花善の鶏めし [秋田]
ついにねんがんの鶏めしをてにいれたぞ! pic.twitter.com/R6Lvrv0m7n
— 井上孝司 (@kojiinet) 2018年8月19日
冗談ではなく本当に「念願の」。以前から狙ってはいたものの、花善の地元である大館を通ったときに時間が早すぎてお店が開いていなかった、なんてこともありまして。
そして、先日の日曜日。早朝に弘前を発って普通列車で南下すると、良い頃合いで秋田駅に着くので、ようやく秋田駅の売店でゲッツできたというわけ。ただし、さらに奥羽本線の普通列車で南下したため、ありついたのは新庄駅に着いた後でした。
(空いていれば、ロングシートでもお構いなしに車中で食べちゃったんですけど、なにせ意外と混んでいたもので… 横手か湯沢を過ぎれば空くだろう、と踏んでいたら大外れ)
なんか、開封した時点ですでに、掛け紙に書かれていた「消費期限」の時間をオーバーしていたような気がするけど、気にしない、気にしない。
この、開けたときの第一印象。すごく上品だなあと思いました。(←後で思いついて加筆)
実際にいただいてみると、冷めた状態なのに鶏が柔らかいのはさすが。主役の「鶏めし」の部分だけでも十分に「ごちそうさま」ですが、付け合わせもいろいろ。意外とボリュームがあるなあと思いましたけれど、私がいうことなのでアテになりませんw
味付けは全体的に濃いめでしたけれど、これはこういうものかな。これなら安心して他の人にも勧められます。さすがのロングセラー。私が食べた基本版は 880JPY ですが、比内地鶏バージョン (1,180JPY) もあります。
Comments
母の実家が鷹ノ巣で大館にも親戚がいるので、私的には定番の駅弁ですが、お気に召されたようで何より。
味付けについては、元々料理の味付けが濃い地域なのでご容赦を。
Posted by: 観音旭光の両刀使い | Aug 20, 2018 11:37 PM
御存じ、登利平でも鶏めしは定番メニューですけど、つくりがまるで違うのが面白いところ。私はどっちも好きです。
寒冷地だと、濃いめの味付けの方が好まれる傾向はあるかもですね。
Posted by: 井上孝司 | Aug 21, 2018 12:04 AM