その後のエアポート エッセンシャルズ
21-22 日にかけて、ガーディアン UAV の取材で壱岐に行ってきました。
前日に壱岐に入ってしまってもよかったのですが、天候に起因するスケジュール変更の可能性も考慮して、前夜は大村泊まり。当日の朝に長崎空港からオリエンタルエアブリッジの DHC-8-201Q で現地入りする作戦で。どのみち取材現場は壱岐空港だし。
すると、DHC-8-201Q は「100 席未満」なので、そのサイズの機体で機内持ち込みできるエアポート エッセンシャルズが本領を発揮。実際、オーバーヘッド ストウェージにはギリギリいっぱいでちゃんと入りました。
ただ、ボディ 1 台、レンズ 3 本、着替え、洗面道具、ラップトップなどといった具合に詰め込んでいくと、ちょっとキャパ不足は否めないところ。それで、フォーマット 160 をサブバッグとして持って行って、現場で適宜、中身を入れ替えつつ対処する方法で。
洗顔フォームだけならともかく、リップクリームにハンドクリームに日焼け止めに、と小間物が増えると、サブのバッグがないと無理。それに、現場でパッとレンズ交換するにも、サブのバッグがある方がいいですし。
そんなこんなで、この「エアポート エッセンシャルズ + フォーマット 160」のコンビが定番になりそう。ただ、エアポート エッセンシャルズの内部配置については、ちと改善の余地があるかなあという感触でした。
何がマズいかというと、下の写真で左上隅にある小スペース。ここに USB 充電器や耳栓や予備のバッテリを入れているのですが、場所が場所だけに出しにくい。これはなんとかしないと。
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