価値観の違い
今日は、このクソ暑い中、晴海埠頭でやっていた英海軍の揚陸艦 HMS Albion (L14) の一般公開に行ってました。当然、日焼け対策完全武装なわけですが、そこで出た話題。
資生堂アネッサの日焼け止めがとてもよく効く、という話が同行者 (女性) から出たわけですが、私にいわせると「日焼け止めが 2,500 円台とは高い」。(※いま淀コムで見たら 2,900 円台じゃないか)
そんな私はビオレ UV アクアリッチ ウォータリージェルを使ってますが、これなら 700 円台で済みます。
聞けば、化粧品業界だと数千円クラスはフツーの値段らしくて、特に驚くものではないというのですね。そこに「うちらにとってのレンズの値段みたいなものだ」という指摘が出て、一同、深く納得 (爆)
そういえば自分も、「NRT-MEL 往復の航空券が、この値段なら安いわ」が片道 37,000JPY だったりするわけで (爆)
Comments
>同行者 (女性)
な、なんですってぇ!!!(゚ロ゚屮)屮
一応、お約束なんで。日焼け止めなんてどれも一緒ですよ。
この暑さだと、日本といえども、日に3度は塗らなきゃ駄目よね。とりわけ海は。
でも、船乗りさんて、意外に色白が多いのよね。日焼けに弱い白人さんと言われるけれど、海軍兵士は皮膚癌が多いとかのデータはあちらにはあるんだろうか。
Posted by: えいじ | Aug 05, 2018 09:31 AM
既婚者です、既婚者。まあ、彼女が独身の頃からの知り合いですが。
最近は艦艇公開の席で、女性単独、あるいは女性グループの姿を見ることもちょいちょいありますよ~ 冬にヴァンデミエールが来たときなんか、ホストシップの海自の艦で、安全守則だったか艦内閉鎖標識だったかの写真を熱心に撮ってる女の子がいましたっけ。
本来の機能はもちろん重要なんだけれど、落としたいときに簡単に落ちるというのも重要な性能だなあと (矛盾してますけど)。そこのバランスが、ビオレ UV アクアリッチのシリーズは優秀です。
Posted by: 井上孝司 | Aug 05, 2018 01:33 PM
旅先でステルス機を見上げながら毎日思っていたんですよ。
ステルス塗料が雨に弱いとか、毎日塗らなきゃならないとか、でもそれ、日焼け止めクリームが未だに半日持たずに、汗で簡単に落ちて、かといって化粧水で一瞬に落ちなきゃならないとか、そら1点もののステルス塗料、あんな過酷な環境に耐えて、しかも塗らなきゃならない面積を考えると、金と手間が掛かって、なお文句たらたらなのは仕方無いよなぁ~と。
Posted by: えいじ | Aug 06, 2018 04:48 PM
ステルス塗料も、テントの中で、塗膜が載ってればいいやとばかりに、プーッと吹いて終わりならいいんでしょうけど、厚さ管理とかやるんでしょうからねえ。
模型の製作記事でも、ステルス機はみんな、塗り分けが大変とこぼしてますし。
実機の事を考えると、ガクブルです。
Posted by: いーの | Aug 07, 2018 11:16 AM
しかも、塗った後で RCS 計測をやる手間までかかるという。そこがいちばん機微に触れるところだから、LM のフォートワース工場では、塗装現場は見せてくれたけど、電波暗室は当然ながら見られず。
Posted by: 井上孝司 | Aug 07, 2018 02:13 PM
>塗装現場
やっぱりマスキングして、塗り分けているんでしたっけ?
>RCS計測
近接支援に近いB型なら目をつむっていられても、ディープストライクもあるC型を空母上で扱うとなると大変だ。
それこそ、手近な塗料でオーバースプレーして腐食防止ってのが定番だったのに。
Posted by: いーの | Aug 07, 2018 06:40 PM
正確にいうと「塗装をする施設」で、吹き付けている現場ではなかったのですが、確かそんな按配でやっていたと思います。キャノピーにステルス コーティングを塗っちゃうわけにもいかないし。
Posted by: 井上孝司 | Aug 07, 2018 07:06 PM