵を受けてます。
それがレンズ光学補正。5D3 だと周辺光量補正と色収差補正だけですが、5D4 は歪曲補正も撮ったその場でできます (7D2 も同様)。それなりに負荷がかかる処理のようで、やり過ぎると連写性能に響きそうですけど、そんな大量に連写するわけではないし。
ことに広角側のズームレンズを使うと、どうしても歪曲から逃れることはできないわけで、それを撮ったその場で補正できるのは意外と便利。それ「だけ」のために、後から RAW 現像し直さなくて済みますから。
もちろん、露出を直したいとか、傾きを直したいとか、トリミングしたいとかいう話になれば、どっちみち DPP でこねくり回すので、5D3 でも 5D4 でも違いはなくなっちゃいますけど。
そういえば、「カメラ内トリミング」が付いたのも 5D4 からで、7D2 や 5D3 にはなかった。できるのはトリミングだけで、傾き補正はできませんけど。
3 年半前の入院中に、東芝の dynabook tab S38 を購入して、今もそれを使っています。夜は枕元に置いてあるのが最近のパターンですが、そうすると朝になったときにバッテリの残量がガタ減りしているのですね。
もちろん寝る前にはバッテリは 100% なのに、朝になってみると 40% 台はザラ、下手をすると 30% 台ということも。寝ている間に何かゴソゴソやってやがるな ?
それで、アクティブ時間を (実情に逆らって) 深夜をまたぐように設定してみたのですが、さてどうなりますか。
そもそも、購入してから 3 年半も使い続けていれば、それなりにバッテリはへたっているはずで、そのせいという可能性もあります。といって、買い換えようとしても、このサイズの Windows タブレットは絶滅状態。
それに、ラップトップと違って「見るだけメカ」なので、そこに何万円もかけるのは費用対効果がよろしくありません。ぬーん。
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